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2023年12月1日(金)の行事一覧

※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

北野天満宮・献茶祭

北野天満宮・献茶祭

秀吉が天正15年に開いた北野大茶湯(おおちゃのゆ)にちなんだ行事です。
現在11月26日に木幡(こはた)・宇治・菟道(とどう)・伏見桃山・小倉・八幡・京都・山城等の
各茶師が春に製造した抹茶の原料・碾茶(てんちゃ)を茶壷に詰め奉納し、
その口切式の神事を行ったものを濃茶、薄茶用にひいて用います。
祭典、献茶の儀を経て、茶席が設けられます。献茶式は、
在洛の4家元2宗匠(薮内・表千家・裏千家・武者小路千家・堀内・久田)が
輪番で6年目毎に奉仕しています。
当日は境内の明月舎・松向軒の茶室、社務所等をはじめ、
上七軒の歌舞練場・西方寺で副席が設けられる予定です。

■場 所: 北野天満宮
■期 間: 12/1(※毎年同じ日程です)
■時 間: 祭典:10~11時頃
本席:祭典終了後~15時
副席:9~15時
■料 金: 拝服茶券 5000円(11月上旬から配布)
■アクセス: 市バス50「北野天満宮前」
■お問合せ: 075-461-0005
■詳細ページ: 北野天満宮公式ホームページ
北野天満宮周辺情報

吉例・顔見世興行

吉例・顔見世興行

2019年は南座新開場一周年記念の公演です。 歌舞伎の発祥地・南座の恒例、「顔見世」。
歌舞伎の発祥地・南座の恒例、「顔見世」。
江戸期の役者は11月から翌10月までの1年契約で、
正月初めに新しい役者が舞台で名乗り口上を述べていたことから由来しています。
毎年末、東西の役者が一斉に集まるので、要注目です。
また、役者名を勘亭流という独特の書体で書いた「まねき看板」が顔見世の時期だけ劇場前にずらりと上がる風景は、京都の冬の風物詩です。

■場 所: 南座
■期 間: 2023年12月1日(金)~24日(日)※休演日あり。
■時 間: 昼の部:午前10時30分~、夜の部:午後3時45分~
■料 金: 6,000円~27,000円
■アクセス: 市バス106「四条京阪前」または
京阪「祇園四条」駅より徒歩約2分
■お問合せ: 075-561-1155
■詳細ページ: 南座公式ホームページ
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南禅寺・除夜の鐘 整理券の配布

南禅寺・除夜の鐘 整理券の配布

南禅寺は大晦日当日、除夜の鐘を撞くのに整理券が必要です(志納金が必要)。
1日より整理券が配られ(予約や郵送はできません)、2人で1回撞くことができます。

■場 所: 南禅寺
■期 間: 12/1~(※毎年同じ日程です)
■料 金: 志納
■アクセス: 地下鉄東西線「蹴上」駅
■お問合せ: 075-771-0365
■詳細ページ: 南禅寺公式ホームページ
南禅寺周辺情報

季節の光景...寒椿・梅宮大社

季節の光景...寒椿・梅宮大社

梅宮大社には300本、30~50種類もの椿があり、梅や桜やかきつばた、はなしょうぶや紫陽花もとても豊富で、何度でも通 いがいがあるところです。
華やかさと上品さと力強さ、そして散り際のはかなさ。
椿は種類により12~5月、1~4月に多く咲き、 この時期に咲くものは低木が多いようです。
お茶花と しても親しまれ、かたく閉じたつぼみもまた違った美しさがあり、スケッチにも最適です。

■場 所: 梅宮大社
■アクセス: 市バス28「梅ノ宮神社前」または阪急「松尾大社」駅より徒歩約15分
■お問合せ: 075-861-2730
■詳細ページ: 梅宮大社公式ホームページ

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