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京の最新ニュース

京都府内120カ所の銭湯を検索!「京都銭湯」。英・中版も

京都府内約120カ所の銭湯の設備概要や地図、外観と浴槽のカラー写真、PRポイントが掲載されており、「深風呂」「ジェット風呂」「露天風呂」「サウナ」「午前営業」「深夜営業(24時以降も営業)」といった条件で、お気に入りの銭湯を各市や行政区ごとに簡単に探せます。
英語版や中国語版も設け、「ゆず湯」や「ハーブ湯」など季節ごとに実施されるイベントの情報を順次公開するほか、銭湯に入る際のマナーや浴槽の種類も詳しく解説しています。

(お問い合わせ)075-801-1301
https://1010.kyoto/

京都市周辺部の情報発信サイトを開設

京都市内中心部や有名寺社に集中している観光客の訪問地を分散させるため、周辺の伏見、大原、高雄、京北、西京、山科の6地域のお薦めスポットやイベントなどの情報を発信する参加型サイト「とっておきの京都プロジェクト」が開設されました。
地元住民や観光客、事業者からの投稿などで構成され、投稿者に抽選で特産品を贈るキャンペーンも実施しています。
https://totteoki-kyoto.jp/

『「へうげもの」織部好みの“対照の美”とは?』展

 独特の美意識を持ち、桃山時代後期の茶の湯を牽引した茶人・古田織部重然が見出した道具の取り合わせを再現。
均整が取れ、どんな取り合わせでもほぼ調和する利休好みの道具に対して、織部好みの道具は激しく歪んでいたりするなど大変個性的ですが、細くて背の高い茶入には平たく背が低い沓形茶碗を合わせるというように、相反する性質のものそれぞれの個性を発揮しつつも、全体として調和するようになっています。

(日程)~2019年1月15日〔火〕9:30~17:30(入館は17:10まで)
(場所)古田織部美術館
(料金)500円
(お問い合わせ)075-707-1800
http://www.furutaoribe-museum.com/

世界遺産・二条城で特別ランチ「早春の二の丸御膳」

普段は非公開の「香雲亭」で和洋折衷の庭園を眺めながら京料理が頂けます。
香雲亭は安土桃山、江戸初期の豪商・角倉了以の邸宅から移築したもので、料理は、堀川ごぼうや聖護院大根など季節の京野菜の煮物わんやなます、自家製ゆばのさんしょうご飯、白味噌仕立ての汁物などが付きます。

(日程)2019年1月26日(土)~2月28日(木)午前11時半~と午後1時~の2部制(各1時間)。
(場所)二条城
(料金)3,500円(税込、1日68人限定、要予約。※入城料が別途必要)
(お問い合わせ)075-551-1203(京料理いそべ)
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000243188.html

京町家にフィギュア約3700体。個人ミュージアム開館

上京区の西陣エリアにある京町家2階の約10畳を改修し、住人のオーナー自身のコレクションや西陣織の衣装を着せたフィギュア、手製の巨大ゴジラなどが陳列されています。
約2年前にオープンし、外国人や古今のアニメ・特撮ファンから人気を集めています。

(日程) 10:00~20:00 (Last 19:00)
(場所)「京都西陣たてくんミュージアム!」(今出川通小川西入ル)。
(料金)大人600円、小学生以下300円
(お問い合わせ)075-414-6143
http://tatekunmuseum.com/

シニア層の僧侶募集!「第二の人生プロジェクト」

臨済宗妙心寺派が、シニア層に僧侶を目指してもらうための募集冊子を作りました。
僧侶との面談に始まり、得度や修行など六つの段階を写真を交えて分かりやすく案内するほか、実際にプロジェクトで僧侶となった4人の体験を掲載しています。
 
(場所)妙心寺東隣の宗務本所や花園大学など入手できます
(料金)無料
(お問い合わせ)公式サイトのお問合わせフォームより問い合わせ
https://www.myoshinji.or.jp/shumonkassei

西陣・北野でキツネ面の絵付け。新たな体験プラン

北野天満宮の建つ西陣・北野界隈を東山や嵐山に次ぐ第三の観光拠点として盛り上げるべく、目新しい体験を用意しました。
キツネ面制作体験では、講師が一条通の妖怪伝説を解説した後、紙製のお面に自由に絵付けを楽しんでもらい、京くみひもの体験では、で伝統工芸士から手ほどきを受けながら、ブレスレットなどを制作できます。

(場所・料金)キツネ面制作体験@大将軍八神社:1500円(出前講座も可)
京くみひもの体験@京町家鳴橋庵:2200円~
 (お問い合わせ) 090-9610-2012
https://www.facebook.com/kitanokaiwai/
https://www.naruhashi.com/

高台寺境内カフェにこたつ席登場。年越しそばも

2016年にオープンし、遠くは京都タワーまで見渡せる同カフェに、冬限定で4名ずつ利用できる掘りごたつ席が6つ登場、半纏の貸し出しも行います。
年末年始以外は予約もでき、12月31日~1月3日は年越しそばも提供されます。

(日程)冬限定。12月31日から1月3日以外は予約可能。
(場所)「SLOW JET COFFEE 高台寺」
(お問い合わせ) 075-533-7480
https://www.slowjetcoffee-kodaiji.com/

2月末で閉館!『草間彌生 永遠の南瓜展』

草間本人の協力のもと、初期から近作までの作品を1990年代に収集してきたという期間限定の美術館です。
「実際の南瓜がそれぞれ豊かな表情を持っているように、わたしの南瓜だってどれ一つとして同じではない。」と、同時に計123点にも及ぶ草間の作品を展示します

(日程)2018年5月3日(木)〜2019年2月28日(木)10:00~18:00
(場所)フォーエバー現代美術館 祇園・京都(京都市東山区祇園町南側570-2)
(料金)一般:1500円、中高生:1000円、小学生以下:無料
(お問い合わせ) 075-532-0270
https://fmoca.jp/

日本の工芸の粋を凝縮。『櫛・かんざしとおしゃれ展』

素材はべっ甲、象牙、金、技法は蒔絵、透かし彫り、切り子など、モチーフには四季の植物、人物、民話など日本の文化が爛熟し工芸技術が最も高い水準に達した江戸時代後期のものをはじめ、尾形光琳(1658~1716)、酒井抱一(1761~1829)、原羊遊斎(1769~1845)ら高名な美術家による櫛、かんざしの名品が楽しめます。
当時の風俗を伝える浮世絵とあわせて約300点を紹介します。

(日程)2018年12/15(土)~2019年2/24(日)
(場所)アサヒビール大山崎山荘美術館
(料金)一般900円、大高生500円、中学生以下無料
(お問い合わせ) 075-957-2364
https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/38591/
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一言コラム

arashiyamaようやく秋らしい寒さが、木々の端々を染め初めた平日に、嵐山の福田美術館へ母と行く事になり、交通手段について...[続きを読む]

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