|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]()
![]() ![]() ![]() ![]()
![]()
![]()
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 庭園鑑賞の豆知識 | 新緑の庭園リスト | 新緑を歩くコース(1) |
| 新緑を歩くコース(2) |
新緑を歩くコース(3) |
庭園リンク集 |
| 新緑を歩くコース(3)−大原編 |
| 京都駅から大原へのアクセス | |
新幹線出口からバスの乗り場までの行き方はこちら »
|
|
|
♪スキマ情報♪ 大原のお寺や温泉等が優待価格で利用できる「大原1dayチケット」等のお得な切符情報は、叡山電車H.P。 |
| 大原の歩き方 <大原と言えば?大原のみどころ・観光スポット> | |
この新緑コースは、高瀬川上流の大原、下流の八瀬を一日で楽しめるよう、短縮コースにしました。 大原周辺の詳しい情報は下記ホームページをご覧下さい。 |
|
上記の中で、寂光院だけ高野川を挟んで反対側にあるので、今回は最後に訪れる事にしました。
|
| 大原を歩くコース | |||
♪京都〜大原 三千院、 恋に疲れた女がひとり♪ 割と勾配のある川沿いの道を、勢いをつけて昇っていきます。 取材時は、初夏を連想させる程の良いお天気。 初めて大原を訪れた時は、もっと山里の風景を連想していましたが、
|
|||
■三千院 天台宗五箇室門跡に数えられ、皇族出身者が住持してきた宮門跡とあって、堂々たる門構え。 やわらかく、優美な茶風で京の公家たちに愛されたという宗和の好みが反映しているのかもしれません。音無しの滝からの清流が、この池に注ぎ込んでいます。 円融房にて。無料だったのでお写経をさせて頂きました。こんなに早く終わっちゃっていいのかな?
天まで突き抜けて行くような杉木立。
どこを見回しても緑一色。普段の生活の中で自然にすっぽり包まれるなんて、余り無い事ですよね。
広大な庭を回遊するかのように幾つかお堂が立っていますが、そのうちの一つの受け付けではお坊さんが気持ちよさそうに居眠りしていました。こんな良いお天気とそよ風が吹き抜ける静けさの中だったら、無理もありません。 |
■宝泉院 入り口にお花が生けてあり、お出迎えされたみたいでちょっと嬉しい。 ♪スキマ情報♪ かつて、秋の夜間特別拝観で訪れた時にはものすごい行列で、寒空の下を長い間待ちました。
この先にある額縁庭園と呼ばれる「盤桓園(ばんかんえん)」が有名ですが、手前の囲炉裏の部屋に思わず目が釘付けに。 客殿では、既に何組かの人達が銘々に景色を楽しんでいます。
客殿の西。柱と柱、屋根と敷居に囲まれた空間を、額縁の中の絵画の様に見立てて鑑賞する。
ころころと、心地良い水音の正体はこの手水鉢でした。
額縁庭園と共に有名なこちらの「血天井」。 サヌカイトといわれる石で作られた石盤。
仏教の儀式音楽。法会の際に、僧によって唱えられる声楽です。修業のひとつとして仏、菩薩、神々を賛美する歌曲が各宗派で作られますが、大原は天台声明の聖地、魚山声明(大原声明。魚山という名は中国仏教の声明聖地から)として知られるようになりました。 大原の地には呂川(りょせん)と律川(りつせん)が流れていますが、声明の呂(呂旋法)と律(律旋法)に因んでそう呼ばれており、呂と律が上手く使い分けられない、つまり「呂律(ろれつ)が回らない」という言葉はここから来ているのです。 また、声明は日本の歌曲の原点として大きな影響を与えました。今様、平家琵琶、謡曲、浄瑠璃、小唄、長唄、浪花節、民謡、演歌等の中にもその流れが生き続けています。 ふと、一人で腰を降ろしていた若い男性が客殿を出て、先程の誰も居ない囲炉裏の部屋の縁側に腰を降ろしました。
|
■勝林院 先程素通りしてしまった勝林院ですが、こここそが天台声明の発祥の地、大原魚山流声明の根本道場なのです。周辺の宝泉院や実光院等は、勝林院の中にある僧坊に当たります。 ここも苔の美しいお寺です。
以前ここを通りかかった時、声明が聴こえたので、「やった!生で声明が聴ける!」と慌てて本堂に入ったら、テープの音声だったという事がありました。 |
さて、最後の目玉として、お寺やお店が集中している東側のエリアとは国道367号を挟んで反対側にある寂光院へと向かいます。 約 15分程歩き続けましたが、途中で見かけた農家の軒先で、おばあさん達がのんびりと話をしている光景や、まるで鏡の様に水面に空を映し出す田んぼ等、里山の風情が続きます。旅先ながら、懐かしさを覚える人もいるでしょうね。
道中のツツジも瑞々しく、清らか。
♪建礼門院って誰?♪ 平清盛の次女で、母や息子の安徳天皇は壇ノ浦の戦いで入水。
■寂光院 取材した日は奇しくも、2000年に寂光院の放火事件があった日と一日違い。
火災で真っ黒に炭化した旧本尊は、今も重要文化財の指定を外される事なく、春と秋に特別公開されています。 宝物殿に展示されていた2000年5月9日付けの新聞の記事に釘付けになってしまいました。 炎上する本堂から消防士に抱かれるようにして運び出される本尊の写真は、まるで黒焦げの人間の遺体のように見えてしまい、思わず目頭が熱くなりました。 屋根が崩れ落ちるなか、唯一、本尊の地蔵菩薩だけが全身を焦がしたまま毅然と立っていました。
この事件を機に、今までにあちこちのお寺でご本尊にお尻を向けては庭の写真を撮るのに夢中になっていた人達も、寂光院に限っては、新しいご本尊をまじまじと見つめるようになったのではないでしょうか。 この放火事件は、2007年5月9日をもって時効を迎えました。 |
青いもみじの下を清流が流れる水音の傍らで、しば漬け売りのおばちゃんとやり取り。 |
| 大原の周辺情報 | |
| ・旧観光コース・大原 ・大原観光保勝会 ・新緑コース・八瀬編 ・散歩好きの京都 ゆるりと巡る普段着の東山・大原 |
|
|
e京都ねっと(サイト運営・管理会社 株式会社トラット) 京都市中京区菱屋町41番地 |
京都観光に関するご質問は、口コミ情報満載の「掲示板」をご利用下さい |