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2024年10月13日(日)の行事一覧

※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

金剛能楽堂・定期能

金剛能楽堂・定期能

恒例の定期能です。

演目:「大蛇」、「融」、狂言「薩摩守」

■場 所: 金剛能楽堂
■期 間: 2024年10月13日(日)
■時 間: 金剛能楽堂:13時~
■料 金: :6000円、学生:3000円
■アクセス: 地下鉄烏丸線「今出川」駅
■お問合せ: 075-441-7222
■詳細ページ: 金剛能楽堂ホームページ

平岡八幡宮・例祭

平岡八幡宮・例祭

子供が青年と相撲を取り、必ず勝つという三役相撲はユーモアたっぷり。
八幡信仰の教えで、ご加護を受けたら子供でも大人に勝つことができる
という意味が込められ、また子供達の元気な成長を願うものです。
行司さんのユーモラスな所作も楽しい行事。
本殿前広場での剣鉾差しと立派な神輿も見ものです。雨天中止。

■場 所: 平岡八幡宮
■期 間: 2024年10月13日(日)
■時 間: 三役相撲10:30~、鉾さし11:00~
■料 金: 500円(神殿) ※当日は「花の天井の秋の特別拝観」は休止
■アクセス: JRバス「平岡八幡前」
■お問合せ: 075-871-2084
■詳細ページ: 関連ページ  関連ページ2

今様歌合せの会

今様歌合せの会

後白河法皇が愛好した「今様」を雅な平安風俗で再現します。
「今様歌」は平安中期に起こり鎌倉時代にかけて流行した新しい歌謡。
短歌形式のものや7・5の12音の句4句からなるものなどがあります。
白拍子・傀儡女(くぐつめ)・遊女などにより歌われたもので、貴族の間にも流行しました。
「今様歌合わせ」は、承安4(1174)年9月1日から15日間、毎夜法住寺で行われました。
後白河法皇愛好の今様の歌を保存し、復興するための行事で、
法皇陵に参拝した後、阿弥陀堂で法要が営まれます。
その日に出された課題から今様歌一首を歌人(うたびと)が即興で作り、
平安貴族の装束に身を包んで今様を再現する様は、実に雅やか。
しばし時を忘れてみるといたしましょう。雨天決行です。

■場 所: 法住寺
■期 間: 2024年10月13日(日)※予定
■時 間: 15時~
■料 金: 1000円
■アクセス: 市バス206・208「博物館・三十三間堂前」
または京阪「七条」駅徒歩8分
■お問合せ: 075-561-4137
■詳細ページ: 法住寺公式ホームページ

京都学生祭典本祭

平安神宮・岡崎周辺で行われる学生主体の祭りです。
運営、広報など全て学生の手作りです。
縁日やパレードなどが行われ、締めくくりには祭典オリジナルのおどり「京炎そでふれ!」をおどります。

■場 所: 平安神宮前・岡崎プロムナード周辺
■期 間: 2024年10月13日(日)
■時 間: 11時〜19時半
■アクセス: 地下鉄東西線「東山」駅、
市バス5「神宮道」、100「岡崎公園美術館・平安神宮前」
■お問合せ: 075-353-9432(京都学生祭典実行委員会)
■詳細ページ: 京都学生祭典公式ホームページ  岡崎周辺情報

日吉神社・矢代の田楽

室町初期から矢代の日吉神社の秋祭りに奉納されており、
芸能史的にも素人田楽として価値が高く、京都府民俗文化財に指定されています。
背を丸めた前屈の姿勢で足を高くあげ千鳥がけに足を組みかえての
輪舞等田楽踊りの特色をよく伝えています。
当社と南丹市美山町樫原の大原神社とで兼任されていた前宮司さん曰く
「体育の日に大原神社で14時から行われるからす田楽も観られると面白いですよ」とのことです。

■場 所: 日吉神社
■期 間: 10/13 (予定。要確認)
■時 間: 祭典:10時~
田楽:11時~
※日程は予定です
■アクセス: JRバス高雄・京北線「周山」、ふるさとバス「矢代中」
■お問合せ: 075-852-0626(日吉神社宮司村山様)
■詳細ページ: 関連サイト

山国さきがけフェスタ

毎年10月22日の時代祭の武者行列の先頭を歩き、
その特有の鼓笛のしらべで知られる山国隊は、京北町の山国が発祥の地です。
農兵隊で明治維新に貢献した山国隊が、
錦の御旗を護衛して凱旋した昔ながらの様子が還幸祭で蘇ります。
例祭に合わせ「さきがけフェスタ」が開催され、
山国行進や御輿の行列、特産品の出店等で賑わいます。

■場 所: 山国神社
■期 間: 2024年10月13日(日)
■時 間: 10~16時
■アクセス: JRバス高雄・京北線「周山」乗り換えふるさとバス「山国御陵前」(周山より臨時バスあり)
■お問合せ: 080-1496-0129(実行委員長 久保和平)
■詳細ページ: 山国さきがけフェスタ公式ホームページ

赦免地踊り

赦免地踊り

青年が花小袖・紅手甲・たすきがけの「灯籠着(とろぎ)」と呼ばれる女装をして、
頭に赤紙で作った透かし彫りの切子灯篭を乗せ、
音頭取りの太鼓に合わせて静かに踊る。
仮屋の舞台では、友禅小袖に花笠の少女達も踊りを奉納。
この八瀬の地は、1336年後醍醐天皇が御幸した際、
村人達が無事警護を務めたことを讃え、永代地租免除の特権を与えられた。
しかし1707年、延暦寺との土地争いで、
特権を失いかけたが老中秋元但馬守の裁定で特権がめでたく守られた。
但馬守の没後、その報恩に感謝し、赦免地踊りを奉納するようになったそう。
洛北の奇祭で、無形文化財に指定されています。

■場 所: 秋元神社
■期 間: 2024年10月13日(日)
■時 間: 20時頃~
■アクセス: 京都バス17・18「ふるさと前」
■お問合せ: 075-724-0255(八瀬郷土文化保存会事務局)
■詳細ページ: スタッフレポート  八瀬周辺情報
八瀬赦免地踊公式ホームページ

季節の光景...貴船・貴船菊

季節の光景...貴船・貴船菊

洛北・宗蓮寺や貴船神社に先立って、洛西・大原野の 善峯寺の参道の貴船菊が一足先に咲き始めます。正式には「秋明菊」と呼び、お馴染みの黄色の菊とはまた違った可憐さがあります。 善峯寺は西国第20番札所で、徳川綱吉の生母桂昌院が再建に力を注ぎました。春は桜、初夏はツツジとサツキが見られます。
京都で最も貴船菊が多いお寺は宗蓮寺でしょう。
「貴船菊の寺」とも呼ばれるここの住職が大切に保存しています。
かつては貴船神社に数多く自生していましたが、今はだいぶ減ってしまったそう。
神前に紅紫や白の貴船菊を供え、菊花展が催されます。

■場 所: 宗蓮寺、貴船神社、善峯寺
■アクセス: 宗蓮寺:JR バス「北山中川」、貴船神社:叡山電鉄鞍馬線「貴船口」駅、
善峯寺:阪急バス「善峯寺」
■お問合せ: 宗蓮寺:075-406-2701 、貴船神社:075-741-2016、
善峯寺:075-331-0020
■詳細ページ: 貴船神社公式ホームページ   善峯寺公式ホームページ

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