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紅葉特集 - 秋の特別拝観~洛中~

 
主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

洛中 洛東 洛西 洛南 洛北
 

本法寺 秋季特別展示

本阿弥家の菩提寺で、光悦作とされる庭園「三巴の庭」は、国の名勝。長谷川等伯作の重文・涅槃図も公開されています。
涅槃会館にて宝物展示があり、境内諸堂のうち、本堂、開山堂、多宝塔、庫裡、書院、大玄関、唐門、鐘楼、経蔵、宝蔵、石橋、棟札、13枚全て、京都府有形文化財に指定されています。
  • 期間:2023年11月1日(水)~12月10日(日)
    夏季特別展示「蓮華図」公開:~2019年9/8(日)
  • 拝観料:大人800円 
  • アクセス:市バス9「堀川寺ノ内」または
    地下鉄「鞍馬口」駅より徒歩約15分
  • お問合せ:075-441-7997
    本法寺公式ホームページ  
 

旧三井家下鴨別邸・秋の特別公開

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下鴨神社の南にある旧三井家下鴨別邸は、三井家11家の共有の別邸として三井北家(総領家)第10代の三井八郎右衞門高棟(たかみね)によって建築、明治から大正期にかけて整えられ、重要文化財にも指定されました。
夜間に見学できるもの、喫茶やお食事と共に非公開の茶室や主屋二階に入れるもの、3階望楼の見学ができるものなど様々な催しが開催されています。
  • 期間:詳細サイトをご確認ください。
  • 料金:※催しにより異なります。
  • アクセス:市バス4「出町柳駅前」または
    京阪「出町柳」駅より徒歩約5分
  • お問合せ:075-213-1717(京都市観光協会)
    詳細ページ  スタッフレポート
 

妙顯寺・秋の特別拝観


客殿に面した庭園「四海唱導の庭」や境内各所に紅葉や桜があり、秋を迎えると一面の紅葉になります 。
お庭を眺めながら一息くつろげるお抹茶席が用意されています(金土日の週末のみ)。
  • 期間:特別拝観:2022年11月14日(月)~12月4日(日)
  • 料金:昼夜ともに800円(宝物庫の開放は日中のみ)
  • アクセス:市バス9「堀川寺ノ内」
  • お問合せ:075-414-0808
    妙顯寺公式ホームページ
 

京都浄土宗 寺院特別大公開

京都府内には約600ヶ寺の浄土宗寺院があり、そのうち例年40ヶ寺以上がこの企画に参加し、各寺院毎に特色ある内容で広く一般の方々に門戸を開きます。
そのお寺の檀家でなくても、沢山の浄土宗寺院と縁を結ぶ機会となります。

  • 期間:2024年10月1日 (火)~27日 (日)(※寺院ごとに異なります)
  • お問合せ:075-561-1557(京都教区教務所。月~金曜 10~15時)
  • 公式ホームページ
 

渉成園(枳殻邸) 秋のライトアップ


版画家・棟方志功の襖絵や漫画家・井上雄彦の屏風「親鸞」を特別公開するほか、臨池亭と雫翠軒にて特別茶席も開設します。
また、2017年は歌手・ジュディ・オングさんが過去に同園を訪れ、東側にある橋「回棹廊(かいとうろう)」を直感で描くことに決めたという日展入選作の木版画「廊橋浅秋」を、大書院「閬風亭(ろうふうてい)」に展示します。
(※上記内容は過去のものです)
  • 期間:2023年10月28日(土)~12月2日(土)
  • 料金:庭園維持寄付金:800円
  • アクセス:JR「京都」徒歩約10分/ 市バス「烏丸七条」徒歩約 5分/
    京阪電車「七条」徒歩約10分/ 地下鉄「五条」徒歩約 7分
  • お問合せ:075-371-9210
  • 参考URL:渉成園(枳穀邸)公式 HP  関連特集
 

西本願寺 飛雲閣の特別公開

西本願寺は、計約12億円をかけて阿弥陀堂内陣の天井画190枚の修復や飛雲閣のこけら屋根をふき替えるという2年10か月に及ぶ修復工事を2020年4月に終了しました。
桃山時代の豪華な彫刻が施された唐門も檜皮屋根をふき替えられ、漆や彩色も塗り直されました。
普段は非公開の書院・飛雲閣は、金閣、銀閣、呑湖閣と並んで京都四閣の一つに数えられており、左右対称の金閣・銀閣に比べ、建物全体の景観を非左右対称に配置しています。
秀吉が建てた聚楽第の一部とされ、柿葺の三層から成る楼閣建築で、前面が滄浪池に面し、舟で出入りできる作りとなっています。
 

