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2025年1月4日(土)の行事一覧

※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

蹴鞠初め

蹴鞠初め

「ありい」「おう」とかけ声を掛けながら、王朝装束の鞠人達が鞠を蹴り上げます。
平安朝の優雅なお遊び。
勝負を競うのでなく、優雅端正を心がける遊びです。
伝統芸能としては最も古いものの一つで、平安初期には宮中で儀式化され、
以後、御所の伝統芸能として継承されてきました。
人出が多いので2時間前から場所の確保が必要です。
雨天時は屋内。

■場 所: 下鴨神社
■期 間: 1/4(※毎年同じ日程です)
■時 間: 13時半~(約1時間半)
有料の特別拝観席は12時正午からの受付。
■アクセス: 市バス205「下鴨神社前」または
(Recommend→)京阪「出町柳」駅より徒歩約12分
■お問合せ: 075-781-0010
■詳細ページ: 京都の世界遺産特集  関連特集2  スタッフレポート

箸紙とり

花街独特の正月行事です。
元旦の朝、祇園や島原のお茶屋において、金銀の水引をかけた箸紙に「○○御旦那様」と常連客の名前を書き、
恵方棚に供えて常連客の健康を祈ります。
期間中、それぞれの常連客は期間中日を決めて、お茶屋でその祝箸でもって数の子・ごまめ・たたきごぼうの三種を
祝い、お屠蘇を飲んで芸舞妓らの舞で華やかにお正月を迎えます。
お正月の祇園では、芸舞妓が白鳩付きの稲穂のかんざしを揺らして歩いており、白鳩の目を入れ、
その稲の実を3粒頂いて財布に入れて祝います。

■場 所: 祇園・島原
■期 間: 1/3~/15(※毎年同じ日程です)

お鏡開き

「鏡割り」という言葉は縁起の悪い言葉として、鏡餅を割る(切る)ことを「鏡開き」といいます。
京都では、正月三が日を白味噌仕立てとし、そろそろ飽きてきた頃、
すまし汁の水菜を添えた雑煮が欲しくなる時期が、4日ともいわれています。

季節の光景...寂光院

季節の光景...寂光院

冬の大原には雪景色が似合います。
わが子を亡くした建礼門院徳子が尼となり、ひっそりと隠棲した地、寂光院には女性を魅き付けてやまない何かがあります。

■場 所: 寂光院
■アクセス: 市バス17・18「大原」
■お問合せ: 075-761-0221
■詳細ページ: 寂光院公式ホームページ   寂光院周辺情報   平家物語

一言コラム

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