「京都の裏鬼門」といわれる壬生寺の節分行事は、鎌倉時代から続く厄除け行事です。 恒例の大護摩供養、山伏、稚児のお練り供養、厄除け護摩祈祷、星祭と様々な祭事が行われます。 お馴染みの炮烙(ほうらく)には、年齢・性別を書いてお寺に奉納しましょう。 節分前から事務所に準備されていますから早めに書き込むことも出来ます。 このように集まった多くの炮烙は4月の壬生狂言の演目の中で割られ、厄除けになると言われています。 見逃せないのは、2月の節分にも壬生大念仏狂言「節分」が上演されます。 2・3日の各両日に8回演じられ無料で見せて頂けます。 詳細は公式サイトをご確認ください。 |
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