廣誠院・秋の特別公開

明治期の優れた数寄屋造りの邸宅と水流が融和する近代の黎明期に造られた庭園が見所です。  

二条城・本丸御殿の特別公開

約7年にわたる耐震補強工事と障壁画の修理が終了し、2024年9月1日より事前予約制で拝観が再開されました。 重要文化財の本丸御殿は、旧桂宮御殿を移築したもので、明治天皇の行幸や、皇太子時代の大正天皇、昭和天皇も宿泊所として使用されました。
  • 期間:2024年9月1日~
  • ア クセス:地下鉄東西線「二条城前駅」、市バス9・50・101「二条城前」
  • お問合せ: 075-841-0096
  • 参考URL:二条城公式HP   スタッフレポート

二条城周辺

二条城まつり/秋季特別ライトアップ


城内を巡る「二条城クイズラリー」や、「京の名産品展」、通常非公開の香雲亭で「利き酒体験」等を行うほか、期間中の土日祝には伝統芸能「猿まわし」、 夜間は、「NAKED meets 二条城 2024 秋の豊穣祭(ライトアップ)」として、紅葉のライトアップとプロジェクションマッピングを展開します。
今年は18年ぶりに一般公開を開始した本丸御殿の公開を記念し、夜間に美しく彩られた本丸エリアを楽しむコースを特別に設定(別途有料)します。
  • 期間:2024年10月25日(金)~12月8日(日)
  • 料金:※曜日や時間により異なります。
  • アクセス:地下鉄東西線「二条城前駅」、市バス9・50・101「二条城前」
  • お問合せ:075-841-0096
  • 参考URL:二条城公式HP  京都の世界遺産特集

二条城周辺

東寺・秋期特別公開/紅葉ライトアップと夜間特別公開


市がたつ寺は色々ある中で、北野天満宮の天神さんと東寺の弘法さんは超有名ですね。
21日の弘法さんとセットで拝観するのも楽しいです。
特別展では日頃公開しない寺宝・国宝・重文8000点余のなかから 抜粋して公開。密教美術の宝庫とも言える珍しいものにお目にかかれるチャンスです。
観智院は東寺の塔頭で、1308年に後宇多法皇が、二十一ヶ院の建立を予定されたうちの一つと伝えられています。代々学僧が住持を務め、東寺の別当職を兼ねていました。
客殿は国宝、五大虚空蔵五躯は重要文化財に指定されています。

2024年は、「古都京都の文化財」の一つとしての「東寺」と世界記憶遺産「東寺百合文書」それぞれの世界遺産コラボとして様々な特別拝観事業が実施されます。
  • 期間:宝物館:宝物館:9/20~11/25(※毎年同じ日程です) 、
    世界遺産コラボ企画ライトアップ:2024年10月4日(金)・5日(土)・6日(日)・19日(土)・20日(日)
    講堂・五重塔初層特別公開、金堂・講堂・紅葉ライトアップと夜間特別公開:2024年10月26日(土)〜12月8日(日)
  • 料金:宝物館、金堂・講堂、観智院:各500円、五重塔初層内部:800円(五重塔・金堂・講堂)
    ※時期により異なります。※共通券もあります
    紅葉ライトアップと夜間特別公開:1000円
  • アクセス:近鉄京都線「東寺」駅
  • お問合せ:075-691-3325
  • 参考URL:東寺公式 HP

京都御所・一般公開

これまで京都御所は毎年春と秋の一般公開以外は見学に事前申し込みが必要でしたが、2016年より予約手続き不要で通年公開されることになりました。
  • 期間:2016年7月より、申込み手続きが不要となりました。 9〜15時20分(入場締め切り)
  • 雅楽の演奏:11/5(※過去の例) 10時~、11時~ (雨天決行)
  • 蹴鞠:11/6(※過去の例)10時~、11時~ (雨天決行) 
    五節舞(ごせちのまい):11/3(※過去の例)11時~、13時~(※過去の例)
  • アクセス:地下鉄烏丸線「今出川」駅
  • お問合せ:075-211-1211(宮内庁京都事務所)
  • 参考URL:宮内庁HP

御所周辺
 
 

新島旧邸・秋季一般公開

同志社大学の創立者・新島襄の私邸は同志社英学校が開校した際に仮校舎として借家した高松保実邸の跡であり、木造二階建ての外観はコロニアルスタイルの洋風、造りの基本は和風寄棟住宅という和洋折衷なスタイルです。
京都市指定有形文化財に指定されています。
  • 期間:※詳細は公式ホームページにてご確認ください。
    通常公開(建物内部には入場できません):
    2024年4月1日~7月30日、9月3日~11月30日、2025年3月1日~3月29日、特別公開:10/1~/5(※毎年同じ日程です)、11/10・29ほか(※休館日あり)
    ※10名以上の団体は、1週間前までに予約が必要です。
    時 間:10~16時(15時半受付終了)
  • 拝観料:無料
  • アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町」駅
  • お問合せ:075-251-2716(ハリス理化学館同志社ギャラリー事務室)
  • スタッフレポート  公式H.P
 

