厳しい冬こそが禅修行の季節。釈迦が悟りを開いたという臘月(12月8日)にあわせて、
禅宗の各僧堂で外部との接触を一切絶ち、7日間不眠不休の座禅修行が行われます。
8日の暁には臘八会法要をし、粥の中に甘酒、もち、焼栗などを入れて食べるそうです。
■場 所: | 禅宗各本山 (妙心寺、南禅寺、建仁寺、 大徳寺、東福寺、相国寺、天龍寺など) |
■期 間: | 12/1~/8(※毎年同じ日程です) ※基本的に見学や参加は不可。拝観は自由。 |
梅宮大社には300本、30~50種類もの椿があり、梅や桜やかきつばた、はなしょうぶや紫陽花もとても豊富で、何度でも通 いがいがあるところです。
華やかさと上品さと力強さ、そして散り際のはかなさ。
椿は種類により12~5月、1~4月に多く咲き、 この時期に咲くものは低木が多いようです。
お茶花と しても親しまれ、かたく閉じたつぼみもまた違った美しさがあり、スケッチにも最適です。
■場 所: | 梅宮大社 |
■アクセス: | 市バス28「梅ノ宮神社前」または阪急「松尾大社」駅より徒歩約15分 |
■お問合せ: | 075-861-2730 |
■詳細ページ: | 梅宮大社公式ホームページ |