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[東山花灯路]おすすめコース

東山花灯路おすすめコース

☆e京都ねっとスタッフならこう歩く!
・電車でGO!
市バスの混雑&遅れを避け、電車で向かいます。
会場の中間地点である八坂神社から歩き始めてもいいですね。

(東山花灯路をより楽しむための+α)
・きものでおトクに散策!
京都伝統産業の日」ガイドブック添付の無料乗車券をゲットしましょう。
和服に身を包んだ、いつもと違う自分を演出するのにも、花灯路は好シチュエーション♪
着くずれ・着付け(有料)お助け店舗もあります。

協賛イベント:「きものでおでかけ乗車無料・入場無料」「きもので散策・無料人力車」/京都きものパスポート
 
北から歩く(青蓮院方面)か、南から歩く(清水寺方面)か?
どちらかと言えば、散策路を南から北へと北上される方が
多いかもしれませんね。

青蓮院周辺の様子


  • 「京都初心者」、「夜の東山は初めて」な人
    まずは南の清水寺の舞台から京都市内の夜景を観て、高台寺、圓徳院、知恩院、青蓮院…と北へ坂を降りながら名所を押さえて歩くコースをおすすめします。
  • 「お土産物屋をいっぱい見ながら食べ歩きしたい!」という人
    やはり茶わん坂や三年坂のある南側の方が、たくさんのお店が密集しています。
  • 「東山はもう何度も歩いたよ〜」という人
    是非、花灯路ならではの文化イベントをお楽しみ下さい。

清水寺周辺の様子


少しでも混雑を回避するには?

ちょっとしたタイミング調整で混雑によるストレスが軽くなります。
  • ダイヤの乱れが少ない電車で
    五条坂・清水道・祇園辺りは車でいっぱいになるかも。京都駅から電車で向かうなら、
    京都駅→JR奈良線「東福寺」駅→京阪本線「清水五条」駅・もしくは「祇園四条」駅
    京都駅→地下鉄「烏丸御池」駅→地下鉄東西線「東山」駅→徒歩→祇園
    というルートになります。
     
  • 夜間拝観の開門直後は避ける
    寺社のライトアップは、人気の東山花灯路の期間中は特に混みます。
    昼間の拝観から夜間拝観へと切り替わる頃には、清水坂が長蛇の列で埋まる事も...。
    待ち時間を短縮したいなら、20時頃が狙いめです。

また、一足先にお昼間から会場入りするつもりで、八坂神社の本殿公開(昼間のみ)や、
通称「八坂の塔」・法観寺をお参りしてみたり、「銅閣寺」とも呼ばれ る伊東忠太設計の
大雲院祇園閣を事前予約して拝観するというのはいかがでしょうか?
(2022年度の大雲院祇園閣の特別公開はありません)



限られた時間内で全てを巡るのはハードかもしれません。
歩き方は人それぞれ。自分なりにポイントを絞って歩いて下さいね!


一言コラム

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