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京の最新ニュース

「フランス国立ギメ東洋美術館 「明治」写真コレクション展」

京都を舞台とした国際的な写真祭KYOTOGRAPHIEの秋季特別展として、「日本が動いたとき-近代黎明期の京都-」と題して、明治維新の激動を経た京都が、近代に再生していく様子を写した写真の数々を紹介します。
また、二条城・平安神宮・蹴上インクラインにおいてもパネル展示を同時開催します。

(日程)2018年11月1日(木)~12月2日(日)※11月26日は休み
二条城・蹴上インクライン・平安神宮での野外展示:~12月20日(木)
(場所)虎屋 京都ギャラリー
(料金)入場無料
(お問い合わせ)075-431-4736
https://www.kyotographie.jp/guimet/

「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです」

将来の伴侶と出会った際に自己紹介したちひろの言葉をタイトルに掲げ、「絵描き」としてのちひろの技術や作品の背景を振り返る展覧会です。
ちひろの残した言葉をテーマに4章構成で、資料を交えた約200点の展示品を通じて作品の細部に迫り、童画家としてのちひろイメージの刷新を試みます。

(日程)2018年11月16日(金)~12月25日(火)会期中無休
(場所)美術館「えき」KYOTO
(料金)一般:900円
(お問い合わせ)075-352-1111 
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1812.html

「秋の京都 洛中のくらし」

<イベントスケジュール>
11時~:お琴の演奏
11時半~:昼食“蕎麦と肴 周知”のお弁当(予約制)
14時~:コーヒーまたはお煎茶&ケーキセット
その他、"masumi no sando"の店頭販売、2階では映画『SAYURI』で使用された衣装"YUYAコレクション"の展示、店内では各種和装小物の販売も行われています。

(日程)2018年11/3(祝・土)11~16時
(場所)「京町家 粋 - iki -」(京都市中京区新町通六角下る六角町368-1)
(お問い合わせ)075-231-0111(8:00~18:00 木曜定休)
https://www.facebook.com/kyotoikiJapan/
http://kyomachiya-iki.com/

円山応挙ゆかりの金剛寺で新たな「波濤図」複製を一般公開

江戸時代の絵師・円山応挙は、少年期を過ごした金剛寺に感謝し、波濤図や中国の仙人を描いた「群仙図」(いずれも重要文化財)などを寄進、現在「波濤図」は東京国立博物館に寄託されています。
この「波濤図」のうち4面の複製の寄贈を新たに受けて、既存の複製8面と合わせて一般公開されます。

(日程)2018年11/3(土・祝)午前9時~午後4時
(場所)金剛寺(京都府亀岡市曽我部町穴太宮垣内43)
(料金)無料。
(お問い合わせ)0771-22-2871
http://www.kongouji.net/

大河決定で盛り上がれ!「長岡京ガラシャ祭」

誘致の甲斐あって、2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公が細川ガラシャの父・明智光秀に決定し、より盛り上がりが期待できそうです。
時代衣装に身を包んだ「細川ガラシャ」の輿入れを再現する行列や、協賛団体や企業による町衆祝い行列など総勢約1,000人が長岡第六小学校から勝竜寺城公園までの約3kmを練り歩き、また巡行までの約一週間『ガラシャウィーク』期間中は、長岡京市内中で様々なイベントを開催します。
ます。

(日程)行列巡行・楽市楽座:2018年11月11日(日)10:00~16:00、ガラシャウイーク:11月3日(土・祝)~11日(日)
(場所)メイン会場:長岡京市立中央公民館市民ひろば・勝竜寺城公園
(料金)催しにより異なります
(お問い合わせ)07-959-1299
http://nagaokakyo-garasha.jp/

