・世界遺産とは 昭和47(1972年)にユネスコ(国連教育科学文化機関)総会で世界遺産条約が採択され、昭和50(1975)年に発効されました。 世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生まれ、過去から引き継がれた貴重な宝物であり、国際協力による保護のもと、国境を越え今日に生きる世界の全人類が共有し、次の世代に受け継いでいくべきものを対象とし、世界遺産保護条約委員会で承認採択されたものが世界遺産として登録されます。 |
・京都の世界遺産 平安建都1200年目にあたる平成6年の12月、京都文化圏(京都市・宇治市・大津市)の中から17件の寺社と城をまとめて、世界文化遺産「古都京都の文化財」として登録されました。 |
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