
家族連れや観光客らが高瀬舟の試乗や先斗町の舞妓さんの
お茶の接待など風雅な催し(過去の例では京都産業大生による落語や、
クイズラリー、宝探しゲーム等も)を楽しみます。
舟まつりは、江戸時代に豪商角倉了以が開削し京都~伏見間の
重要な物資輸送路となった高瀬川を、より多くの人に知ってもらおうと、
高瀬舟の復元を機に、1991年から毎年行っています。
なお、「高瀬舟」で知られる「一之船入」とは、高瀬川の水運の起点辺りを言います。
なお、当日のみ「島津製作所 創ます記念資料館」&「がんこ高瀬川二条苑の庭園」が無料開放されます。
■場 所: | 中京区木屋町通二条下ルの一ノ舟入北側 |
■期 間: | ※2021年は中止になりました。 2021年9/23(木) |
■時 間: | 10時半~16時 |
■アクセス: | 市バス205「河原町二条」 |
■お問合せ: | 075-241-3838(金茶寮) takasegawa@email.plala.or.jp(銅駝高瀬川保勝会) 詳細ページはこちら(https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=1&tourism_id=1664) |
■詳細ページ: | 坂本龍馬特集 高瀬川周辺情報 関連ページ |
事前予約制で、健康と安全に配慮しながら、ゆっくりと京都で安心して歴史や文化に触れられるプランです。
■場 所: | イベントにより異なる |
■期 間: | イベントにより異なる |
■お問合せ: | 075-213-1717(京都市観光協会) |
■詳細ページ: | 詳細ページ |
約500株の萩がこぼれるように咲き誇る梨木神社。
紅白の萩の花を青竹に入れ、虫かごに鈴虫を入れて、神前に奉納します。
抹茶席と煎茶席があります。
来訪者の短冊が吊るされた萩の花を愛でながらの茶席はひときわ風流。
舞踊や狂言、琴の演奏など奉納行事も。雨天決行。
■場 所: | 梨木神社 |
■期 間: | 2022年9月23日(金・祝)~25日(日) |
■料 金: | お茶券:800円 お茶券:1500円(萩の絵皿付) ※予定 |
■アクセス: | 市バス17・205「府立医大病院前」 |
■お問合せ: | 075-211-0885 |
■詳細ページ: | 梨木神社公式ホームページ 関連特集 動画はこちら! |
秋の桜と書いてコスモス。
秋の三千院等を訪れる際に出会えるかもしれません。時間があれば途中下車でもして、のんびり田園風景を愛でながら歩きたいものですね。
明治時代に日本に伝わったと言われる秋桜は、すっかり日本の秋の顔となりました。懐かしい田園風景が残る大原の里、細い茎でびっしりともつれ合う様に咲き乱れ、 その愛らしい花を涼しい秋風にフワフワと遊ばせます。
青空も夕焼けも似合う花です。
■場 所: | 大原 |
■アクセス: | 京都バス17・18「大原」 |
■詳細ページ: | 周辺情報 |