6度目の開催。「木津川アート」

京都府の南端にある木津川市で、2010年から開催されてきた地域アートイベントで、この地域の公園や公民館、小学校の講堂、神社、倉庫、民家などを舞台に、30組のアーティストが展示やパフォーマンスを展開します。
会場の「瓶原地域」へはJR加茂駅からシャトルバス(無料)やコミュニティバス(有料・平日のみ)が発着しており、自動車での来場の際は、国道163号線沿いの専用駐車場(無料)が利用できます。

(日程)2018年11月3日(祝・土)~18日(日)10:00~16:00 ※会期中無休 
(場所)恭仁宮大極殿跡、恭仁宮跡(山城国分寺跡)、恭仁小学校講堂、恭仁神社など20カ所(京都府木津川市加茂町瓶原地域)
(料金)入場無料
(お問い合わせ)0774-73-8191(木津川アートプロジェクト事務局)
http://www.kizugawa-art.com/

混雑度の予測サイト「嵐山快適観光ナビ」

訪日外国人観光客の急増に伴う地域への影響を抑えるための国の実証実験として、紅葉シーズンの嵐山地域の混雑度の予測結果をウェブサイトで表し、訪問の時間や場所の分散化に重点的に取り組みます。
利用者は混雑度を踏まえて、人気名所を比較的空いた時間帯に観光でき、人気名所が混んでいる時間帯は、「ご朱印巡り」「フォトジェニックな嵐山の旅」など8テーマで周辺の観光地を巡るコースを案内してもらえます。

(日程)2018年11月10日(土)~12月17日(月)
(場所)嵐山地域
(お問い合わせ)075-746-2255
https://arashiyama.fun

高台寺で豊臣家ゆかり刀剣、木下勝俊のなぎなたを公開

当美術館としては珍しく公開されるなぎなたの大小2振りは高台寺に伝わり、豊臣秀吉の正室・北政所の甥で武将の木下勝俊が使用したといわれています。
うち1振りは反りの小さい静形(しずかた)と呼ばれ実戦に使われたとみられる矢傷が残り、もう片方は北政所の死後に同寺に寄進されたもので、いずれも秀吉の二百五十回忌が営まれた「弘化五年」の年号の書かれた漆塗りの箱に収められていました。

(日程)第1期:2018年10月19日(金) ~ 2018年12月16日(日)、
第2期:2019年 1 月 1 日(火) 〜 2019年 5 月 6 日(月)
(場所)高台寺・掌美術館
(料金)大人300円
2ヵ所共通拝観券(高台寺・高台寺掌美術館):大人600円・中高生250円
3ヵ所共通割引拝観券(高台寺・高台寺掌美術館・圓徳院):900円
(お問い合わせ)075-561-1414 
http://www.kodaiji.com/museum/

「南座発祥400年 南座新開場祇園お練り」

約3年の耐震改修を終え、11月1日の顔見世初日で新開場する南座前から、歌舞伎史上最大規模の「お練り」が催行されます。
八坂神社石段下までの四条通り400メートルを総勢約70人の役者が紋付きはかま姿で3~4人ずつ並んで歩く予定で、参加する役者は現在最終調整中ですが、最年少では、中村勘九郎の5歳の次男・長三郎らも歩く予定だそうです。

(日程)2018年10/27(土)午後2時半~午後3時半
(場所)南座前~八坂神社石段下
(当日午後1時半~4時半は車両通行止めの予定で、路線バスは迂回)雨天決行。
(お問い合わせ)075-561-1155
https://www.kabuki-bito.jp/news/5028

建勲神社で信長の愛刀「薬研藤四郎」再現。初公開へ

織田信長を祀る建勲神社で、織田信長が本能寺の変で倒れるまで常に持ち歩いた短刀と伝えられる「薬研藤四郎(やげんとうしろう)」。
この絵図を元に、刀匠の藤安将平さんが再現し今年同神社へ奉納された短刀が一般公開されます。

(日程)~2018年10月28日(日)9~17時
(場所)建勲神社
(お問い合わせ)075-451-0170 
http://kenkun-jinja.org/
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一言コラム

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