京都有名梅スポット |
二条城 | 京都御苑 | 北野天満宮 |
梅宮大社 | 勧修寺 | 随心院 |
常寂光寺 | 青谷梅林 | 府立植物園 |
二条城 | |
本丸御殿の南西にある梅苑は50種約130本 。どちらかというと遅咲き気味の梅です。見ごろはだいたい2月中旬~3月上旬頃。 品種:紅梅(紅千鳥、紅雀など)、白梅、桃色梅、源平咲き分け(1本の木に紅白の花)、シダレウメなど。50種約130本 見頃:2月中旬~3月上旬 拝観時間:8時45分~16時(※休城日有り。公式サイトをご確認ください) 料金:梅苑/無料(入場料別途必要) アクセス:市バス9・50「二条城前」 地下鉄東西線「二条城前」駅 問い合わせ:075-841-0096 |
京都御苑 | |
蛤御門の南側の梅林に約250本の梅。北隣に桃林もあります。 見頃:2月中旬~3月上旬 拝観時間: 料金:無料 アクセス:地下鉄烏丸線「今出川」駅 問い合わせ:075-211-6348 ☆定点観察はこちら スタッフレポート「京都御苑の梅・桃・桜を同時に観る」 |
北野天満宮 | |
梅をこよなく愛した菅原道真を祀る神社は、京都きっての梅の名所。国史跡の御土居を含め約1.6ヘクタールの梅苑には約50種1500本の梅が植えられていて、種類も花の色も豊富。1月頃から老梅、 2月から早咲き、遅咲きと咲き始め、3月いっぱいまで楽しめます。 江戸時代に俳諧(俳句)の祖といわれる松永貞徳による名庭『雪月花の三庭苑』のうち、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を、2022年の梅苑に新たに再興させました。 苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭が設けられ、夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らします。 見頃:2月初旬~3月中旬 梅苑「花の庭」公開期間:2023年2月1日(水)~3月下旬 ライトアップ期間:2月24日(金)~3月19日(日)の金・土・日曜日 料金:境内無料 (※入苑料:大人1200円 小学生600円。茶菓子付) アクセス:市バス50「北野天満宮前」 問い合わせ:075-461-0005 ☆梅花祭 詳細はこちら ☆定点観察はこちら ♪スキマ情報♪ 北野天満宮本殿の南西にある早咲きの「寒紅梅」 は薄紅色。「照水梅」は白色をしています。 毎年12月下旬~1月上旬頃に開花します。→ 北野界隈のさんぽコースはこちら! |
梅宮大社 | |
梅宮のシンボルであり、現在約35種550本の梅が境内全域に植えられ、特に北、西神苑に集中しています。遅咲は三月下旬山桜と共に咲く、呉服(くれは)枝重、白牡丹、盤上の梅があります。変わった種としては、1本で紅白を咲き分ける「想いのまま」、「金枝梅」(枝が金色)です。 →スタッフレポート 見頃:2月中旬~3月中旬 拝観時間:9時~17時 料金:梅苑入苑料500円 アクセス:市バス28「梅ノ宮神社前」または 阪急電車「松尾大社」駅より徒歩約15分 問い合わせ:075-861-2730 ☆甘酒祭:2/11 詳細はこちら ☆梅・産(うめうめ)祭:3月第1日曜 詳細こちら |
勧修寺 |
江戸時代に京都御所から移植された「臥竜の老梅」。 書院南の庭園内にある親木は樹齢300年と言われています。 見頃:2月上旬~下旬 拝観時間:9時~16時 料金:400円 アクセス:地下鉄東西線「小野」駅 問い合わせ:075-571-0048 |
随心院 | |
広大な境内に小野梅苑があり、「はねずの梅」として親しまれ、八重の愛らしい花姿が驚くほどあでやかです。見ごろは3月中旬とされています。 |
常寂光寺 |
大小30鉢近くの盆梅があります。 見頃:2月中旬~3月中旬 拝観時間:9時~17時 料金:拝観料400円 アクセス:市バス28「嵯峨小学校前」または京福電車「嵐山」駅より徒歩約25分 問い合わせ:075-861-0435 |
青谷梅林 |
城陽市は「市の木」が梅で京都府一の生産量を誇ります。梅林一帯は約1万本の白梅が咲き誇り、青谷は大きな白布を広げたように白一色となり、どこまでも梅の香りにつつまれます。 見頃:2月中旬~3月上旬 拝観時間: 料金:無料 アクセス:JR奈良線「山城青谷」駅 問い合わせ:0774-52-1111(内線550) ☆「梅まつり」 詳細はこちら |
府立植物園 | |
2ヵ所の梅林があり約60品種の150本あります。 見頃:2月下旬~3月下旬 拝観時間:9時~17時(入園は16時まで) 料金:一般200円/高校生150円/中小生80円 アクセス:地下鉄烏丸線「北山」駅 問い合わせ:075-701-0141 |
