ようやく秋らしい寒さが、木々の端々を染め初めた平日に、嵐山の福田美術館へ母と行く事になり、交通手段について...[続きを読む]市田ひろみさんの京都論
市田ひろみさんの 
市田ひろみさんのプロフィール【第1回 京都人の知恵】
【第2回 涼しげに浴衣を着るコツ】
【第3回 爪まで美しい人こそほんとうにおしゃれな人】
【第4回 京都人はラテン系】
【第5回 「さかさぼうき」はおまじない？】
【第6回 ちょっと負けてみる】
【第7回 心づけはチップにあらず】
【第8回 旗幟鮮明（きしせんめい）にしない】
【第9回 花街の格式】
【第10回 おばんざいの名人までとはいかなくても】
【第11回 京風のコミュニケーション】
【第12回 おしゃれはいくつになっても楽しい】
【第13回 手紙はどんどん書いたほうがいい】
【第14回 いい日本人でありたい】
【第15回 音羽の滝のご利益】
【第16回 着だおれの効用】
【第17回 市田流"弘坊さん"ショッピング】
【第18回 十二単は日本の誇り ～変わらないことの価値～】
【第19回 日本は京都に学べば大丈夫】
【第20回 京都が化石にならなかったワケ その１ -西陣物語-】
【第21回 京都が化石にならなかったワケ その２ -西陣物語-】
【第22回 良質な日本語で話そう】
【第23回 大事なことは小声でいう】
【第24回 自分自身を確立しよう】
【第25回 少しずつでも美しい振る舞いを】
【第26回 恩】
【第27回 成人式は遊女スタイル】
【第28回 「ええ女」とは？】
【第29回 バッグは自分のライフスタイルとその日の目的に合わせて～きものとルイ・ヴィトンのバッグ～】
【第30回 「まあまあどす」の威力】
【第31回 玉の輿の乗り方】
【第32回 異性からも同性からも好かれるコツ】
【第33回 市田ひろみ先生のいる着付け教室の風景】
【第34回 ものの貸し借りは慎重に】
【第35回 立派におつとめするんやで】
【第36回 「負けたらあかんで」】
【第37回 見せられなかった長襦袢】
【第38回 人と同じことをしてたらあかん】
【第39回 桃風の師匠は道風】
【最終回 私的・京都論】
| 市田ひろみさんのプロフィール | |
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重役秘書としてのOLをスタートに女優、美容師などを経て、現在は服飾評論家、市田美容室、市田アドプラン代表取締役社長、経済・業界団体に所属、大学講師、日本和装師会会長を務める他、書家や画家としても活躍。 京都では、おこしやす京都委員会委員長、京都府生涯学習審議会委員などを務めている。テレビCMの"お茶のおばさん"としても親しまれ、ACC全日本CMフェスティバル賞を受賞。著書に「絆」この笑顔をささえたもの（同朋舎）、「ありがとう」と言える人、言えない人（講談社）、衣裳の工芸（求龍堂）等がある。 |
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