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京の最新ニュース

「「ママン」~あなたは愛でずぶ濡れになる~ 加地 猛展」

京都の中古レコード店主が、「大阪のおかん」の典型だという自らの母親の日常を撮りためた写真展です。
始まりは3年前からフェイスブックに載せると友人の反応が良く、頻繁に掲載するうち、見た知り合いから初の個展を提案されたそうで、愛に溢れた約50枚を展示予定です。
 

(日程) 2017年5月31日(水)〜6月4日(日)13:00 ~19:30
(場所)Lumen gallery
(料金)500(限定グッズ付)円
(問い合わせ)050-5240-3486
http://www.lumen-gallery.com/

「京都岡崎音楽祭2017 OKAZAKILOOPS」

 岡崎地域を回遊(ループ)しながら、音楽を軸に文学・メディアアート・演劇など多様なジャンルの表現を楽しむ京都発の音楽祭です。
また、岡崎公園での野外イベントや京都の名産品展、平安神宮の夜の拝観なども開催します。

(日程) 2017年6月10日(土)・11日(日)
(場所)ロームシアター京都ほか岡崎エリア
(料金) 催しにより異なります
(問い合わせ)075-771-6051(9:00~17:00)
http://okazaki-loops.com/

「アニメーション・パレット2017in京都」

 昨年東京で好評だった短編アニメーション上映会が京都に初登場です。
京都・関西にゆかりのあるアニメーション作家をゲストに迎えたプログラムでお届けします。

(日程) 2017年6/11(日)
(場所)おもちゃ映画ミュージアム
(料金) ワンドリンク:500円、懇親会:1000円。予約不要
(問い合わせ):animationpalette@gmail.com
http://animationpalette.wixsite.com/info

奇才たちの最後の競演。「DAVID BOWIE by MICK ROCK」

 音楽家のみならず、アート、ファッション、文化、社会に大きなインスピレーションを与え続けた類い希なるアーティスト・デヴィッド・ボウイと、彼のキャリアの初期から撮り続け、他にもシド・バレット、ルー・リード、イギー・ポップなど、時のミュージシャンを撮影し、『70年代を写した男』と称されたフォトグラファー・ミック・ロック。
ボウイの写真約50点と共に、2002年にニューヨークの「ミルクスタジオ」で行われたミックとボウイの最後のフォトセッションを記録した映像を公開します。
 

(日程) 2017年6月17日(土)〜7月17日(祝・月)
レセプション:6月16日(金)18:00~20:00
「DAVID BOWIE by MICK ROCKデヴィッド・ボウイ写真展プレビュー」@ジェイアール京都伊勢丹:5/31(水)~、
『David Bowie is』オフィシャルグッズ限定ショップ:6/7(水)~
(場所)ホテルアンテルーム京都
(料金) 無料
(問い合わせ)075-681-5656
https://hotel-anteroom.com/gallery/1905
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1705david_bowie/

日本初開催!「万華鏡世界大会in京都」

 作家の手によって生み出され、子供から大人も楽しみ、味わえるアート作品であり工芸作品である万華鏡の奥深い魅力を新しいアートとして広めている「ブリュースター・カレイドスコープソサエティ」。
その会員が年に一回集まる催しが日本で初開催され、国内外のアーティストによる展示販売や新作発表の場として現代万華鏡の粋を集めています。

(日程) 2017年5/25(木) ~5/28(日) ※一般公開日は27日と28日。4日間の全プログラムを通しての参加の場合は要問合せ
(場所) 堀川御池ギャラリー(京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1)
(料金) 500円 (27日と28日の一般公開)
(問い合わせ)075-254-7902
http://bks2017kyoto.com/

昭和のモダニズム建築「栗原邸」。継承のための一般公開

 京都高等工芸学校(現京都工芸繊維大)の校長を務めた染色家・鶴巻鶴一の邸宅として1929年に完成し、同校教授だった建築家・本野精吾が設計を担当、当時最先端の技術だったコンクリートブロックを使った昭和初期のモダニズム建築として、2014年に国の登録有形文化文化財になった栗原邸。
京都工芸繊維大学や大手前大学の学生が修復に携わり、11室のうち7室がかつての面影を取り戻し、建築家や研究者らによる「住宅遺産トラスト関西」が新しい所有者を募っているそうです。
 

(日程) 2017年5月20日(土),21日(日),27日(土),28日(日) 10:00~17:00
ギャラリートーク:「住宅遺産栗原邸の可能性について」:5月21日(日),28日(日)14:00~15:00
(場所) 栗原邸(京都市山科区御陵大岩17-2)
(料金) 一般:1,000円 学生:500円(収益は栗原邸の修復費用に充当)
(問い合わせ)Kasahara@kit.ac.jp
https://www.kit.ac.jp/events/events170520/
http://column.e-kyoto.net/2015/06/2692/

蛍の放流も。建仁寺霊源院で「アマチャ」の庭園特別公開

 釈迦の生誕を祝う仏教行事「花祭り」で仏像に注ぎ掛ける「甘茶」の原料でヤマアジサイの変種「アマチャ」約250株が植えられている庭園「甘露庭」の特別公開が始まりました。
青や白の小さな花が咲く中、建仁寺の開祖・栄西や霊源院を開いた龍山徳見が日本に伝えたとされる茶とまんじゅうを提供する席を設け、28日にはホタルを放ち放生会も予定しています。

(日程) 2017年5月20日(土)〜6月18日(日)10:00~ 16:00
夜間拝観:2017年5月28日(日) 20:00~22:00
(場所)建仁寺霊源院
(料金) 一般:500円 中高生:300円  小学生:無料(保護者同伴)※昼夜同じ
(問い合わせ)075-277-1118(FAX)
http://reigenin.jp/

古都の敷居もまたいで。「岩合光昭写真展 ねこの京都」

 地球上のあらゆる地域で活躍する動物写真家としての活動の傍ら、猫を40年以上ライフワークとして撮り続けている岩合光昭氏が、春夏秋冬1年以上に渡り京都の猫を撮影。
約150点の作品を紹介し、写真集やオリジナルグッズも販売します。

 
(日程) 2017年5/18(木)~6/4(日)
(場所)美術館「えき」KYOTO
(料金) 一般 800円 高大学生 600円 小中学生 400円
(問い合わせ)075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1707.html

VRで追体験!「物集女車塚古墳石室一般公開」

 国史跡「乙訓古墳群」の一つで、石棺を安置した横穴式石室の内部の様子を観察します。
古墳の成り立ちをVR(仮想現実)などで追体験できる古墳復元・体感アプリケーション「墳タビ!物集女車塚古墳」を活用しながら、職員が案内解説を行います。

(日程):2017年5月23日(火)~31日(水)午前10時~正午、午後1時15分~4時30分
見学申し込み:~31日(水)午前8時30分~正午、午後1時~5時15分、土・日曜日、祝日を除く。定員:各日105名
(場所) 物集女車塚古墳(京都府向日市物集女町)
(問い合わせ)075-931-9901
https://www.facebook.com/city.muko.kyoto.jp

「地下鉄に乗って太秦萌カフェに行くっ!」

 元は京都市職員の家族が考案したという地下鉄・市バス利用促進応援キャラクターが、カフェメニューまで考案しました。
この「太秦萌カフェ」利用者に限定グッズの販売や、先着日替りノベルティを用意しています。

(日程)2017年5月17日(水)〜5月23日(火)
(場所) ジェイアール京都伊勢丹 2階、11階
(問い合わせ)075--352-1111
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1705moe/
 
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一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
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