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白味噌・かつお節・ポストカード・アクセサリー編


〜 本田味噌本店の白味噌・柿善のかつお節ポストカード「紙小屋」・手作りアクセサリー「シニフェ」編 〜



朝目覚めると、そこは21世紀の京都であった。元旦の新聞の日付は「2001年1月1日」。
何だかSFものの漫画か映画に出てくるような未来的 な数字がこれからは当たり前のように目に入ってくるのだ。
とはいっても、大晦日に祖母の家で鏡餅をこしらえたり、親族で作った年越しそばを紅白歌合戦を 観ながら
すすったりするのは、もう何十年も前から続いている習慣だ。
去年の大晦日も、そして2001年の大晦日も同じ様に繰り返されていくことだろう。
 

今日は家族皆がゆっくり寝ていたので、ちょっと遅めのおせちタイム。手作りの素朴なおせちに加えて
私が好物としているのは白味噌のお雑煮。我が家のものは、幼い頃住んでいたところのすぐ近くにあった
本田味噌本店
の白味噌、そして八坂神社の斜め向かい にある柿善という古い食材屋の
かつお節(母の料理教室の先生による口コミ。上から2番目の価格のものを使って いるらしい)で作る。
色々と具を入れるのではなく、丸もちの上にふんわりとかつお節をかけるだけのシンプルなもの。
だからこそ味噌ともちを十分に味わ うことができるというもの。甘くて少ししょっぱい。
ああ幸せ。
仲むつまじい両親と受験真っ盛りの妹、まだまだ健康な老犬、そして健康な私。
揃っておせちを食べるという、何気ない幸せ。
 

何日かして、届いた年賀状を見ていると、なんだか見覚えのある年賀状が何枚かみられる。
どうしてだろう。答はすぐに分かった。近所の小さなポスト カードショップ、
紙小屋(※現在は営業されていません。)の年賀状カタログにあった絵柄だ。
この店はなかなか可愛らしいものが揃っていて、若いお客も多いが、
和風のレターセットやオリジナルのシンプルな便箋もバラエティ豊かなので年配の方も
よく来店しているようだ。年賀状だけでなく、名刺や結婚式の招待状などの印刷もしてくれるらしい。
先日チェックしていた和風クリスマスカードも良かった。
売り切れてし まったのが残念。
 

年末に色々な手帳をデパートなどで探してみても、いまいちピンと来ない時は、紙小屋に行くとよそでは
見られなかったような面白い手帳が置いてあったりもするので、この店にはよくお世話になっている。
去年はクリアーファイル型の手帳を買った。珍しい形だが、出し入れしやすく使い勝手が良かった。
今年はそれに加えてデニム地の手帳が出ていた。この素材のものはデパート等でも見られたが、
ここのはデニム手帳の種類や色みが豊富なのがいい。母も ここに来るたびに「かわいい〜」を
連発して何かと買って帰っている。自分で自由にシールを貼ってイラストを完成させるという
ユニークなカレンダーや、かわいいポチ袋も母が買ったものだ。
 

もうひとつ、気になるのがここのオリジナルの友禅紙に金打ちをした「燦(さん)」という
和風グリーティングカードシリーズ
だ。
パステルカラーに金や銀が映えて綺麗なので、よその国の人への挨拶や、京土産にも良いかもしれない。
 

ちなみに、紙小屋の向かいにも手作りアクセサリーの店、シニフェがありいつも若い人で賑わっている。
河原町ビブレの近くにもあるこの店には、いつもお香のいい香りが漂い、素朴なアクセサリーと
お洒落な雰囲気が女の子心をくすぐる。かつて妹や母が私の 誕生日に、イヤリングや指輪を
ここで買って来てくれたこともあった。
それをつけてみたら、友人の反応も良かったように思う。ピアスをイヤリングに替え てもらったり、
金具を選べたりできるのも、手作りならでは。
 

年賀状を見終わった。差出人それぞれの個性が出ていてやっぱり面白い。
「忙しいし、書くのが面倒」なので、当り障りのない新年挨拶の印刷文のみでとりあえず出してしまう、
という人もいるようだが、私はこの良き日本の風習が好きだ。
これからもずっとオリジナルな年賀状を送りつづけたいと思う。

ご案内

本田味噌本店http://www.honda-miso.co.jp/

住所:京都市上京区室町通一条558
電話:075−441−1131
定休日:日曜日
 

柿善商店http://www.gion.or.jp/ (祇園商店街振興組合H.P)

住所:東山区古門前東大路西古西324
電話:075−561−0251
 

紙小屋 ※現在は営業されていません。 シニフェ(北山店) http://www.signifie.jp/index.htm

住所:左京区下鴨北野々神町24-2 1F
電話:075−712−9910
 

※このページが作成された当時の情報です。事前にご確認お願いいたします。

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