※新型コロナウイルス対応のため2020年度は内容を変更し、居祭(いまつり)稲荷祭として実施。 詳細は公式サイトをご確認ください。
稲荷大神が年に1度、氏子地域を巡行する稲荷大社最大のお祭りです。
神幸祭神事の後、神輿・神官・楽人を乗せたトラックが本社を出発。
東寺付近の御旅所まで向かい、練り廻しや差し上げを行います。
「お還り」の5月3日還幸祭まで東寺東門に神輿が駐興し東寺での神饌を受けます。
■場 所: | 伏見稲荷大社 |
■期 間: | 2024年4月21日(日) |
■時 間: | 神幸祭:11時~ 神輿:14時~ |
■アクセス: | JR奈良線「伏見」駅 |
■お問合せ: | 075-641-7331 |
■詳細ページ: | 伏見稲荷大社公式ホームページ 伏見稲荷大社周辺情報 スタッフレポート |
空海の入寂の日に当たり、御影堂を開扉します。
遺徳を偲び、五穀を供え、盛大な勤行式が行われます。
この日灌頂院の閼伽井(あかい)に掲げる30センチ×45センチほどの絵馬3枚は、
中央が今年、左が昨年、右が1昨年のもの。
この中央の絵のできばえで農家の人々はその年の作柄や天候を占うと言われています。
この日は弘法さんの縁日も開かれます。
■場 所: | 東寺 |
■期 間: | 4/21(※毎年同じ日程です) |
■時 間: | 10~15時 |
■アクセス: | 市バス205「東寺道」、207「東寺東門前」 (Recommend→)近鉄京都線「東寺」、 |
■お問合せ: | 075-691-3325 |
■詳細ページ: | 京都の世界遺産特集 骨董市特集 |
西の葵祭りとも呼ばれるビッグイベント。
1000年余りの歴史を持つ、雄大なもので、京都では珍しいタイプのお祭りです。
神事を終えた神輿6基が拝殿廻しの後露払いをする榊御面との面合わせを行い、
榊御面、大榊行列等を前列として上桂一帯の氏子地域を巡行。
やがて桂大橋西岸上流で1基ずつ神輿船に載せられ、ゆっくりと川を下ります。
桜が散り、若葉が萌え出で、菜の花が岸を染める春の香気の中、見物客も鈴なりになります。
桂大橋東岸での神輿の陸揚げがまた見事。
(陸揚げは桂離宮東側から見学するといいでしょう。)
■場 所: | 松尾大社 |
■期 間: | 2024年4/21(日) |
■時 間: | 巡行:11時頃~ 神輿船の川下り:12時頃 |
■アクセス: | 市バス28「松尾大社前」または (Recommend→)阪急「松尾大社」駅 |
■お問合せ: | 075-871-5016 |
■詳細ページ: | 松尾大社公式ホームページ 松尾大社周辺情報 |