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2024年1月1日(月)の行事一覧

※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

若水祭

若水祭

元旦の朝に汲む水を「若水」といわれ、縁起が良く正月三が日に参詣者に授与されます。
大きな水がめにたっぷり入っているので、
水筒などを持参して、お雑煮に、大福茶に使ってみましょう。
一年始まりの朝の、清々しい神事です。

■場 所: 日向大神宮(山科区日ノ岡夷谷町)
■期 間: 1/1(※毎年同じ日程です)
■アクセス: 地下鉄東西線「蹴上」駅
■お問合せ: 075-761-6639
■詳細ページ: 日向大神宮公式ホームページ

平安神宮・初詣

平安神宮・初詣

大晦日から元旦へと年が変わる終夜開門され、
境内に配置されている灯籠全てに灯がともされます。
神聖な空気に酔う一夜。

■場 所: 平安神宮
■期 間: 12/31~1/1(※毎年同じ日程です)
■アクセス: 市バス5「京都会館美術館前」
■お問合せ: 075-761-0221
■詳細ページ: 平安神宮公式ホームページ   平安神宮周辺情報   京の初詣特集

心経祈祷修正会(しゅしょうえ)

多くの人々の願いがお経に乗って響き渡ります。
6回の祈祷を厳修(ごんしゅ)します。
門跡をはじめ、一山の僧が参集して催され、参詣の人々に祈祷札が授与されます。
新年を迎え天下太平、万民法楽を祈願する行事で、各寺院でも修正月会と称して元旦から3~7日間に渡って行われ、
3日の東寺では航海の護符「船牛王(ふねごおう)」の宝印が、
7日の清水寺では修僧が本堂内陣を椎の木の牛王杖で強く打って護法神を目覚めさせ、
春を知らせるという行法にちなんだ「牛王宝印」が授与されます。

■場 所: 大覚寺
■期 間: 1/1 ・/2 (※毎年同じ日程です)
■時 間: 1/1 10時~、14時~・/2 10時~のみ
■アクセス: 市バス28「大覚寺」
(Recommend→)またはJR 「嵯峨嵐山」駅より徒歩17分
■お問合せ: 075-871-0071
■詳細ページ: 大覚寺公式ホームページ  大覚寺周辺情報

皇服茶(おうぶくちゃ)

皇服茶(おうぶくちゃ)

京都では、お正月に汲んだ若水を沸かし、
小梅と結び昆布を入れた大福茶(皇服茶)を飲む習わしがあり、
平安時代、当寺の開山である空也上人が病人に薬湯を飲ませて
平癒させたという寺伝に基いています

■場 所: 六波羅蜜寺(東山区松原大和大路東)
■時 間: 1/1~/3(※毎年同じ日程です)
皇服茶授与 9~16時半(受付)
■料 金: 「皇服茶」300円
(※先着3000名様に稲穂が無料授与されます。)
■アクセス: 市バス206「清水道」または
(Recommend→)京阪「清水五条」駅より徒歩約7分
■お問合せ: 075-561-6980
■詳細ページ: 六波羅蜜寺公式ホームページ  六波羅蜜寺周辺情報 スタッフレポート

地主神社・初大国祭

地主神社・初大国祭

片方の石からもう一方の石へと目を閉じたまま歩いて無事にたどり着けると
恋の願いが叶うという、本殿前の「恋占いの石」のお祓いが行われます。
お札、お守神矢の授与や神酒の無料接待など、お楽しみたくさんですね。

■場 所: 地主神社
■期 間: ※社殿修復工事のため2022年8月19日より閉門中(工期約3年)のため神事のみ(非公開)

1/1~/3(※毎年同じ日程です)
■時 間: 14時~
■料 金: 清水寺の入山料400円
干支絵馬の授与:500円
■アクセス: 市バス206「清水道」
■お問合せ: 075-541-2097
■詳細ページ: 地主神社公式ホームページ  地主神社周辺情報  京都でえんむすび特集

狸谷山新年祈祷祭

ご祈祷を受けた方には御札が授与されます。
護摩が焚かれ、冬の冷気に冷えてしまった体もだんだん火照ってきます。

■場 所: 狸谷山不動院
■期 間: 1/1~/3(※毎年同じ日程です)
■時 間: 元旦は7時~、新春初祈祷:9時~30分毎
■アクセス: 市バス5「一乗寺下り松町」または
(Recommend→)叡山電車「一乗寺」より徒歩15分
■お問合せ: 075-722-0025
■詳細ページ: 狸谷山不動院公式ホームページ  狸谷山不動院周辺情報

松の内と稽古始め

門松を立てておく期間を「松の内」と呼び、関西では15日までだそうです。
この期間、お茶の初釜やお花の生け始め、書の書初め、舞の舞い初めなど、各家元が多い京都で盛んに行われます。
京の町に着物姿があちらこちらで行き交う季節です。

■期 間: 1/1~/15(※毎年同じ日程です)

季節の光景...平安神宮

季節の光景...平安神宮

初詣客で賑わう平安神宮。平安京を模して作られた大極殿と応天門のスケールの大きさには驚かされます。
その歴史は意外に短く、明治28(1895)年、平安建都1100年を記念して建立されました。
四季の花で彩られる神苑に雪の華が咲くことがあります。雪化粧した木々や回廊はそれは美しいものです。
初詣に行ったら神苑にも足を伸ばして、冬の雅を堪能してみてはいかがでしょう?

■場 所: 平安神宮
■アクセス: 市バス5「京都会館美術館前」または
(Recommend→)地下鉄東西線「東山」駅より徒歩約分10分
■お問合せ: 075-761-0221
■詳細ページ: 平安神宮公式ホームページ  京の初詣特集

一言コラム

naka再びお天気に恵まれた先週末。 枝垂れ桜の半木の道と鴨川の菜の花の対岸で、友人がお茶会を開いてくれました。 お互いにお湯とシート...[続きを読む]
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