いわゆるかぼちゃ供養です。
ここの本尊不動明王はかぼちゃ大師と呼ばれており、
中風除けやぼけ封じにご利益があるそうです。
約200キロ、500人分のエビスカボチャの甘い香りに誘われます。
■場 所: | 不思議不動院 |
■期 間: | ※2022年以降開催は中止となりました。 2021年12月22日(水) |
■時 間: | 10~14時 |
■料 金: | 500円(護摩木付き。持ち帰りもできます) |
■アクセス: | 市バス50「立命館大学前」 |
■お問合せ: | 075-462-6628 |
■詳細ページ: | 関連サイト 不思議不動院周辺情報 |
江戸絵画の特別展示を、同じく嵐山にある福田美術館と二館共催で開催します。
画家や作品の情報だけでなく、江戸絵画の基礎知識や鑑賞するポイントもご紹介し、江戸絵画に触れたことのない方にも楽しめる内容となっています。
■場 所: | 嵯峨嵐山文華館(旧:小倉百人一首殿堂 時雨殿) |
■期 間: | 2023年10月18日(水) ~2024年1月8日(月) |
■料 金: | 一般・大学生:1,000円 |
■アクセス: | JR「嵯峨嵐山」駅または 京福「嵐山」駅より徒歩約5分 |
■お問合せ: | 075-882-1111 |
■詳細ページ: | 嵯峨嵐山文華館公式ホームページ |
お正月になると家の玄関だけでなく、電車の車両や車にも可愛らしいしめ縄が張られるようになります。
しめ縄のついた車を見ると、「日本の伝統がこんな形で守られているんだ」と感じます。
めでたいものを素材にした、吉祥文というものがあります。
蓬莱山文、宝尽くし文、寿老人文、七福神文、日輪文、そして注連縄文もよく用いられます。
お正月にはこの締め縄を神棚や井戸やお手洗いに、走り(台所の流し)にとあらゆるところに張って不浄なものの進入を禁じます。
■詳細ページ: | 京都の年末年始特集 |