洛北 |
洛北 | 洛中 | 洛東 | 洛西 | 洛南 |
三千院 | 寂光院 | 宝泉院 | 八瀬・瑠璃光院 | 源光庵 |
古知谷・阿弥陀寺 | 比叡山延暦寺 | 洛北蓮華寺 | 鞍馬寺 | 貴船界隈 |
貴船神社 | 赤山禅院 | 圓光寺 | 曼殊院 | 金福寺 |
詩仙堂 | 実相院 | 岩戸落葉神社 | 吟松寺 | 志明院 |
白龍園 |
三千院 (さんぜんいん) |
大原を代表するお寺です。
春は桜やしゃくなげ、夏は新緑とあじさい、 秋はもみじ、冬は雪景色が美しいところです。
◆観光コースはこちら
|
寂光院(じゃっこういん) |
平清盛の娘で安徳天皇の母である建礼門院が、尼として余生を過ごしたところです。
大原草生の静かな佇まいです。
|
|
宝泉院(ほうせんいん) |
松竹梅の庭、
鶴亀の庭や南側にある 近江富士をかたどった 樹齢700余年を数える 五葉松を書院から眺めると、 柱がまるで庭をかたどる 額縁のようです。
|
古知谷・阿弥陀寺 (こちだに あみだじ) |
開山堂に安置する本尊弾誓上人像は、
上人が自ら刻んだといい、自分の髪を植えたので 「植髪の像」と呼ばれ、安産守護の信仰を 集めています。阿弥陀如来坐像は重文です。
◆観光コースはこちら
|
源光庵(げんこうあん) |
すすきも美しく、芸術家・本阿弥光悦が
創作活動の拠点を置いたという鷹ヶ峯。 源光庵には「悟りの窓」、「迷いの窓」があり、 それぞれからお庭を眺めることができます。
常照寺、光悦寺、源光庵の紅葉の3寺、 紅葉も素晴らしそうですね。 春見たときに、光悦寺などは道から門に 到る間の石畳の両側に紅葉の木が 並び揃い、これは紅葉の時は 見事だろうなーとその光景が 目に焼きつくようでした。 ◆源光庵の過去の動画はこちら |
|
吟松寺(ぎんしょうじ) |
鷹が峰の真下、特別風土保存地区に
ひっそり建っているお寺。 拝観寺ではないのですが、境内は自由に見学でき、 知る人ぞ知る紅葉の隠れ名所です。
|
八瀬一帯(やせ)・瑠璃光院 |
木々に囲まれ、市内とはまた違った観光が楽しめます。
春は桜が美しく、夏は源氏ホタルが発生する地域でもあります。 →スタッフレポート「八瀬もみじの小径」
◆観光コースはこちら
◆瑠璃光院の過去の画像はこちら 瑠璃光院・秋の特別拝観 |
|
比叡山・延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ) |
2000本を越えるもみじが市内より
一足先に紅葉を楽しむことができます。
|
|
もみじまつり ◆詳細はこちら |
洛北蓮華寺(らくほくれんげじ) | ||||
本堂前に六角形急勾配の笠をつけた蓮華寺型石灯籠があり、茶人の間で有名なお寺。
鐘楼には黄檗2世木庵禅師銘のある銅鐘がかかっていて、 庭園は池泉廻遊式で石川丈山作とも、小堀遠州作とも伝えています。
|
||||
|
鞍馬寺 (くらまでら) |
尊天(護法魔王尊・毘沙門天・千手観音)を祀り、
俗界から浄域への結界を表す仁王門には湛慶作の仁王像、 「鬼一法眼社」では牛若丸に兵法を授けたと言われる武芸の達人・鬼一法眼を 祀っています。
◆観光コースはこちら
|
|
貴船界隈(きぶねかいわい) |
清流と緑に囲まれた 京の奥座敷・貴船。 夏は川床と螢が有名なエリア でもあります。 ◆観光コースはこちら |
|
京の奥座敷・貴船もみじ灯篭 ◆詳細はこちら |
