寺田屋は、幕末三十石船で栄えた船宿。
龍馬は2階の「梅の間」を好んだといいます。
梅の間の横にある階段はお龍(後の龍馬の妻)が裸で駆け登って
龍馬に急を告げたエピソードで有名。
慶応2年(1866),龍馬が襲撃された際、当時の寺田屋には刀傷や龍馬が撃った
ピストルの弾痕が残ったそうです。
付近には龍馬像や寺田屋騒動の記念碑、龍馬とお龍の仲を取り持った女将を祀る
「お登勢明神」もあります。
広場の隣には「旅籠 寺田屋」があり、宿泊・見学が可能です。
龍馬の肖像画や写真も見られ、 風呂桶も見学できます。
TEL:075-622-0243(「旅籠 寺田屋」)
入館料:400円/1/1~3休館
入館時間:10:00-15:40
アクセス:京阪中書島駅から徒歩6分
詳細URL:京都観光NAVI