松尾芭蕉直筆の『ふる池や...』の短冊や絵『野ざらし紀行図巻』、与謝蕪村が直筆で俳句と絵を描いた『いかだしの』等、俳句や俳画の秀作を紹介します。
二人のカリスマゆかりの嵐山ならではの展覧会です。
■場 所: | 嵯峨嵐山文華館(旧:小倉百人一首殿堂 時雨殿) |
■期 間: | 2024年10月12日(土) ~ 2025年1月19日(日) |
■料 金: | 一般・大学生:1,000円 |
■アクセス: | JR「嵯峨嵐山」駅または 京福「嵐山」駅より徒歩約5分 |
■お問合せ: | 075-882-1111 |
■詳細ページ: | 嵯峨嵐山文華館公式ホームページ |
お正月になると家の玄関だけでなく、電車の車両や車にも可愛らしいしめ縄が張られるようになります。
しめ縄のついた車を見ると、「日本の伝統がこんな形で守られているんだ」と感じます。
めでたいものを素材にした、吉祥文というものがあります。
蓬莱山文、宝尽くし文、寿老人文、七福神文、日輪文、そして注連縄文もよく用いられます。
お正月にはこの締め縄を神棚や井戸やお手洗いに、走り(台所の流し)にとあらゆるところに張って不浄なものの進入を禁じます。
■詳細ページ: | 京都の年末年始特集 |