|
貴船方面へ行く叡山電車の“パノラミック電車きらら”に乗ると、 大きな窓の方を向いた座席があり、車内からの景色を楽しめます。 混雑は必至!」 →「叡山電車きらら」 |
貴船神社 (きふねじんじゃ) |
水神を祭る神社。
また、縁結び、縁切りの神様としても 名高いです。参道には朱塗りの灯篭が 立ち並ぶ石段があります。 水に浮かべて吉凶を占う水占おみくじも。
◆観光コースはこちら
|
|
もみじまつり ◆詳細はこちら |
赤山禅院 (せきざんぜんいん) |
赤山禅院は延暦寺の別院で、
天台守護神の赤山大明神を奉っています。 ここの拝殿の上にある猿像は鬼門よけです。
◆観光コースはこちら
|
|
もみじまつり ◆詳細はこちら |
圓光寺 (えんこうじ) |
イロハモミジやカエデなど約70種の木々と
苔のコントラストが美しい境内。 庭園内の栖龍池は洛北最古、 その水鏡のような池面に映し出される景色が見事です。 ※現在夜間拝観は行われておりません。
|
|
◆観光コースはこちら 紅葉特別拝観 |
曼殊院 (まんしゅいん) |
曼殊院は竹垣で囲われていることから
竹ノ内門跡とも呼ばれ、紅葉の名所としても有名です。 かつて幽霊の掛け軸が有名でしたが、持ち主に返却されたそうです。 曼殊院門跡の門前~曼殊院天満宮の辺りは、人が比較的少なく、紅葉も綺麗です。
|
|
金福寺 (こんぷくじ) |
俳句の聖地といわれる洛北の臨済宗南禅寺派の
金福寺。かつて松尾芭蕉も訪れたともいわれ、 静かなブームとなってきています。
|
詩仙堂(しせんどう) |
詩仙堂は文人・石川丈山が隠棲のために
つくった草庵。 彼は中国の詩人36人と詩を選び、 狩野探幽、尚信らにその肖像を描かせ、 自ら各詩人の詩を墨書きした額を掲げて、 詩仙堂としたとされます。
◆観光コースはこちら |
|
お庭の砂に落ちたもみじは、可愛らしい壁紙のようでした♪ |
実相院 (じっそういん) |
門跡寺院らしく優しい王朝建築美の中にも
風格ある佇まい。 現存する数少ない女院御所です。 秋の紅葉が磨かれた床を真っ赤に 染め上げる床もみじ(写真撮影禁止)が 有名です。庭園や狩野派の障壁、 庭のもみじの大木も必見です。
|
|
秋の特別公開 ◆詳細はこちら |
岩戸落葉神社 (いわとおちばじんじゃ) |
源氏物語では横笛の章で
舞台となる「落葉の君」 ゆかりの小さなお社。 墜川(おちかわ)神社が、 いつからか落葉神社と 呼ばれるようになったとか。
|
||
志明院(しみょういん) |
洞窟の湧水は鴨川の水源地であることから水神を祀り、水の伝説として有名な歌舞伎十八番「鳴神」の舞台です。
|
「志明院の紅葉が素晴らしいです。 ぜひともコンテンツにお加えください。」と、 e京都ねっとユーザーの方から情報メールを頂きました。 スタッフレポート |
西村家庭園(にしむらけていえん) |
上賀茂神社の歴代社家の庭を 明治20年代に西村家が所有。 人が少なく、青い毛氈が清々しい お座敷からは、平安後期の作で かつては「曲水の宴」も催されたという 明神川の水を取り込んだ 面積1300平方メートル(市指定名勝)の 緑豊かなお庭を眺められます。 また、神山を形取った降臨石、 神事の前に身を清めた禊ぎの井戸等も 見られます。 3/15~12/8の間だけ公開。※現在非公開(2020年公開終了) ◆西村家庭園の過去の画像はこちら |
|