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京のおばんざいレシピ

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端午の節句を家族みんなで

5月5日。立派な兜や大将さんの人形の周りにしょうぶや粽、かしわ餅をお供えして、その家の男の子の成長を祝います。おひなさんの時のような、これといって決まった料理があるわけではないので、旬のものを使った春らしいおかずや、子供の大好きなものを腕によりをかけて作ってあげましょう。育つに従って名前が変わるスズキ、ボラ、ブリなどの出世魚、鯉のぼりにちなんで鯉、"勝男"に通じるカツオ、どんどん伸びて成長の早い筍をごちそうを作るヒントにしてみてはいかがでしょう。


柏餅(かしわもち)約20個分

難易度:★★★ (お菓子は手間が掛かります)
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材料:上新粉(米の粉)270g、餅粉30g、塩少々、あんこ500g 、柏の葉(乾燥)20枚、湯(60度位)200〜240cc
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  1. 下準備として、柏の葉20枚を2〜3回ほど湯でこぼして新しい水に付けておく。 あんを20個に分けて並べて置く。

  2. ボールの中に上新粉、餅粉、砂糖、塩を入れて混ぜ合わせる。湯を徐々に入れながら、ダマにならない様にこね耳たぶくらいのかたさに。ラップに包んで30分位寝かせる。

  3. ラップから生地を出したら、濡らした布巾を敷いた蒸し器の中へ適当にちぎって並べて、30〜40分位強火で蒸す。

  4. 蒸し上がった生地を布巾ごとボールに入れ、すりこぎでつきながらひとかたまりにする。布巾を取って、更に何回もつく。固すぎると感じたら、水を加える。

  5. 生地を丸く平らにして冷水につける。中心部がまだ少し温かいうちに取りだし水気を取ったらボールに入れ手の平で何回もこねる。

  6. 生地を20等分にして丸めて小判形に延ばしてあんを包みんで蛤形に。再び濡れ布巾を敷いた蒸し器に並べて7〜8分程蒸す。

  7. 生地を20等分にして丸めて小判形に延ばしてあんを包みんで蛤形に。再び濡れ布巾を敷いた蒸し器に並べて7〜8分程蒸す。

※余った柏の葉はビニール袋で来年まで保管できます。

粽(ちまき)

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ちまきは5月5日に食べるのがしきたり。

一説によると、戦国時代の屈原(クツゲン)という、楚国の王に使える優れた武人が、ライバルに左遷させられ、「このままでは楚の国が滅ぶ」と絶望のうちに汨羅(べきら)川へと身を投じたという日なのです。
鎮魂の意味で人々が竹筒に米を詰めて川に投げ入れたのがちまきの始まりとされています。

日本では「ちがや」の葉に巻いて(茅巻き)蒸すため、ちまきと呼ばれているそうです。茅の輪くぐりという、厄病除けの行事のように、こどもの健康を祈るためのものなのでしょう。
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