二条城
(京都市中京区) |
075-841-0096 |
2019年、現存する重要文化財である西南隅櫓周辺の通路整備に伴い、約3000本のアジサイが植栽されました。
見頃になると、非公開エリアであり普段は近づくことができない西南隅櫓を間近で観覧できる予定です(2023年は5月26日(金)~。詳細は公式SNSをご覧ください)。
品種:アジサイ、ガクアジサイ、ヤマアジサイ、ヒメアジサイ、コアジサイ |
旧三井家下鴨別邸
(京都市左京区) |
075-366-4321 |
あじさい苑の無料公開
2018年にあじさい苑が新たに整備されました。
庭園の一角約400平方メートルに青やピンク、紫色等のタマアジサイやガクアジサイなど3品種約400株が植えられています。 |
智積院
(京都市東山区) |
075-541-5361 |
有名な名勝庭園ではなく、金堂の裏から階段の先の墓地までたくさんのあじさいが咲き、しかも無料で観賞できる隠れた名所。
例年の見頃は6月初旬~7月初旬。
寺紋にちなむ桔梗も境内に涼しげな彩りを添えています。 →スタッフレポート |
善峯寺
(西京区大原野) |
075-331-0020 |
3000坪の白山あじさい苑に、セイヨウアジサイ、ガクアジサイ、ヤマアジサイ等約1万株のあじさい。
見頃は6月中旬~7月初旬。開花状況は公式X(旧Twitterへ。
また、遅咲きのサツキの名所でもあり、境内の斜面は緋、赤紫、薄紅の花の波で埋め尽くされます(例年の見頃は6月上旬~中旬)。 |
一言寺
(伏見区醍醐) |
075-571-0011 |
現在5千本のあじさいを将来的には1万本にする予定。
未来のあじさいの名所です。 |
柳谷観音
(楊谷寺) |
075-956-0017 |
ピンクや青、白等の和あじさいや洋あじさい27種約5000株。早咲きのとされるクロヒメや、ガクアジサイの仲間・キリシマノメグミなどから開花していき、見頃は6月末頃~7月中旬頃です。
「あじさいウィーク」:6/1~/30
期間中は、上書院を期間中特別公開するほか、SNSで人気の「花手水まつり」、寺宝庫 「謎の生物のミイラ」特別公開、あじさいウイーク限定御朱印授与、押し花朱印つくり体験(※先着申込制)、五感アロマワークショップなど話題も盛りだくさんなので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。 |
梅宮大社
(右京区梅津) |
075-861-2730 |
東神苑~北神苑に玉あじさいや柏葉あじさい、額あじさい、山あじさい等140種類1300株のあじさい。
見頃は5月下旬~7月上旬。
また、第3日曜には檀林皇后祭・あじさい祭が行われます。 |
詩仙堂
(左京区一乗寺) |
075-781-2954 |
紫陽花だけでなく、四季折々の花を楽しめる。
見頃は6月中旬。 |
しょうざん
(北区衣笠) |
075-491-5101 |
南庭の一部では色とりどりの70品種の珍しいあじさいが楽しめます。→「華しょうぶの会」
見頃は6~7月。→スタッフレポート |
京都府立植物園「あじさい園」
(京都市左京区) |
075-701-0141 |
ガクアジサイやヤマアジサイなどの野生種、米国や中国の原産種、園芸種等、計約180品種、2500株。 |
●境内の2500株のアジサイと風鈴の音を楽しめる「あじさい風鈴祭」@
東光院
●挿し木で増やし、渦を巻くような形の「おたふく(または「鳴門」)」、光の輪ができる「墨田の花火」や「城ヶ崎」、白くに変化する「アナベル」、萼(がく)が下がると揺れて踊っているように見える「ダンスパーティー」など約30種。「あじさいまつり」@
永谷宗円生家
●5千平方メートルに約3万本のキキョウのほか、アジサイも@
丹波かめおか光秀物語「ききょうの里」