e京都ねっとスタッフ一押しの日本酒専門のお店。 蔵元が直接持ち込んだ、幻のお酒も飲む事ができます。 京都の某有名料亭での修行経験もあるマスターの料理の腕前も確かで、 お任せにしても、良心的な値段の範囲で抑えてくれます。 |
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※2012年に上記住所へ移転。以下の情報、画像は移転前の取材時のものです。ご了承下さい。
日頃から各地の酒蔵を手伝いに回り、夜は着流し姿にたすき、 酒蔵の前掛けを締めて一人で店を切り盛りする荒木さん。 4年前からお店を始め、昨年には独立。ついでに店の上階に住みついてしまいました。 |
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荒木さん:『お客さんが何人か泊まっていかれた事もありますよ。』 常連さんの多いお店ならでは!取材当日も姫路から来た蔵元さんが飲んでおられました。 きっとお客さんとも蔵元とも信頼関係が厚いんでしょうね。 |
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荒木さん:『「小半(こなから)」とは、お酒一升の半分の半分。つまり二合五酌の量を言うんです。 また、一日辺りに飲む日本酒は、1~2合が適量で、食事をしながら飲むのがいいんですが、 うちのお客さんは2合だけでは済まないですね(笑)。』 |
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江戸っ子や、粋でいなせな人達の間で、「こなからで丁度良い」とい言い回しがあるように、 このお店ではまさに色んな種類のお酒を少しずつ出してくれるので、 たくさん飲めない人でも安心して酔う事ができます。 初めての人は、お任せにしても、料理に合わせてきっと満足できるお酒を出してもらえるはず。 |
冷蔵ケースに入れられた、見るからに美味しそ~な清酒たち。
常温で寝かせているものもありました。
さて、皆さんが知っている銘柄はいくつありましたか?