京都・初夏のコース 早朝の蓮・睡蓮を愛でる
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蓮や睡蓮を鑑賞するなら、早朝から午前中がベスト。 座禅を体験してみるのもいいですね。
生まれたばかりの釈尊が歩いた跡に蓮の花が咲いたという言われもあります。
暑くなる前に、静かな寺院を訪れたいものです。
(蓮について)
蓮の花は、朝早くに開き、昼過ぎには閉じてしまいます。開閉をするのもほんの3、4日で、長くても1週間程と儚い命。 花は大輪で、人の背丈を超えるものもあります。
果実が抜け出た後の、シャワーヘッドの様になった花托が蜂巣(ハチス)に似ている事から「ハス」と呼ばれるように。 |
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(睡蓮について)
水面に浮かぶ丸い葉と、細めの花弁が印象的な睡蓮は、昼前後に「ポン」と音を立てて開き、夜に閉じるそう。
「睡眠」の「睡」の字が「蓮」の字と合体して、「スイレン」になったのですね。 |
(睡蓮の名所)
●勧修寺(見頃:5月 中旬〜6月下旬、カキツバタもきれい)
●龍安寺(見頃:5月下旬〜9月中旬、カキツバタもきれい)
●平安神宮(見頃:6月上旬〜9月初旬、カキツバタとハナショウブも咲きます)
(蓮の名所)
●天龍寺(見 頃:8 月上旬まで)
☆「 天龍寺座禅会」
●三室戸寺(見 頃:8月上旬まで)
☆「ハス酒を楽しむ会」
●法金剛院
☆「観蓮会」
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