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2023年9月15日(金)の行事一覧

※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

義経祭

義経祭

平安時代末期の武将・源義経(幼名牛若丸)を偲ぶ法要です。
義経が7歳の頃から約10年間を過ごした鞍馬山中には義経が
天狗僧正坊に剣術を習ったと言われる僧正ヶ谷や、道場であった木の根道、
牛若丸背比べ石などゆかりの地があります。
法要後、本殿前にて行われる鞍馬流居合術の演舞に、
思わず牛若丸の姿を重ねあわせてしまいます。
彼の御魂は鞍馬山に戻って遮那王尊となり、護法魔王尊の脇侍として、
奥の院の義経堂に祀られているといいます。
e京都ねっと「歴史さんぽ・源義経」で予習しておきましょう。

■場 所: 鞍馬寺
■期 間: 9/15(※毎年同じ日程です)
■時 間: 法要:11時~
■料 金: 300円(愛山費)
■アクセス: 京阪「出町柳」駅より 叡山電鉄「鞍馬」駅
■お問合せ: 075-741-2003
■詳細ページ: 源義経特集   鞍馬寺公式ホームページ

観音加持青龍会

観音加持青龍会

法螺貝を吹き、清水の舞台を「転法秀」、「会奉行」、「夜叉神」、「四天王」と
青龍、「十六善神」の神々がダイナミックに動き回ります。
この青龍会は2000年の本尊御開帳を機に始まりました。

■場 所: 清水寺
■期 間: 毎年3月15日、4月3日、9月15日
■時 間: 14時~15時半
■料 金: 300円
■アクセス: 市バス206「清水道」
■お問合せ: 075-551-1234
■詳細ページ: 清水寺特集   京都の世界遺産特集

石清水祭

かつて賀茂祭り(葵祭)、春日祭と共に日本三大勅祭に数えられた大祭です。
夜中の3時。祭神を鳳輦(ほうれん)に移す神幸の儀では、
提灯と御前払い(みさきはらい)の先導で弓、鉾、神宝と童子童女、神人
総勢500人が山上を出発し練り歩きます。
その後、山麓で里神楽や勅使奉納。
午前8時、放生池で生類を慈しむ放生会(ほうじょうえ)が行われます。
夕方還幸の儀が行われ、山上へと上がっていきます。雨天決行。

■場 所: 石清水八幡宮
■期 間: 9/15(※毎年同じ日程です)
■時 間: 放生会:8時~
■アクセス: 京阪電車「八幡市」駅
■お問合せ: 075-981-3001
■詳細ページ: 石清水八幡宮公式ホームページ

放生会

放生会

本能寺の変で知られる同寺で生きた川魚を本堂に供え、
14時からの法要後、三条大橋 まで行き、鴨川に放流します。
生きとし生けるものに感謝する伝統の行事です。
雨天中止。

■場 所: 三条大橋
■期 間: 9/15(※毎年同じ日程です)
■時 間: 法要:(本能寺)14時~
放流:(三条大橋付近)14時40分~15時15分
■アクセス: 市バス5「三条京阪前」、地下鉄東西線「京阪三条」駅
■お問合せ: 075-231-5335
■詳細ページ: 本能寺公式ホームページ

離宮八幡宮・放生会

離宮八幡宮・放生会

859年石清水八幡宮の祭神を勧請する際、
神霊が最初にこの地にとどまったことから創建されたのが同宮です。
中世に山崎の油座として栄えた地。
献灯や湯立て神楽が行われ、離宮八幡太鼓の奉納などがあります。
また全国の油関係者が参拝に訪れます。

■場 所: 離宮八幡宮
■期 間: 9/15(※毎年同じ日程です)
■アクセス: JR東海道本線「山崎」駅
■お問合せ: 075-956-0218
■詳細ページ: 離宮八幡宮公式ホームページ

季節の光景...嵯峨野・彼岸花

季節の光景...嵯峨野・彼岸花

逆さまにした花火のような彼岸花は、真っ赤で色鮮やかでありながらも繊細な姿をみせてくれます。
疎水沿いにも2,3本ひっそりと咲いているのをみかけます。
名前の通り、彼岸花はこのお彼岸の季節に開きます。
嵯峨野や大原で秋の青空のもと、黄金の広大な田んぼを背に、一直線に並んで赤く燃えるように咲き誇る彼岸花。
「天界に咲く赤い花」、そして別名曼珠沙華と呼ばれる聖なる花なのです。

■アクセス: JR「嵯峨嵐山」駅、市バス28「大覚寺」
■詳細ページ:  嵯峨野周辺情報

一言コラム

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