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春の特別拝観(洛中)

壬生寺・春季特別公開

壬生狂言の開催に併せて、本堂、書院庭園などの通常非公開区域や、2020年に復元された壬生寺旧本尊・縄目地蔵尊像、壬生地蔵縁起絵巻などを公開します。
1962年に焼失した旧本尊を、修復図面などを基に3年かけて復元したという「縄目地蔵尊像」も初公開されます。
  • 期間:2022年4月29日(金・祝)~5月8日(日)
  • アクセス:市バス26「壬生寺道」または
    阪急「大宮」駅より徒歩約9分
  • 料金:大人800円
  • お問合せ:075-841-3381
    壬生寺公式ホームページ
 

妙顯寺・春の特別公開/ライトアップ

 客殿に面した庭園「四海唱導の庭」や境内各所に桜並木があり、桜の隠れた名所として知られています。
お庭を眺めながら一息くつろげるお抹茶席が用意されています。(※過去の例)
日蓮聖人が使っていたという数珠や真筆の曼荼羅本尊を始め、数多くの宝物を一挙公開。 毎年恒例の「まるごと美術館」主催で、現代アーティストによる特別展も同時開催されます。(※過去の例)
 

六角堂夜の特別拝観~いけばな作品ライトアップ~

 
西国三十三所第十八番札所である六角堂。
いけばなと映画とデジタルアートのコラボレーション展「Moments of Life」(同期間)に併せて開催されます。
  • 期間:2022年2月26日(土)~3月1日(火)
  • 料金:無料
  • アクセス:地下鉄「烏丸御池」駅
  • お問合せ:075-221-2686
    六角堂公式ホームページ

二条城・本丸御殿特別公開

本丸御殿は、旧桂宮御殿を移築したもので、完全な形で現存する唯一の宮御殿。国の重要文化財に指定されています。
  • ※2007年から補修工事のため拝観休止(二の丸御殿は常時公開)
  • 拝観料:入城料一般:600円、中・高校生:350円、小学生:200円
  • アクセス:市バス9「二条城前」または地下鉄東西線「二条城前駅」
  • お問合せ:075-841-0096
    京都の世界遺産特集

宝鏡寺・門跡尼寺の春の人形展

室町時代の創建で歴代皇女が住持となった門跡尼寺の春の恒例特別展です。等身大の人形が飾られ、孝明天皇寵愛の人形をはじめとする、あどけない顔立ちの中に気品が感じられる御所人形や内裏雛等が本堂に並べられます。その他、日野富子御木像や、門跡尼寺にふさわしい雅やかな襖絵、庭園など見処たっぷり。
  • 期間:3/1~4/3(※毎年同じ日程です)
  • 拝観料:600円
  • アクセス:市バス9「堀川寺ノ内」または
  • 地下鉄「今出川」駅・「鞍馬口」駅より徒歩約15分
  • お問合せ:075-451-1550
    宝鏡寺公式ホームページ

本法寺 春季特別寺宝展

本阿弥家の菩提寺で、光悦作とされる庭園「三巴の庭」は、国の名勝。長谷川等伯作の重文・涅槃図も公開されています。
涅槃会館にて宝物展示があり、境内諸堂のうち、本堂、開山堂、多宝塔、庫裡、書院、大玄関、唐門、鐘楼、経蔵、宝蔵、石橋、棟札、13枚全て、京都府有形文化財に指定されています。
  • 期間: 春季特別寺宝展:3/14~4/15(※毎年同じ日程です)
    (※休館日あり。お問い合わせください)
  • 拝観料:春季特別寺宝展:大人1,000円 
  • アクセス:市バス9「堀川寺ノ内」または
    地下鉄「鞍馬口」駅より徒歩約12分
  • お問合せ:075-441-7997
    本法寺公式ホームページ    涅槃会特集
 

