壬生狂言の開催に併せて、本堂、書院庭園などの通常非公開区域や、2020年に復元された壬生寺旧本尊・縄目地蔵尊像、壬生地蔵縁起絵巻などを公開します。 1962年に焼失した旧本尊を、修復図面などを基に3年かけて復元したという「縄目地蔵尊像」も初公開されます。
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壬生狂言の開催に併せて、本堂、書院庭園などの通常非公開区域や、2020年に復元された壬生寺旧本尊・縄目地蔵尊像、壬生地蔵縁起絵巻などを公開します。 1962年に焼失した旧本尊を、修復図面などを基に3年かけて復元したという「縄目地蔵尊像」も初公開されます。
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客殿に面した庭園「四海唱導の庭」や境内各所に桜並木があり、桜の隠れた名所として知られています。 お庭を眺めながら一息くつろげるお抹茶席が用意されています。(※過去の例) 日蓮聖人が使っていたという数珠や真筆の曼荼羅本尊を始め、数多くの宝物を一挙公開。 毎年恒例の「まるごと美術館」主催で、現代アーティストによる特別展も同時開催されます。(※過去の例)
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西国三十三所第十八番札所である六角堂。 いけばなと映画とデジタルアートのコラボレーション展「Moments of Life」(同期間)に併せて開催されます。
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本丸御殿は、旧桂宮御殿を移築したもので、完全な形で現存する唯一の宮御殿。国の重要文化財に指定されています。
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室町時代の創建で歴代皇女が住持となった門跡尼寺の春の恒例特別展です。等身大の人形が飾られ、孝明天皇寵愛の人形をはじめとする、あどけない顔立ちの中に気品が感じられる御所人形や内裏雛等が本堂に並べられます。その他、日野富子御木像や、門跡尼寺にふさわしい雅やかな襖絵、庭園など見処たっぷり。
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本阿弥家の菩提寺で、光悦作とされる庭園「三巴の庭」は、国の名勝。長谷川等伯作の重文・涅槃図も公開されています。 涅槃会館にて宝物展示があり、境内諸堂のうち、本堂、開山堂、多宝塔、庫裡、書院、大玄関、唐門、鐘楼、経蔵、宝蔵、石橋、棟札、13枚全て、京都府有形文化財に指定されています。
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市がたつ寺は色々ある中で、北野天満宮の天神さんと東寺の弘法さんは超有名ですね。 21日の弘法さんとセットで拝観するのも楽しいです。特別展では日頃公開しない寺宝・国宝・重文8000点余のなかから 抜粋して公開。密教美術の宝庫とも言える珍しいものにお目にかかれるチャンスです。
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特別拝観では、法堂、方丈、開山堂を見学できます。 承天閣美術館では、相国寺、鹿苑寺(金閣、慈照寺(銀閣)に伝わる寺宝の中から、精選された名品を公開しています。
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街中の“清流・高瀬川”沿いの桜200本が柳の緑と共に、50基の照明に照り映えます。その長さ1kmもの情緒いっぱいの高瀬川をそぞろ歩き。
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明治の建設業の発展を担った旧薩摩藩士・伊集院兼常が、幕末の長州藩邸の跡地に自らの邸宅として明治25年(1892年)に建てたもので、彼は官僚・実業家として活躍し、鹿鳴館の建築などを担当しました。 日本が西洋化する明治期の中、当時の技術・知識を結集して建築した純和風の数寄屋造りの邸宅(京都市指定文化財)と水流が融和する近代の黎明期に造られた庭園(京都市指定名勝)は、普段は非公木屋町の雑踏の中でひっそりと守られてきました。 今回は特別別公開と共に、夜は東映(株)京都撮影所の協力によってライトアップされます。
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杉本家住宅は奈良屋記念杉本家保存会が管理する京町家で、春、夏、秋の一般公開期間中は、予約無しで見学できます。
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これまで京都御所は毎年春と秋の一般公開以外は見学に事前申し込みが必要でしたが、2016年より予約手続き不要で通年公開されることになりました。 春の特別公開期間中、雅楽や蹴鞠が実演されます。 詳細は公式サイトをご参照ください。
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京都御所建礼門の前に建てられていた有栖川宮旧邸は、その後京都地方裁判所の仮庁舎として使用された後、京都地方裁判所の所長宿舎として現在地に移築され、2008年にこの施設を取得した平安女学院が茶道、華道、香道、着付けの実習や市民講座など京都文化と日本の伝統文化の研究・教育・情報発信を行っています。 なお、今回は当校の礼拝堂でもあり地域の教会でもある『聖アグネス教会』も記念公開されます。
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同志社大学の創立者・新島襄の私邸は同志社英学校が開校した際に仮校舎として借家した高松保実邸の跡であり、 木造二階建ての外観はコロニアルスタイルの洋風、造りの基本は和風寄棟住宅という和洋折衷なスタイルです。京都市指定有形文化財に指定されています。 →内部の様子
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明治37(1904)年に竣工したルネサンス様式の洋館は、国の重要文化財に指定されています。昭和46年まで使用されていた旧知事室や旧貴賓応接室、正庁等が公開され、期間中は観桜祭も行われます。 →スタッフレポート <イベント内容(※下記はごく一部です。詳細は京都府H.Pでご確認下さい)
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