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京の最新ニュース
国内初の事業用水力・蹴上発電所が3月から公開
1891(明治24)年に運転を始め、日本初の電気鉄道とされる京都電気鉄道や、街灯などに電力を供給してきた蹴上発電所の、創業から127年経った現在も関西電力が稼働させている設備や、屋外の水圧鉄管などを公開する事になりました。 煉瓦造りの重厚な外観の第2期発電所は、正面に久邇宮邦彦王による「亮天功(てんこうをたすく)」の扁額が見られ、第3期発電所では、琵琶湖疏水で水車を回し発電を続けている設備が見学できるほか、取水のための直径約3メートルの鉄管も上から見学できます。
(日程)見学会:毎週金曜の10時~、13時半~
※3カ月前から予約可能。6月分までは満員。7月分の予約受け付けは2018年4月2日(月)9時から。
(場所)蹴上発電所(京都市左京区粟田口鳥居町)
(料金)無料。定員は各回20名で先着順。
(お問い合わせ)075-205-5352
http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/kyoto/tour_keage/
5周年の布の祭典「布博」が京都で開催
全国から総勢65組の布にまつわる作り手が集結するイベントで、作り手とも直に話せるのが魅力。
毎年好評で今回新たに13組の作り手が参加する「ブローチ博」のほか、「靴下パーラー」も同時開催され、京都で人気の「うめぞの茶房」や「森のおはぎ」(11日)といった和菓子や焼き菓子のフードも楽しめます。
(日程)2018年3月10日(土)11:00〜17:00、11日(日)10:00〜16:00
(場所)京都市勧業館 みやこめっせ
(料金)500円
(お問い合わせ)042-444-5367(手紙社)
http://textilefabrics.jp/201803/
登録文化財の楽々荘を「がんこ」が引き継ぎ
国登録有形文化財「楽々荘」は、明治~大正時代に政財界で活躍した田中源太郎の邸宅であり、明治期の洋館や府文化財の池泉回遊式庭園を備えています。
館内の飲食店が事実上閉店となっていましたが、がんこフードサービスが2020年春の京都スタジアム(仮称)開業や京都縦貫自動車道からの利便性を見込み、最小限の改装で旧邸宅の風情をそのまま生かし、日本料理を中心に提供します。
(日程)2018年3月7日(水)~
(場所)がんこ京都亀岡楽々荘(京都府亀岡市北町44)
(お問い合わせ)0771-56-8880
https://www.gankofood.co.jp/news/kameokaopen-20180307
京都産の藍の復活を。ファッションショーで発信
大正時代まで栽培されていた京都産の藍の復活に取り組む「ほづあい研究所」が、藍染めした衣類のファッションショーを開催します。
京保藍は藍染め液にすると、高級感のある淡い色合いが出るほか色落ちせずに長持ちするのが特徴です。
(日程)2018年3月18日(日)11~15時
(場所)ガレリアかめおか(同市余部町)
(料金)無料。※要事前申し込み、定員200名
(お問い合わせ)090-3820-7510
https://www.facebook.com/%E3%81%BB%E3%81%A5%E3%81%82%E3%81%84%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80-346318425569884/
鴨川で野鳥観察、17年記録の冊子に
鴨川源流から桂川との合流地点までの鴨川べりを月1度、過去に20回以上往復して「鴨川リレー探鳥会」を続ける日本鳥類保護連盟京都が、17年間の観察記録を冊子にまとめました。
24日に完成記念の鴨川カモ類生息数調査を行い、調査結果を意見交換会でまとめて冊子を配布します。
(日程)2018年2月24日(土)9;00~
(場所)鴨川デルタ(出町柳の鴨川三角州)か、四条大橋東詰南側河川敷に集合。意見交換会は京都府京都土木事務所にて14時から。
(料金)参加無料
(お問い合わせ)090-1898-7062(中村さん)
http://jspbkyoto.main.jp/bird/
建仁寺、ゴーグル型端末で風神雷神図屏風を鑑賞体験
現実とデジタル映像を融合した「複合現実」技術の応用法として、ゴーグル型端末で「風神雷神図屏風」(複製品)を見ると、案内役の僧侶などの立体映像が登場するという、デジタル技術による新しい文化財鑑賞法です。
(日程・場所)2018年2/22(木)~24(土)@建仁寺、28(水)~3/2(金)@京都国立博物館
(場所)建仁寺
(料金)無料(要拝観料) ※先着順
(お問い合わせ)075-561-6363
http://www.hakuhodo.co.jp/archives/report/39979
北野天満宮「京菓子コレクション」
和菓子や干菓子の木型、レシピ「見本帳」が展示されるほか、和菓子の製作の実演、京菓匠の文化講座など、京菓子の歴史・文化や職人の技にふれ、京菓子の魅力を味わう催しです。
梅苑が見頃を迎える北野天満宮に京都の老舗和菓子店、老松、鍵善良房、亀屋良長、笹屋伊織、末富、俵屋吉富、鶴屋吉信、二條若狭屋の8店の老舗がオリジナル和菓子とお茶を提供し、笹屋伊織10代目おかみの田丸みゆきさんら3人の講演もあります。
(日程)2018年3月2日(金)~4日(日)10:00~16:00(15:30 受付終了)
(場所)北野天満宮 文道会館
(料金)大人:2,000円 小学生:1,500円
※梅苑入苑料(大人700円 小学生350円)、京菓子・抹茶賞味料 含む
(お問い合わせ)075-213-1717 (京都市観光協会。平日9:00~17:00)
https://www.kyokanko.or.jp/kyogashi/
若手の現代アート展示販売会「ARTISTS FAIR KYOTO」
国内外で活躍する京都ゆかりの芸術家12人から推薦を受けた24~38歳の若手36人が絵画や彫刻、写真などさまざまな分野の作品を出品します。
推薦者9人も応援の立場で出品し、全体で200点近い作品が揃うほか、出品者からの解説も聞く事ができます。
(日程)2018年2/24(土)・/25(日)
(場所)京都文化博物館
(料金)入場料1000円(大学生以下は無料)
(お問い合わせ)075-414-4221
https://artists-fair.kyoto/
「猪目窓」正寿院が初の桜ライトアップ、春の特別拝観
約1400年の歴史ある日本伝統文様で、「災いを除き、福を招く」という意が込められたなの「猪目」の窓が、まるでハート型に見える事から注目されている正寿院が、初めて桜のライトアップを行います。。
当日は二部制で、途中から猪目窓と障子を外して、異なる景色が楽しめる予定です。
(日程)4月中旬予定。 ※予約受付開始は2018年3月末頃
(場所)正寿院(京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149)
(料金)800円
(お問い合わせ)0774-88-3601
http://shoujuin.boo.jp/
「錦のうまいもんと京の日本酒祭り」
豊臣秀吉の時代に開設され、400年以上「京の台所」として親しまれている錦市場。
錦市場内の老舗の鮮魚店やゆば店、 出し巻き店等がこの日の為に特別な酒肴メニューを、また京都の20酒蔵が燗酒や自慢の銘柄を提供します。
(日程)2018年3/3(土)19:00~21:30、一般販売:2/16(金)10:00〜
(場所)錦市場(御幸町通〜堺町通間)
(料金)2,000円(お猪口と100円×10枚の飲食券付き。※完全予約制、先着決済順1,200名)
(お問い合わせ)075-255-1811(当日連絡先)
http://www.kyoto-sake.com/event/2465
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ようやく秋らしい寒さが、木々の端々を染め初めた平日に、嵐山の福田美術館へ母と行く事になり、交通手段について...
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