東寺・宝物館春期特別展と夜桜ライトアップ

市がたつ寺は色々ある中で、北野天満宮の天神さんと東寺の弘法さんは超有名ですね。 21日の弘法さんとセットで拝観するのも楽しいです。特別展では日頃公開しない寺宝・国宝・重文8000点余のなかから 抜粋して公開。密教美術の宝庫とも言える珍しいものにお目にかかれるチャンスです。
また、国宝「五重塔」は木像の建造物として日本一の高さで、その初層内部と金堂・講堂、観智院の特別拝観(※各期間が異なります)も行われます。 →スタッフレポート

  • 期間:宝物館春期特別展:3/20~5/25(※毎年同じ日程です)
    夜桜ライトアップ(金堂・講堂夜間特別拝観):2024年3月16日(土)〜4月14日(日) 18時~21時(受付終了)
    金堂・講堂 夜間特別拝観:2024年4月27日(土)~5月6日(月)
    国宝 五重塔初層の特別公開:2024年4月27日(土)~5月25日(土)
  • アクセス:市バス 207「東寺東門前」、近鉄京都線「東寺」駅
  • お問合せ:075-691-3325

相国寺/承天閣美術館・春の特別拝観

特別拝観では、法堂、方丈、開山堂を見学できます。
承天閣美術館では、相国寺、鹿苑寺(金閣、慈照寺(銀閣)に伝わる寺宝の中から、精選された名品を公開しています。
  • 期間:2023年3月24日(金) ~ 6月4日(日)
    承天閣美術館:2023年3月11日(土)~5月7日(日)、
    5月28日(日)~7月16日(日)
  • 拝観料:各800円
  • アクセス:地下鉄烏丸線「今出川」駅
  • お問合せ:075-231-0301
    相国寺公式ホームページ

二条城・ライトアップ


徳川家康が将軍の宿泊所として築いた二条城。現在でも壮大な城郭と庭園を残しています。城内一円に山桜、桜の園に里桜、清流園東側には八重紅枝垂桜など50品種、300本の多彩な桜があり、庭園が照らされます。
「二条城桜まつり」が開催中で、お茶席や京都の名産品の販売もあります。
  • 期間:2024年3月8日(金)~4月7日(日)
    (「二条城桜まつり」開催期間中)
  • 時間:18~21時(受付)
  • 入城料/二の丸御殿観覧料:一般1300円
    和装割引ついてはこちら
  • アクセス:市バス9「二条城前」または
    (Recommend→)地下鉄東西線「二条城前駅」
  • お問合せ:075-841-0096

木屋町四条〜松原・桜と光の帯の高瀬川


街中の“清流・高瀬川”沿いの桜200本が柳の緑と共に、50基の照明に照り映えます。その長さ1kmもの情緒いっぱいの高瀬川をそぞろ歩き。
  • 期間:3月下旬〜4月上旬(予定)
  • アクセス:京阪電車「四条」駅、阪急電車「河原町」駅、市バス17・205「四条 河原町」
  • お問合せ:木屋町会

廣誠院・昼の特別公開と夜間ライトアップ


明治の建設業の発展を担った旧薩摩藩士・伊集院兼常が、幕末の長州藩邸の跡地に自らの邸宅として明治25年(1892年)に建てたもので、彼は官僚・実業家として活躍し、鹿鳴館の建築などを担当しました。
日本が西洋化する明治期の中、当時の技術・知識を結集して建築した純和風の数寄屋造りの邸宅(京都市指定文化財)と水流が融和する近代の黎明期に造られた庭園(京都市指定名勝)は、普段は非公木屋町の雑踏の中でひっそりと守られてきました。
今回は特別別公開と共に、夜は東映(株)京都撮影所の協力によってライトアップされます。
  • 期間2013年3/30(土)~4/14(日) ※昼夜とも同じ日程です。
    昼: 10~17時、夜: 18時半~21時 (受付閉門30分前まで。昼夜入れ替え制)
  • アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前」駅
  • お問合せ:075-345-8195(京都文化協会)
    廣誠院公式ホームページ  スタッフレポート

