そびえ立つ五重塔(国宝)は、木造建築の美が際立っています。 高さ57mの日本最高の塔で、寛永20(1643)年に、徳川家光が再建奉納したものです。講堂(重要文化財)にあるわが国現存最古の密教彫刻の一群や金堂(国宝)は豊臣秀頼の再建、大師堂(国宝)は大師在世時の住房で、弘法大師像と大師念持仏の不動明王坐像(国宝)を安置、蓮花門(国宝)等見所も多い。大日如来を中心に国宝の五大明王等21体の仏像を安置しており、この配列は立体曼荼羅といわれています。宝物館に真言密教の文化財多数を陳列。境内は史跡に指定されています。 |
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初詣 歳時記 1/21初弘法 1~3月非公開文化財特別公開 12/21終い弘法 秋の特別拝観 |
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