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京都地図「京都観光コース」

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歴史の香が漂うエリア、二条〜壬生(続き)

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何年か前に行ったことがあったなあと思いながら、次に二条城へ向かいます。入り口にはたくさんバスが止まり、人が溢れかえっています。そういえば今日は連休の中日。観光客でいっぱいなのです。せっかく来たけれど「はーい、みなさーん」のバスツアーにまぎれて行くのもなんだか気が進まなかった私は、城の中に入らず外側を見学することに。城の周りには堀がめぐらされ、ぐるりと1周すると結構距離があります。ランニングおじさんやウオーキングママさんに混じって歩きながら、次の行き先を考えます。 二条城
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そろそろ少し休憩を、と思い店を探します。歩いていると「格子屋」という風情あるお店がありました。「喫茶店かな?」と思って中にはいると、昔懐かしいお菓子などを売っているお店でした。あいにく休憩のスペースはないみたいなので、お店を出ることにします。

堀川通りをしばらく行くと三条会という商店街の入り口につきました。いつも買い物をしていたなつかしの商店街を、久し振りに通っていくことにします。ここは、八百屋さんやちょっとあやしげなおもちゃ屋さんなどが並ぶ、昔ながらの商店街と言った感じで私はすごく好きなのですが、以前とは少しお店も変わっているようです。少し歩くとと「ケーキとあっくん」いう喫茶店を発見。ネーミングに惹かれ、入ってみることに。中は至って普通の喫茶店。しかし、どうしてこんな名前??
格子屋 *
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* 喫茶店を出て、次に壬生寺へ向かうことにします。三条から四条をこえて、壬生寺に向かう道は、細い道ばかりの住宅街です。どこを歩いているかすぐに分からなくなってしまいそう。壬生団地という大きな団地の間を抜け、歩いていきます。

四条から坊城通りを南へ歩いていると、その途中に新撰組壬生屯所という場所がありました。ここには近藤勇らが宿舎にしたという、八木家の建物が今も残されているそうです。内部の壁には新撰組の刀痕も残されているとか。歴史ファンにはたまらない場所ですね。
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少し南に行くとすぐに壬生寺。さっそく中に入ります。春に行われる壬生狂言で有名なお寺です。私は本堂しか見たことがなかったのですが、横の方を見るとなにやら銅像が立っています。やっぱりいました、近藤勇です。その像の横にはたくさんの絵馬が奉納されていて、新撰組への熱烈なメッセージが書き綴られていました。中にはこんな絵馬も。

すぐそばに文字の書かれた石碑のような物があり、横に100円をいれるコインディスペンサーがあります。何か不思議な物があると思って近づくと「ああ新撰組」と言う歌の歌詞が書いてあります。どうやら100円を入れると、三橋美智也の歌声が流れてくるシステムになっている様子。かなり面白い。わくわくしながら、さっそく私は100円をいれ、歌っていただく事に。コインを入れると重い旋律のメロディーが流れます。私は3番まである、その曲が終わるまで石碑の前に一人たたずんでいました。

壬生寺には結構楽しめるところが多く、気がつくともう1時間近くたっています。そろそろ夕方になってきたので今日の散歩はこれにて終了!となりました。
壬生寺1
壬生寺2
壬生寺3
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いつも前を通ったり、以前から知っているような場所でも、ゆっくり歩いてみると結構新しい発見があるもの。自分の住む近くに、こんなに歴史の香りが漂う場所があったなんて忘れていました。こんな土地って、おそらく京都だけなんでしょうね。町中のいたるところに歴史の香りがする、京都と言う町を再確認できた一日でした。

さんぽ 田中絢子




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