明治35年(1902)に山形県大石田町に生まれ、後に京都・大原で自給自足の生活を営みながら、自然に向かい、戦後の水墨表現に独自の画境を拓いた小松均(1902-1989)。
その風貌と作画に取り組む姿勢から“画仙人”と呼ばれた孤高の画家・小松均に魅せられた一人のコレクターの所蔵品から、“画仙人”の眼差しを通して描かれた世界をご紹介します。
■場 所: | 美術館「えき」KYOTO |
■期 間: | 2025年1月2日(木) ~ 2月3日(月) (予定) |
■時 間: | 午前10時~午後7時30分 |
■アクセス: | JR「京都」駅 |
■お問合せ: | 075-213-1717(京都市観光協会) |
■詳細ページ: | 美術館「えき」KYOTO公式ホームページ 京都駅周辺情報 |
豊臣秀吉の正室・北政所・ねねが秀吉の菩提を弔うために建立し、居住した寺として有名な高台寺。
霊屋には高台寺蒔絵と秀吉とねね像があり、地下にはねねの遺体が眠っています。
傘亭・時雨亭の2軒の茶室も必見。小雪ちらつく冬は特に風情があります。
門前は「ねねの道」として整備され、それに続く「石塀小路」と共に、京都らしさがぎゅっと詰まった魅惑の道です。
■場 所: | 高台寺 |
■アクセス: | 市バス206「東山安井」または (Recommend→)京阪「祇園四条」駅より徒歩約10分 |
■お問合せ: | 075-561-9966 |
■詳細ページ: | 高台寺公式ホームページ 高台寺周辺情報 |