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京都・初夏のコース 瑞々しい庭園の花々1
龍安寺
山門左手の大きな鏡容池(きょうようち)は見応えがあります。白や赤、黄色などさまざまなスイレンが咲くのは梅雨期から盛夏にかけて。朝の光を浴びながら 花びらを開き、昼過ぎ頃から閉じ始めます。
見頃の時期:5月中旬〜10月
お問い合わせ先:075-463-2216
大田神社近辺
大田神社の脇に大田の沢という湿地がありますが、その池に天然記念物のかきつばたが群生しています。その美しさに圧倒されることは間違いありません。見事 のひとことにつきます! 朝方の杜若が最高に美しいそうです。少し早起きして、見に行きませんか?
見頃の時期:5月中旬〜下旬
お問い合わせ 先:075-781-0907
梅宮大社
百人一首の「・・芦のまろやに秋風ぞ吹く」のあしのまろやの名残が神苑の咲耶(さくや)池にある「池中亭茶室」。その廻りの水際をハナショウブが紫色に染 めます。 計算し尽くされた庭園と違って、花々がのびやかに育っています。
見頃の時期:5月下旬〜6月中旬
お問い合わせ 先:075-861-2730
平安神宮
本殿裏の神苑で花菖蒲が見頃になってきました。明治期を代表する池泉回遊式庭園も必見です。その庭園の中の白虎池を中心に約200種、2000株の花菖蒲 が花の盛りを迎える様子は、一度は見ておきたい鮮やかさ。紫から薄紫、絞り、白斑など、色も模様も実に多彩。この菖蒲は、後水尾天皇御遺愛の株が繁殖した ものと言われています。
神苑無料公開
見頃の時期:6月上旬から下旬
お問い合わせ先:075-761-0221
しょうざん
しょうざんの広大な日本庭園に約3000本の菖蒲が咲き誇る中、普段は非公開の「翔鳳閣」で京料理をいただくことができます。「峰玉亭」でのお茶席体験や 自分でお香を調合して匂い袋を作る体験も行われる予定です。菖蒲を見ながら日本伝統文化の体験を!
華しょうぶの会
見頃の時期:6月中旬から下旬
お問い合わせ先:075-491-5101
法金剛院
待賢門院が極楽浄土として造園させた池泉廻遊式浄土庭園で、平安時代の庭園を復元したもの。濃紫、白、薄黄の花が池畔に咲きそろう様子を回遊して眺められ ます。舟遊びが行われたという花菖蒲の花を通していにしえの雅が想像されます。
見頃の時期:6月上旬
お問い合わせ先:075-461-9428
東福寺
その名の通り五月に花をさかせるサツキです。ここ東福寺では方丈庭園の市松模様と北斗七星の石組とサツキの花を一緒に見物できます。
見頃の時期:5月下旬〜6月下旬
お問い合わせ先:075-561-0087
詩仙堂
江戸期の文人、石川丈山の隠棲の地。回遊式の庭は白砂とさつきの刈り込みが美しく、藤、花菖蒲、杜若、紫陽花、萩、山茶花など、四季の花が絶えることない このお寺では、初夏になると鮮やかなサツキやあじさいに彩られます。快い竹の音をひびかせる鹿おどしは丈山が発案者と考えられています。
見頃の時期:5月下旬〜6月上旬
お問い合わせ先:075-781-2954
善峯寺
サツキの名所。境内の斜面という斜面は緋、赤紫、薄紅の花の波。遅咲きです。
見頃の時期:6月上旬〜中旬
お問い合わせ先:075-331-0020
安楽寺
哲学の道から山よりに入ると、茅葺の山門が見えてきます。この安楽寺は、普段は非公開ですがツツジ・さつきの開花時期には公開されます。丸く刈り込まれた 花は手毬のように庭を跳ねています。清雅な美しさを堪能下さい。
見頃の時期:5月上旬〜6月上旬
お問い合わせ先:075-771-5360
智積院
「楓図」「桜図」「松と葵の図」「松に秋草図」等は国宝に指定されている障壁画がかつて飾られていた大書院はこの庭園に面して建ち、平安期の寝殿造りの釣 殿のように、庭園の池が書院の縁の下に入り込んでいます。 その大書院より眺めることができる庭園は、四季折々の美しさで私たちの目と心を楽しませてくれ ます。
見頃の時期:5月中旬
お問い合わせ先:075-541-5361
→→ツツジ、アジサイ
/
→→沙羅、ウチョウ ラン、桔梗、廬山寺、ハス、百日紅
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日本茶好きの友人のお誘いで「手鞠鮨と日本茶宗田」へ。 真冬でも数組が開店を待ち、みるみるうちに満席となりました。 ピンポ...
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