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「祗園の舞妓さん」という言い方をした事はありませんか? 花街は本当は上七軒、祗園甲部、祗園東、島原、先斗町、宮川町と、6ヶ所あるのです。
上七軒
: 京都で最も古い花街です。 室町時代、北野天満宮の門前の茶屋から始まったとか。 お客は、西陣織の産地に近いためかその関係者が多いそう。
祗園(甲部・東)
: 八坂神社の西門前町として発展。 春は甲部(だいたい四条花見小路の十字路を東南、西北、西南辺り)による「都をどり」、秋は東(旧・乙部。 十字路から東北部辺り)による「祗園をどり」が催されます。 もし舞妓さんや芸妓さんを花見小路で見たいというならば、夜8時半〜9時半(最初の宴会が終了して、彼女達が移動をする)頃にその界隈をぶらぶらしてみましょう。
島原
:かつての幕府公認の花街であったといいます。正五位の官位にあり、10万石クラスの大名の格式を有する、万芸に通じ、高い教養を極めた女性「太夫」のいるところ。今では輪違屋と角屋が残っています。
先斗町
:ここも有名な花街。 「先斗」とは、ポルトガル語のポント(英語でのぽいんと)であるという由来はもうお馴染みでしょう。 細ーい露地の評脇にお茶屋が建ち並び、川床が楽しめるところもたくさんあります。
宮川町
:祗園、南座の南側にお茶屋が並んでいます。 目の前には鴨川が流れています。 祗園の方に比べ、京都人の客も多いとか。 四条の河原芝居より発展しました。
「京おどり」等、各花街ごとの催し物もあり、歌舞練場の独特な造り、舞台効果の面白さ、一人一人の舞妓・芸妓さんの個性を見比べるのも花街遊びの一環となるでしょう。
予算が決まったら、どこの花街で遊ぼうかと選んでみてはいかがでしょう。 勿論、昼間はオフタイムの舞妓さんの姿を眺めたり、夜はお座敷に上がる前に綺麗にお化粧を施した舞妓さんを探しに夜の小路を散歩してみたりするだけでも良いかもしれません。 それぞれ場所によって彼女達の着付けが違ったり、その地ならではの風情があります。運良く女性も憧れる程に美しい舞妓さんや芸妓さんを見つけられるかもしれませんよ。
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