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京の最新ニュース

「特別企画 瓢亭×無鄰菴 庭で知る -京料理-」

 海から遠く離れた京都でその土地で採れるものを活かし、郷土の味を洗練の極みまで高める環境があった京料理の魅力は、日本庭園のそれと似ています。
その深み、味わいを瓢亭15代・高橋義弘さんが話り、その後お庭を眺めながら瓢亭の松花堂弁当を味わうことで、京都の自然を存分に体感します。

(日程) 2017年10月1日(日)11:00~13:00
(場所):無鄰菴 母屋2階
 (料金) 10,000円(入場料込み・瓢亭 松花堂弁当=無鄰菴特別献立付き)、定員15名。
(問い合わせ)075-771-3909
http://murin-an.jp/news/20171001-2/

「京の七夕」協賛イベント「北野七夕祭」ほか

 「京の七夕」の協賛イベントを一部ご紹介します。
 
「北野七夕祭」@北野天満宮:国宝御本殿石の間通り抜け神事 御神宝・御装束の展覧、 北野天神泣き相撲、荘厳輝く国宝御本殿特別公開、御手洗川足つけ燈明神事、内夜間拝観と史跡御土居のライトアップなど
「庖勝 一條流式庖丁 特別一般公開@三木半旅館 7階大広間
「京都・梅小路 七夕あそび ~夜の公園で憩う~」@梅小路公:イルミネーションや行灯による「あかり」の演出、割り竹のトンネル「輝きの道」、キッチンカー、肝試し、京都水族館夜間延長営業&沿道イルミネーション、京都鉄道博物館夜間延長営業&扇形車庫ライトアップなど

(日程) 2017年8/5(土)~/11(金・祝)※会場により異なります
http://www.e-kyoto.net/kankou/8/6

鴨川で最も古い七条大橋で初のライトアップ

 1913(大正2)年に完成と、鴨川にかかる橋では最も古い七条大橋は、当時の最新技術を駆使した鉄筋コンクリート造のアーチ橋が明治時代の重厚な趣を今に伝えています。
初日は19時から点灯式を行います。


(日程) 2017年8月4日 19:30~8月6日21:30
 (場所)七条大橋
(料金)
(問い合わせ)075-561-7974(集酉楽(syu-yu-raku)サカタニ)
https://www.facebook.com/shitijyoohashi/

檀王法林寺「遺品が語る沖縄戦~望郷の鎮魂歌~」

沖縄県那覇市在住の国吉勇さんが60年かけて収集した遺品約50点が展示されています。 中でも、火炎放射器で焼かれ大きく曲がった注射器や手術の際の明かりとして使われたマッチ等は、戦場での医療行為の様子を物語ります。


(日程) 2017年8/1(火)~/6(日)午前10時~午後4時
 (場所)檀王法林寺
(料金) 無料。(遺品展継続のための寄付を募集)
(問い合わせ)075-771-0870

京都国立博物館「大政奉還150年記念 鳥羽伏見の戦い」

 慶応4年(1868)正月に、京都の南郊で薩長両藩を主力とする新政府軍と、大坂から入京しようとする旧幕府軍との間で繰り広げられた「鳥羽伏見の戦い」。
戊辰戦争の端緒となったこの戦争の様子を残された歴史資料から紹介する展覧会です。
 

(日程) ~2017年9月3日(日)
土曜講座:8月19日(土)13:30~15:00
 (場所)京都国立博物館
(料金) 一般:520円
(問い合わせ)075-525-2473(テレホンサービス)
http://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/floor1_1/tobafushimi_20170725.html

柴咲コウが平安神宮太極殿でライブ

 NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主演をつとめ、歌手デビュー15周年を迎えた柴咲によるライブ『柴咲 神宮~平安神宮 月夜の宴~』です。
1998年に女優デビューし、2002年には、RUI名義で歌手デビュー、映画『黄泉がえり』の主題歌にもなったシングル『月のしずく』はミリオンセラーの大ヒットを記録しています。

(日程) 2017年10月9日(祝・月)18:30〜20:30(予定)※雨天決行・荒天中止
8月26日より各プレイガイドで発売
 (場所)平安神宮
(料金) 8000円(全席指定)
(問い合わせ)06-6357-4400
http://www.sound-c.co.jp/schedule/detail/2084/

アニメ『オトナの一休さん』も。「一休さんシンポジウム」

 花園大学国際禅学研究所顧問・芳澤勝弘さんを司会に迎え、シンポジウムを行います。
第一部 シンポジウム(※40名限定、要事前申し込み)

スピーカー 
  ◆小川隆(駒澤大学教授)
  ◆矢内一磨(堺市博物館学芸員)
◆ディディエ・ダヴァン(国文学研究資料館准教授)
  ◆飯島孝良(東京大学大学院)
  ◆古川章(郷土史家)「薪と一休さん」
  ◆飯塚大展(駒沢大学)
 第二部
アニメ『オトナの一休さん』
  ◆藤原桃子(NHKエデュケーショナルディレクター)
 『オトナの一休さん』制作にあたって
 

(日程) 2017年7/29(土)14:00 - 17:00
(場所) 一休寺
(料金)拝観料:500円、参加費:500円
(問い合わせ)075-823-0585
https://www.facebook.com/events/1856362067949734/?active_tab=about
http://www.ikkyuji.org/

京友禅を身近に。若手職人達が新ブランド「SOO(ソマル)」立ち上げ

 和装需要が減少する中、現代の生活に合わせて着物以外の用途での販路開拓を目指し、京都友禅協同組合青年会のメンバーである「安藤染工」、「美和」、「関谷染色」、「日根野勝治郎商店」の若手経営者らが昨年11月にブランドを発足させ、第一弾では着物の生地をモダンなデザインに染め上げた眼鏡拭きを商品化しました。
この“おふき”は、着物を保管する際に使われるたとう紙をパッケージに使用し、京都以外やネットで販売されずに期間限定ショップで販売されます。
 

(日程・場所) 京都マルイ:2017年7月3日(月)〜7月31日(月)
JR京都伊勢丹:8月2日(水)〜8月8日(火)
(問い合わせ)075-417-0131
https://www.facebook.com/soo.kyoto.soo/

「宇治川花火大会」今夏再開を断念

 毎年5千~7千発を打ち上げ、約20万人が訪れる催しとして親しまれてきましたが、2014年に宇治川の増水で中止になって以降、中止が続いていました。
打ち上げ数を100発程度へと大幅に減らし、別のイベント等と合わせて8月中に複数回の実施を目指してきましたが、人出の見込みや必要な交通規制、見物客の安全対策を巡る調整がつかず、4年連続の中止となる見通しとなりました。

宇治の窯元「朝日焼」が新店舗。茶文化イベントも

宇治市にて400年続く窯元「朝日焼」の店舗が工房近くに移転、新たに茶器等の企画展示をするスペースや、急須を使った茶の飲み方を解説する茶の体験スペース、器を展示する他に茶会に利用する「光の茶室」が設けられました。
宇治川右岸、朝霧橋を臨み、土壁は朝日焼の土を用いて、今後はワークショップ、ギャラリーや茶室での企画展を予定しています。
 

(日程) 2017年7月15日~、営業時間:10:00〜17:00 ※月曜(祝日の場合は翌日)と毎月最終火曜休み
(場所) 「朝日焼 shop & gallery」(京都府宇治市宇治又振67)
(問い合わせ)0774-23-2511
http://www.asahiyaki.com/
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一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
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