綾戸国中神社の神体の駒形(馬の首)を胸に掛けた稚児2人が
狩衣姿で八坂神社に詣でます。
本殿にて稚児の証しの「杉守り」を受け取り、正式に稚児と認められます。
駒形稚児は、綾戸国中神社(南区)の氏子から毎年選ばれ、
3基の神輿のうちの中御座を神輿を先導します。
祭では「神の化身」として、馬に乗ったまま神社境内に入ることを許されています。
■場 所: | 八坂神社 |
■期 間: | 7/13(※毎年同じ日程です) |
■時 間: | 14時~ |
■アクセス: | 市バス206「祇園」または 京阪「祇園四条」駅より徒歩約5分 |
■お問合せ: | 075-561-6155 |
■詳細ページ: | 祇園祭特集 |
1200年の歴史がある西林寺。昔はとても大きなお寺だったらしいのですが、今はもう100坪ほどしかありません。
でも、愛宕山の天狗が羽を休めたと言われる天狗の松(現在は切り株のみ)やむくげの生垣が続き(今は数えるほどしか…)むくげ地蔵と今も親しまれているお寺です。
サルスベリと並ぶ夏の代表花です。
■場 所: | 西林寺 |
■期 間: | 8月上旬まで |
■アクセス: | 地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅 |
■お問合せ: | 075-431-1529 |
■詳細ページ: | 関連ページ |