★ここは押さえよう!
- かつての有力武将達が競って献上した数々の奇岩名石を鑑賞。
- 北山文化、創建当初の時代背景に思いを馳せながら、三層から成る金閣の建築美を鑑賞。
★こんなこともできます!
- 相国寺の承天閣美術館にて伊藤若冲が描いた金閣寺大書院の障壁画を観る事ができます。
一面に金箔を押した、世界でも希な建造物・金閣。
その煌びやかな外観と、観光地として余りにも高い知名度のせいか、
訪れる前から派手な印象を抱く人も少なくないかもしれません。
また、京都に住んでいる人なら「いつでも行けるから…」と敬遠していることも。
一度足を運んでみると、意外にその黄金色はやわらかく、
周りの池や庭はゆったりとした佇まいを見せてくれるのです。