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[鍋・湯どうふ特集] 「鍋奉行」のためのなべレシピ




鍋あれこれ 「鍋奉行」のためのなべレシピ 京風スキヤキ 沖すき 鴨なべ



鍋パーティーを開きませんか?
メンバーを十数名厚め、複数の鍋を行ったり来たりして、体にもオサイフにも優しい。
ここで、e京都ねっとスタッフが京素材で作ったレシピを公開します!

お買い物リスト

品物 お店

麩:乾燥麩  1パック    294円

麩嘉:075-231-1584

湯葉:乾燥湯葉セット  1260円

千丸屋:075-231-7057

もち:もちしゃぶ  1パック  450円

錦もちつき屋:075-223-1717

豆腐:豆腐2丁・焼豆腐3丁  1050円・787円
糸こんにゃく:2パック  483円

京とうふ藤野:075-255-3231

卵:20個  600円

田中鶏卵:075-221-2094

牛肉:1500グラム  12750円
三嶋亭:075-221-0003
 
 
※野菜は、有機栽培での野菜作りにハマっている京都・精華町の奈良井さんからの提供です。↓

玉葱:6個
 
白菜:1束
 
大根:1本

水菜:3束

青ネギ:7束

小松菜:3束

ラーメン麺:3玉
ひゃくてんまんてん

沖すきセット1
山じゅう:075-231-4029

沖すきセット2
セット1+2:20000円

黒七味:1本
原 了郭:075-561−2732

鴨なべスープ:2パック  840円
鳥長(高 島屋店):075-252-7680

鴨肉:500グラム  3156円
鳥長

「鍋奉行」の心得

鍋パーティーの進行を手際良く進めるために、まずは一読。
■厚手の広口の土鍋がベスト!
土鍋は保温性が良く、地肌に含まれる微細な気泡が熱伝導を緩やかにするので、食材の風味を損わず、だしも美味しく染み込みます。 ヒビ割れないよう、底は濡らさずよく拭いてから火にかけます
しゃぶしゃぶの場合は熱伝導の良い、銅鍋や鉄鍋がベスト。
■昆布だしは水から
水から入れて沸騰直前に取り出す。コレ基本。買い出しに出かける前に鍋に水と昆布を入れておくといいですね!
■肉、魚類は早めに
汁がグツグツしてきたら早めに入れて、おいしいだしを出す!貝、イカは余り煮込まない。
素材そのものを味わう場合は、煮込み過ぎないように。
■野菜の入れ方
根菜類・白菜の白い部分等、火が通りにくいものから。葉ものは最後。
一度に入れ過ぎると鍋全体の温度が下がり、アクが出やすくなってしまいます。
■具の配置
煮くずれしやすい具は鍋の周辺部に置きます。豆腐は揺れ始めたら食べ頃。
しらたきと肉の位置は離す。しらたきのカルシウム分が肉を固くしてしまうからです。
■アクは取りすぎない
アクも旨みのうち。余り神経質にならないように。

一言コラム

meiji「小京都」と呼ばれる町は日本各地に見られますが、それとは別に、かつて京都にあった建造物がたくさん移築されているのが愛知県犬...[続きを読む]
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