その他のe京都ねっとオススメ梅スポット |
しょうざん庭園 | 清涼寺 | 鹿王院 | 金戒光明寺 |
上賀茂神社 | 下鴨神社 | 産寧坂 | 城南宮 |
泉涌寺雲龍院 | 菅大臣神社 | 祇園白川 | 智積院 |
東北院 | 南禅寺聴松院 | 梅小路公園 | 長岡天満宮 |
法寿山 正法寺 |
しょうざん庭園 | |
見頃は3月上旬~3月中旬。約3000本の梅苑では3月上旬に「梅見の宴」が催されます。 →衣笠界隈のさんぽコースはこちら! 見頃:3月上旬~3月中旬 拝観時間:9時~17時 料金:庭園入園料480円 アクセス:市バス北1「北木ノ畑町」 問い合わせ:075-491-5101 ☆「梅見の宴」詳細はこちら |
清凉寺 | |
本堂の脇にある和泉式部ゆかりの「軒端の梅」は樹齢350余年の古木。見ごろはだいたい2月下旬です。 →嵯峨野界隈のさんぽコースはこちら! 見頃:2月下旬 拝観時間:9時~16時 料金:拝観料400円 アクセス:市バス28「嵯峨釈迦堂前」またはJR「嵯峨嵐山」駅より徒歩約14分 問い合わせ:075-861-0343 |
鹿王院 | |
→嵯峨野界隈のさんぽコースはこちら! 見頃:2月中旬 拝観時間:9時~17時 料金:拝観料:300円 アクセス:JR山陰線「嵯峨嵐山」駅 問い合わせ:075-861-1645 |
金戒光明寺 | |
見頃:1月末 拝観時間:参拝自由 料金:境内自由 アクセス:市バス204「岡崎道」 問い合わせ:075-771-2204 |
上賀茂神社 | |
風流桜の傍らに、紀州から献上された南高梅が植えられています。 →「一言コラム・賀茂神社と梅」 見頃:2月 拝観時間:参拝自由 料金:境内自由 アクセス:市バス9「上賀茂神社前」または 地下鉄「北山」駅より徒歩約15分 問い合わせ:075-781-0011 ☆定点観察はこちら |
下鴨神社 | |
産寧坂 | |
城南宮 | |
2月の下旬には150本の枝垂れ梅が春を告げます。
→「枝垂梅と椿まつり」 見頃:2月下旬 拝観時間:境内参拝自由(神苑9時~16時30分/受付16時) 料金:神苑拝観500円 アクセス:市バス南1・2・ 3「城南宮東口」または地下鉄「竹田」駅より徒歩約15分 問い合わせ:075-623-0846 |
泉湧寺雲龍院 | |
庭の梅の他に、門前の梅も美しい。
拝観時間:9時~16時30分 料金:拝観料 200円 アクセス:市バス208「泉涌寺道」またはJR奈良線・京阪電車「東福寺」 問い合わせ:075-541-3916 |
菅大臣神社 | |
道真のいる大宰府に飛んでいったという「飛梅」。
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祇園白川 | |
食事しながら川沿いの梅鑑賞も可能!?
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智積院 | |
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東北院 | |
東北院境内、本堂の東側にあるバラ科のウメ。和泉式部ゆかりの「軒端の梅」は平安時代の女流歌人和泉式部遺愛の梅で、謡曲「東北(とうぼく)」の題材となっています。
見頃: アクセス:市バス5「真如堂前」 問い合わせ:075-493-3839 |
南禅寺聴松院 | |
狛猪の傍らにある白梅の枝振りが見事。
アクセス:地下鉄東西線「蹴上」駅 問い合わせ:075-761-2187 |
梅小路公園 | |
八重寒紅、冬至、輪違い(りんちがい)、紅千鳥、大盃など14品種、140本が観賞できます。
梅こみち内に入り間近で観られるようになりました。 また、枝の剪定講習会を開催する事も。 見頃:2月初旬~4月初旬頃 アクセス:市バス208「梅小路公園前」JR・地下鉄・近鉄「京都」駅より徒歩約15分
問い合わせ:075-352-2518 |
長岡天満宮 |
法寿山 正法寺 | |
入口の極楽橋を渡り、門をくぐる手前の左手に広がる梅園には、紅白たくさんの梅の木があります。
と共に見事な桜で親しまれていますが、梅の隠れた名所とも言えます。 室生殿前の庭園にも梅の木があり、奥の門からも梅園の一部や京都市内を一望できます。 近くの大原野神社 料金:大人300円 アクセス:JR「向日町」駅よりタクシー約10分
阪急電車「東向日」駅または「桂」駅よりバス「南春日町」下車、徒歩約7分 問い合わせ:075-951-1025 |