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[葵祭]葵祭をより楽しむ関連イベント

イベント一覧

葵祭の神事は5月の間中、約1ヶ月に渡って執り行われています。
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
 春季京都非公開文化財特別拝観の期間中は、上賀茂、下鴨両神社にて、神宝や社殿等が公開されています。
 
3/16(※過去の例)  葵祭に奉納する賀茂なすの豊作を祈る 祈願祭
  生産者が賀茂なすの苗を本殿に供え、5月半ば〜8月半ばの収穫に向けて毎年祈願しています。
4月初旬 葵祭の有料観覧席券の予約受け付け開始.
4/14頃 平安会館  葵祭のヒロイン・斎王代の発表
  2024年度の斎王代は…!? →京都新聞H.P

4/17(※過去の例)
櫟谷七野(いちいだにななの)神社   斎王代が献茶(※2015年で終了)
 

斎王代は、下鴨、上賀茂両神社を参拝した後、上京区の櫟谷七野神社で両親と共に神職からお祓いを受け、茶と玉串を神前に供えます。
同社周辺には平安〜鎌倉時代に、賀茂社に奉仕する斎王や女官が暮らした広大な斎院があったといいます。
(※斎王代の同神社への参拝は、「賀茂(紫野)斎院跡顕彰会」が石碑を建てた2001年以降、毎年行なわれていましたが、一定の役割を果たしたとして、15年目となった2015年で最後とすることになりました。)

3月もしくは4月開催(※過去の例) 「葵使」の行列 ※2024年は葵使は行われません。
葵使は、江戸時代に上賀茂神社のフタバアオイを徳川家に献上した様子を再現する行事です。→詳細はこちら
徳川家の家紋「三つ葉葵」は、賀茂社の神紋「二葉葵」に由来するとされ、武運長久などの願いを上賀茂神社のアオイに託して、江戸初期から大政奉還まで続いたと伝わっています。2007年に地元住民が復活させました。
5/1(毎年同じ)  競馬会足汰式
5/3(毎年同じ)  流鏑馬神事、賀茂祭騎射
5/4(毎年同じ)   斎王代女人列御禊神事
   献香祭・古武道奉納
  ・献香祭は午前中。
・古武道奉納(日本各地、外人も交えた十二余流派によって勇ましい古武道が奉納される。珍しい古武道を直接観る事が できます。午後から。)
なぎなた奉納、詩吟奉納、鳴弦暮目神事、少年剣道奉納
5/5(毎年同じ) 更衣祭(非公開)、歩射神事
   競馬会神事
5/8(※過去の例) (10時〜)献茶祭
・(武者小路・表・裏三千家交互の奉仕で行われ、境内では副席、野点、点心等の席が設けら れています。)
5/12(毎年同じ)  御蔭祭
5/12(毎年同じ) 御禊の儀、御掃除祭、神御衣献進祭、 御阿礼神事
  ・御禊の儀(神職一同が境内橋殿にて身を清めます。15時〜)
・御掃除祭(賀茂祭を迎えるため、本殿内を清めます。15時〜。非公開)
・神御衣献進祭(御神服を冬服から夏服に更衣する為、献進するお祭り。15時〜。非公開)
・御阿礼神事(当神社祭儀中、最古で重儀の秘儀。15時〜。非公開)
5/14(※毎年ほぼ同じ) (10時〜)びわ湖堅田供御人行列・ 鮒奉献式
5/15(毎年同じ) 葵祭(賀茂祭)
  九条家遺構・拾翠亭の公開
5/17(毎年同じ)   (10時〜)献茶祭
  賀茂祭終了後、表・裏両千家家元が隔年奉仕で、神前に濃茶と薄茶を捧げます。 また、境内の副席には参拝者がお茶を頂きます。
5/21(※過去の例)  (11時〜)献花祭
・遠州宗家一門が生花(木もの)を生けて神前に供え、鴨の大神を慰めます。
5/24(※過去の例) (10時〜)煎茶献茶祭
(葵祭りをしめくくる神事。小川流家元が白磁、白泥の道具で厳かに一煎を入れ、東・西両御祭神に煎茶を捧げます。境 内に設けられた煎茶席と玉露席で、列席者らは煎茶を接待されます。)

一言コラム

naka再びお天気に恵まれた先週末。 枝垂れ桜の半木の道と鴨川の菜の花の対岸で、友人がお茶会を開いてくれました。 お互いにお湯とシート...[続きを読む]
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