杉本家住宅・春の特別一般公開

杉本家住宅は奈良屋記念杉本家保存会が管理する京町家で、春、夏、秋の一般公開期間中は、予約無しで見学できます。
  • 期間:2024年3月15日(金)~4月21日(日)期間中の金・土・日※休館日あり

京都御所 春の特別公開

これまで京都御所は毎年春と秋の一般公開以外は見学に事前申し込みが必要でしたが、2016年より予約手続き不要で通年公開されることになりました。
春の特別公開期間中、雅楽や蹴鞠が実演されます。
詳細は公式サイトをご参照ください。
  • 期 間:2023年3月24日(金)~28日(火)
    ※3月22日(水)、23日(木)、29日(水)、30日(木)は通年公開を休止
  • 時間:9〜15時50分(入場締め切り)
  • 拝観料:無料
  • アクセス:地下鉄烏丸線「今出川」駅
  • お問合せ:075-211-1211(宮内庁京都事務所

有栖川宮旧邸 有栖館 春の特別公開

京都御所建礼門の前に建てられていた有栖川宮旧邸は、その後京都地方裁判所の仮庁舎として使用された後、京都地方裁判所の所長宿舎として現在地に移築され、2008年にこの施設を取得した平安女学院が茶道、華道、香道、着付けの実習や市民講座など京都文化と日本の伝統文化の研究・教育・情報発信を行っています。
  • 期 間:※2022年度は中止。詳細は公式ホームページにてご確認ください。
    2019年4/4(木)~/7日)
  • 時間:10時半~16時
  • 拝観料:500円
  • アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町」
  • お問合せ:075-414-8155
 

新島旧邸・春季一般公開

同志社大学の創立者・新島襄の私邸は同志社英学校が開校した際に仮校舎として借家した高松保実邸の跡であり、 木造二階建ての外観はコロニアルスタイルの洋風、造りの基本は和風寄棟住宅という和洋折衷なスタイルです。京都市指定有形文化財に指定されています。 →内部の様子
  • 期間:※2022年は学生、教職員等の大学関係者に限るため2022年3月20日~22日(卒業式)、2022年4月1日~5日(春の特別公開)における「特別公開」は中止。 (※詳細は公式サイトでご確認ください)
  • 時間:10~15時半 (受付終了)
  • 拝観料:無料
  • アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町」駅
  • お問合せ:075-251-2716(同志社大学公式ホームページ

京都府庁旧本館・春の一般公開「観桜(かんおう)祭」

明治37(1904)年に竣工したルネサンス様式の洋館は、国の重要文化財に指定されています。昭和46年まで使用されていた旧知事室や旧貴賓応接室、正庁等が公開され、期間中は観桜祭も行われます。 →スタッフレポート
<イベント内容(※下記はごく一部です。詳細は京都府H.Pでご確認下さい)
事業名 内         容

観桜会

祇園枝垂れ桜や容保桜など5種6本の桜が
明治期の建物を背に咲き誇る旧本館中庭の公開

野外彫刻展

京都彫刻家協会会員による彫刻作品の屋外展示

府民協働による
コンサート

府民参加によるオペラ、和楽器やクラシック、フォークの演奏等

その他

(特非)京都観光文化を考える会・都草による旧本館ガイドツアー
旧議場を一般公開

  • 期 間:2023年3月27日(月)~4月16日(日)※イベントにより異なります
  • 時間:10~17時
    ※3月31日(金)、4月5日(水)、4月7日(金)は夜間イベント有り
  • 拝観料:無料
  • アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町」駅
  • お問合せ:075-414-4044

主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

一言コラム

meiji「小京都」と呼ばれる町は日本各地に見られますが、それとは別に、かつて京都にあった建造物がたくさん移築されているのが愛知県犬...[続きを読む]
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