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「世間って狭いんやなあ」
「世間って狭いんやなあ」
京都生まれの京都育ちの人にとっては、今までに何度この言葉を聞いたり発したりしたことでしょう。 京都は小さな街。 市内なら自転車で回れなくもありません。 ですから、「友人の知り合いのお嫁さんの誰それが何々さんのご兄弟」のような事が驚くほどたくさんあるのです。
現に、e-kyotoスタッフ同士の会話の中でも、ある男性スタッフと女性スタッフがたまたま同じ小・中学校、高校の出身で、その女性スタッフと私が同じ幼稚園の同級生だというのが最近発覚し、「京都って狭い」と驚いていたところです。
ご近所同士というだけでなく、例えば両親がお世話になっているお医者さんのお姉様が私と、とあるお仕事でご一緒し、後にその医者の奥様と私が同じお茶の先生の社中(弟子)になっている、といった事もあり、数え上げるときりがありません。
ちょっとした失敗話等なら周りに人に知られても気になりませんが、BARの様なお酒のある場所では、時には醜態をさらしてしまうこともあるでしょう。 これを何にも知らない人に見られてしまってはさすがに恥ずかしい。 となれば、知らない人を入れなければいいのです。
飲み屋やBARの扉にはよく「会員制」と書かれていますね。「一見さんお断り」はその原型とも言えるでしょう。
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