重要文化財の寺宝「五大明王像」はじめ、狩野派の障壁画などを紹介します。
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重要文化財の寺宝「五大明王像」はじめ、狩野派の障壁画などを紹介します。
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e京都ねっとのスタッフも心待ちにしている「京の冬の旅」キャンペーン。秋冬の特別公開で拝観できる所以外のレアな寺院に入ることができるチャンスです!
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ザクロ、ケシ、ツバキ、ハスなど、日本古来の花から室町時代頃に日本に渡ってきたものまで四十四種類が描かれ た豪華な天井が見所。高雄方面 によく訪れていたという足利義満と天井画との関わりなどを、宮司さんが説明してくださいます。大福茶の接待もあり。団体の場合は予約が必要。
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嵐山を借景にした天竜寺塔頭の弘源寺が特別公開され、枯山水の庭園や本堂に残る刀傷、竹内栖鳳とその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画、毘沙門天立像(重文)などが見学できます。又、天竜寺境内にある「飾月」では3500円より精進料理が頂けます。細川家にゆかりのあるお寺なので、寺宝にも期待できますね。団体で予約をすれば、法話を聞く事もできます(要別途料金)。
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江戸時代の名所案内「都林泉名勝図絵」に紹介された名庭。嵐山を借景とする「獅子吼(ししく)の庭」は格別な趣があります。予約制で法話を聞くことができます(団体のみ。要別途料金)。 ※画像は天龍寺です。
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仁和寺の広大な境内は御室御所跡として史跡に指定され、伽藍の建造物の多くが国宝や重要文化財に指定されています。毎年春秋の両期に境内の霊宝館で一般に公開されています。国宝の阿弥陀如来三尊像をはじめとする名宝の数々を展観します。 「御室花まつり」「春の御室藝術祭」、「金堂の早朝貸切拝観&御室桜鑑賞 」も同時開催中です。
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普段は非公開の霊宝館に安置されている国宝・阿弥陀三尊座像や重文の釈迦十大弟子像、本堂釈迦如来胎内納品などが公開されます。阿弥陀如来座像は光源氏のモデルの源融の姿を映したとも言われ、境内には融の墓や『源氏物語』ゆかりの『恋の木』もあります。
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妙心寺山内の宿坊・花園会館・大心院・東林院に宿泊された方を対象とした特別拝観です。希望制。樹齢120年 という五色散椿を、ゆっくり鑑賞できるなんて、とても贅沢です。 (宿泊者以外の拝観は、拝観日の3日以前に慧照院に連絡し許可を得られた方のみ)
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「柴田是真の寺」大雄院で、2017年1月に発足した襖絵制作プロジェクトの全18面が完成しました。 江戸時代に漆工家であり絵師の柴田是真が描いた花の丸図を、平成の時代に宮絵師・安川如風という絵師が描き、後世に残し伝えていきます。 記念御朱印帳の頒布や特別拝観記念御朱印の授与はオンラインでも行われています。 →スタッフレポート
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国宝の頼朝像、平重盛像など第一級の文化財を多数所有する同寺。この時期虫払いとして、これらの寺宝が一般公開されます。古来よりこの機会に貴重な寺宝を拝見することが信徒の年中行事でした。 また、通常非公開の多宝塔内部と、平安時代作の本尊・五大虚空蔵菩薩像(国宝)の特別公開もあります。
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