京都観光ポータルサイト - e京都ねっと

 
 

京の最新ニュース

高台寺本堂で洋画家・八十山和代さんの襖絵の特別展示

 ブラジルで生まれ、父の郷里である石川県小松市で育った八十山さんは、20代初めに画家を目指して京へ渡り、洛西大原野で真っすぐ立つ竹の姿に惹かれたのをきっかけに竹を画題として、日本や、米国、ブラジルで個展を開いてきました。
知人を介して知り合った同寺の後藤典生執事長に依頼され、9カ月間という短期間で一気に描き上げたという高台寺本堂の襖絵や隣の北書院での大作など計17点を展示しています。

(日程)2017年12月10日(日)まで
(場所)高台寺
(料金)拝観料が必要
(問い合わせ)075-561-9966
http://www.yasoyama-museum.jp/?lang=ja

並河靖之七宝記念館 「京都七宝の時代」

川越藩京都留守居役の高岡家の三男として、京都の柳馬場御池に生まれた靖之は、安政2(1855)年に11歳(数え)で天台宗門跡青蓮院の坊官の並河家の養子となり、明治維新以後の混沌とした世情を生きぬくために、靖之は明治6年(1873)より朝彦親王に仕える傍ら七宝を手掛け、明治11(1878)年に専業としました。
往時の東山三条、白川畔の界隈は、七宝業に従事する多くの工場が軒を連ね、京都七宝の産地となりました。

(日程)~2017年12月17日(日)
(場所)並河靖之七宝記念館
(料金)一般:800円
(問い合わせ)075-752-3277
http://www8.plala.or.jp/nayspo/

松ヶ崎大黒天・納め甲子大祭

 五山の送り火「法」の字の火床の下にあり、60日に1回行われる縁日「甲子祭」
普段は閑静な境内に露店などが並
び、当日にはお抹茶や大黒天そばもあります。]]

 
(日程)2017年12月3日(日)※前夜祭:12月2日の19時~
(場所)松ヶ崎大黒天(妙円寺)
 (問い合わせ)075-781-5067
http://matugasaki-daikokuten.net/

障害者目線の小冊子マップ「歩いて散策 下京観光ハンドブック<秋編>」

 障害のある人達が、京都タワーや梅小路公園朱雀の庭など16のスポットを現地を歩いて確認し、巡る場合に徒歩や車椅子でかかる時間を掲載し、歩道の歩きやすさのバリアフリー度合いを色分けで表示しています。

(場所)京都市内の区役所やマップで紹介した施設などで配布
(問い合わせ)075-353-3711(CRAワークサポートセンター)
https://www.facebook.com/NPO.CRA/

京都で現存最古の映画館「みなみ会館」移転再開目指し閉館へ

 東寺に近く、国道1号沿いでアート系ミニシアターとして親しまれてきた建物が老朽化し、多額の修繕費がかかるためは取り壊される見込みです。
近くで来年中にも再開できるよう調整を進めているそうです。
 
(日程)2018年3月末で閉館
(場所)みなみ会館
(問い合わせ)075-661-3993
http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/35413

宮川町の舞妓や芸妓が接待「舞妓はんバー」

オードブルと乾杯ドリンクが付き、芸舞妓と会話や写真撮影が気軽に楽しめます。

(日程)2017年11月24日(金)、2018年1月26日(金)、3月30日(金)18時から、19時から二部制
(場所)京都ブライトンホテル
(料金) 13,000円〜
(問い合わせ) 075-441-4411
https://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/hotelevent/maiko_2018/

『マルヒロ POP UP STORE & EXHIBITION in 京都』

長崎県で400年続く波佐見焼の陶磁器メーカー「マルヒロ」のポップアップストアと展示会です。 波佐見焼の特色を生かし、今のライフスタイルに合わせた独自のブランドを立ち上げており、気鋭のクリエイターとコラボレーションした新作の紹介のほか、大人から子供まで楽しめるワークショップも予定しています。

(日程)2017年11月23日(祝)〜26日(日)
(場所)ギャラリー「ASPHODEL(アスフォデル)」(京都市東山区)
(料金) 入場無料
(問い合わせ) 075-531-6131
http://www.kansaiartbeat.com/event/2017/9856

「日本食文化会議2017京都」全国大会

 期間中、模擬店「全国雑煮を堪能」や「ビジュアルで伝えるもてなし-料理と器と写真と」など、京都市内の様々な施設にてワークショップやトークディナーを実施します。
また、新嘗祭を控える平安神宮では、新米、日本酒、大麻束と佐原囃子を奉納し、応天門から本殿まで数十名の行列が厳かに進みます。

(日程)2017年11月15日(水)~19日(日)
(場所)京都ロームシアター前広場、梅辻家住宅黒書院、千總ギャラリーなど京都市内各所
(料金)催しにより異なります
(問い合わせ)03-3222-0564(平日10:00-18:00)、info@jfcf.or.jp
http://jfcf.or.jp/

今週末のピックアップ京都イベント

 (日程・場所・問い合わせ)
■「松原通(みち)の駅」@下京区松原通の烏丸~東洞院通間、因幡薬師(平等寺):2017年11/18(土)午前10時~午後3時、m.michinoeki@gmail.com
松の意匠に地域の歴史にちなんで名前を冠したパンが初登場し、子供達によるドリンクスタンド、フリーマーケットなどもあります。
https://twitter.com/m_michinoeki


■『関西文化の日』@関西一円の約690施設:11/18(土)・/19(日)、06-4964-8844
大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・福井・三重・鳥取・徳島の2府8県にある文化施設が入館無料(原則、常設展の料金が無料となり、特別展など一部は有料)となります。
http://www.kansaibunka.com/bunkanohi/


■「爆音映画祭」@MOVIX京都:11/17(金)~/19(日)、075-254-3215
コンサート用スピーカーなど最新の音響設備を映画館に持ち込み、大ヒットしたアニメの「この世界の片隅に」や「君の名は。」など9作品を大音量で映画を体感します。
http://www.bakuon-bb.net/

一乗寺音楽フェス「the Day of Pleasure 2017」

 左京区一乗寺界隈の飲食店、商店が音楽フェス会場となり、クラシック、ロック、ブルース、ジャズ、ポップス、ヒップホップ、DJパフォーマンスなど多彩な演奏ジャンル、至近距離での迫力の演奏に加えて、この街ならではの「体験型ワークショップ」、「地域との協力で行われる特設イベント」などを開催。
各会場飲食店のフェスフードに加え、ご当地なクラフトビール「一乗寺ブリュワリー」も数種類、用意されています。

(日程)2017年11月25日(土)17:30〜、26日(日)12:00〜 ※各催しにより異なります
(場所)京都市左京区一乗寺周辺
(料金)当日/一般4000円、専門・大学生2500円、中学・高校生1500円
 前売/一般3500円、専門・大学生2000円、中学・高校生1000円
※小学生以下無料、乳幼児の入場歓迎
※2日間通し券のみの販売。チケット1枚にて全ての公演に入場可能
(問い合わせ)075-703-0120(ジャズカフェむ〜ら)、thedayofpleasure@gmai.com 
https://www.dop2017.thedayofpleasure.com/main
 
[前のページ]  166 167 168 169 170 171 172 173 174 175  [次のページ]

一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
e京都ねっと
当サイトへのリンクは自由です。
よろしければ、↑上記のバナーをお使いください。