不老長寿の白髭大神と商売繁盛の八大龍王を祀る祠と大鳥居が立つ神社を形成した事から、二文字を取って名付けられた庭園は、太古より山の神々が住むといわれる鞍馬の手前、二ノ瀬の里、安養寺山麓にあります。1日50名限定の予約観覧もあります。 また、お弁当付きや舞妓さんとの特別な観覧があるスペシャルツアーも開催されます。
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不老長寿の白髭大神と商売繁盛の八大龍王を祀る祠と大鳥居が立つ神社を形成した事から、二文字を取って名付けられた庭園は、太古より山の神々が住むといわれる鞍馬の手前、二ノ瀬の里、安養寺山麓にあります。1日50名限定の予約観覧もあります。 また、お弁当付きや舞妓さんとの特別な観覧があるスペシャルツアーも開催されます。
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黄梅院の方丈、庫裏、唐門、雲谷等顔筆襖絵西面は全て重要文化財です。茶室「昨夢軒」、苔が美しい庭園等も公開されます。 興臨院は、加賀前田家ゆかりの塔頭。本堂・表門・唐門(いずれも重文)は室町期創建の代表的な禅宗建築で、蓬莱形式の枯山水庭園が美しいお寺です。 総見院は織田信長の菩提所で、信長公木像(重文)が公開されます。 聚光院では、狩野松栄・永徳親子による方丈障壁画(国宝)、狩野永徳下絵、千利休作庭と伝わる名勝「百積庭」、茶室「閑隠席」・「枡床席」(共に重文)や、千住博画伯筆の書院襖絵『滝』が公開されます。 一休宗純禅師を開祖とする真珠庵では、長谷川等伯による方丈障壁画を持つ真珠庵で、「大人が楽しむ坐禅会」と、一休禅師木像や方丈障壁画、お茶室など真珠庵が所有する重要文化財も拝観していただけます。
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桃桜、さきがけ桜、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、サトザクラなど約60品種400本程の桜が咲き乱れます。ライトアップのほかに観桜会、桜花祭、桜コンサー トなどのイベントも開催されています。桜花祭の日には、12時から騎馬や織姫達の神幸列が出ていっそう華やぎます。
※2022年から桜樹木保護のため、茶店(宴席)は廃止となりました。 詳細は公式サイトをご確認下さい。 |
明治~昭和初期に京都画壇で活躍した日本画家・木島櫻谷(このしまおうこく)の写生を重視し、動植物を得意とした作品や愛蔵品、資料を春秋に展示・公開しています。 三条室町の商家に生まれ、今尾景年に師事し、晩年を過ごした衣笠地域は後に多くの画家が移り住むようになって「絵描き村」となりました。 櫻谷自身が設計に関わった邸内は、櫻谷が家族と暮らしていた和館と、作品展示や商談に使われた和洋折衷の洋館、80畳の大アトリエ画室の3棟からなり、全て国の有形文化財に登録されています。 また、櫻谷が孫のために図柄を描いた花嫁衣装も展示されています。
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青いもみじが美しい新緑の八瀬。 数寄屋造りの建物を囲む瑠璃の庭、臥龍の庭、山露地の庭に三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。 2015年秋より期間限定での一般公開が再開されました。 また、付近には付帯施設の「ルイ・イカール美術館」も。
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庭園や狩野派の障壁が見事な岩倉の実相院です。 「つるの間」より奧比叡の山並みを借景とする「こころのお庭」の枝垂れ桜を観る事ができます。 初夏の寺宝展では、狩野探幽による杉戸絵「松に藤」を公開する他、皇室ゆかりの寺宝も展観します。
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お不動様の縁日に当たる4月28日を中心に行われる法要・不動大祭とさくら・しゃくなげが見ごろの季節に、秘仏・金色不動明王をご開扉します。
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2000年5月9日未明に起きた寂光院の放火事件。現在では被害に合った境内の復興がほぼ終わり、新たに建設された収蔵庫にて焼損した旧本尊が公開されます。 真っ黒に炭化し、右手に持っていた錫杖(しゃくじょう)は焼失しましたが、今も重文指定が継続されており、表面に透明な樹脂を塗り、固めて修復されました。 2013年は建礼門院が亡くなって800年にあたり御遠忌が厳修され、秘佛の公開やお茶会、琵琶奉納などの催しが行われます。
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江戸前期の文人石川丈山作の忌日法要にちなんで、書を中心とする遺品が公開されます。 詩仙堂は丈山が隠棲のためにつくった草庵。彼は中国の詩人36人と詩を選び、狩野探幽、尚信らにその肖像を描かせ、自ら各詩人の詩を墨書きした額を掲げて、詩仙堂としたとされます。 静かに庭を眺めているだけで、自分まで歌でも読みたくなるような風情です。
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※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。 トップページに戻る |