京菓子資料館の常設展「和菓子のあゆみ」では、古代から続く木の実や果物といった「果子」、奈良時代に遣唐使によりもたらされたとされる「唐菓子」、鎌倉時代に禅と共に伝来した「点心」、安土桃山~江戸初期にかけて渡来したポルトガル人やスペイン人からもたらされた「南蛮菓子」、そして現在の菓子にも使用される砂糖や寒天といった「原材料の登場」と、
「京菓子」の現在に至るまでのあゆみを、資料や絵図、菓子見本などでわかりやすくご紹介します。
■場 所: | 京菓子資料館 |
■期 間: | 毎週 水曜日・木曜日休み |
■料 金: | 700円(呈茶料含む) |
■アクセス: | 地下鉄烏丸線「今出川」駅 |
■お問合せ: | 075-432-3101(俵屋吉富 烏丸店) |
■詳細ページ: | 京菓子資料館公式ホームページ 京菓子資料館周辺情報 |
梅宮大社には300本、30~50種類もの椿があり、梅や桜やかきつばた、はなしょうぶや紫陽花もとても豊富で、何度でも通 いがいがあるところです。
華やかさと上品さと力強さ、そして散り際のはかなさ。
椿は種類により12~5月、1~4月に多く咲き、 この時期に咲くものは低木が多いようです。
お茶花と しても親しまれ、かたく閉じたつぼみもまた違った美しさがあり、スケッチにも最適です。
■場 所: | 梅宮大社 |
■アクセス: | 市バス28「梅ノ宮神社前」または阪急「松尾大社」駅より徒歩約15分 |
■お問合せ: | 075-861-2730 |
■詳細ページ: | 梅宮大社公式ホームページ |