京都府庁旧本館・秋の一般公開「観芸祭」

明治37(1904)年に竣工したルネサンス様式の洋館は、国の重要文化財に指定されています。昭和46年まで使用されていた旧知事室や旧貴賓応接室、正庁等が公開されます。

※事業内容の詳細については、9月末(予定)に発表されます。
※催しにより日程は異なります。

 
内容(過去の例。日程等詳細は下記H.Pでご確認下さい)
 
・京都観光文化を考える会・都草による旧本館ガイドツアー
・秋の府庁旧本館野外彫刻展
・「明治150年」に関する展示
 
・「京銀美術研究支援制度」作品展
・ながたみどり 古典的イラスト展
・「文化庁京都移転」展示 
 
・京都デザイン賞入賞・入選作品展
・切手作品展・切手教室
・京都デザイン賞表彰式・作品講評会

  • 期間:2023年10月28日(土)~11月5日(日)10~17時
  • 拝観料:無料
  • アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町」駅
  • お問合せ:075-414-5435(京都府総務部府有資産活用課

御所周辺
二条城周辺
 

府庁界隈まちかどミュージアム


  • 期間:2023年10月1日(金)~15日(金)
    ※会場により開催期間は異なります。(一部有料)
  • 拝観料:場所により異なる
  • アクセス:地下鉄烏丸線「丸太町」駅
  • お問合せ:075-414-4287(京都府文化芸術振興課)
  平安女学院大学有栖館(旧有栖川宮旧邸)、京都府公館の旧知事公舎庭園鑑賞、京都平安ホテルの庭園(庭師・小川治兵衛氏の改修)等が一般公開されます。(※過去の例)
詳細は約1ヶ月前頃よりH.Pにて掲載予定。
 

相国寺・秋の特別拝観

重要文化財の本尊釈迦如来像と鳴き龍で知られる法堂、方丈の襖絵や裏方丈庭園、「宣明」と呼ばれる浴室などを見学できます。
なお、境内にある大光明寺(だいこうみょうじ)は、観光寺院ではありませんが、参拝が可能です。
  • 期間:2024年9月25日(水)~12月15日(日)※休止日あり。詳細は公式サイトをご確認ください。
  • 料金:800円
  • アクセス:地下鉄烏丸線「今出川」駅
  • お問合せ:075-231-0301
  • 参考URL:相国寺公式HP
    相国寺・秋の特別拝観の画像はこちら
    大光明寺の画像はこちら

御所周辺
 

閑臥庵・夜間拝観と砂曼荼羅公開

今年の特別公開は無く、一般拝観のみですが、ライトアップされた境内と砂曼荼羅を観る事ができます。
  • 期間:※特別公開は無し。一般拝観のみ
  • アクセス:地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅
  • 時間:13〜22時
  • 料金:500円(お薄付きの場合は1000円)
  • お問合せ:075-256-2480
  • 参考URL:閑臥庵公式HP  スタッフレポート
 閑臥庵

大将軍八神社・方徳殿の特別公開

たった5日間の公開です。
平安京造営の際に、都の北西(天門)を守護するため創建されたとされる陰陽道ゆかりの社。「大将軍」とは陰陽道での星神で、方位を司ることから方除け、厄除けの神として信仰を集めています。
立体星曼荼羅様に安置された80体の大将軍神像群(重文)や、江戸初期の天文暦学者・渋川春海による星座が描かれた天球儀など古天文暦道関係資料の公開をします。 重文の衣冠束帯、武装した大将軍神像多体などお見逃しなく。
  • 期間:11/1〜/5(毎年同じ日程です)
  • アクセス:市バス9「北野白梅町」
  • お問合せ:075-461-0694
  • 参考URL:大将軍八神社公式HP
 

秋の非公開文化財特別拝観

文化財保護強調月間により、普段は公開されない社寺を予約無しで拝観することができる期間です。
  • 期間:2024年10月26日(土)~12月8日(日)※場所により異なります
  • 場所:浦嶋神社(与謝郡伊根町)、泉涌寺 舎利殿、鹿王院ほか多数
  • 料金:1か所大人1000円、中高生500円 ※場所により異なります
  • お問合せ:075-561-1795((財)古文化保存協会)
  • 参考URL:財団法人京都古文化保存協会
 

北野天満宮紅葉の神苑 史跡・御土居の公開とライトアップ


初春の梅苑で人気の国指定の史跡「御土居」は最も原型に近いといわれています。
紙屋川が流れる中を約350本の紅葉があり、付近には樹齢400年 以上の「三叉(みつまた)の紅葉」等、巨木の紅葉があります。
北野天満宮講社が植樹をする等の整備を進めた「もみじ苑」は、11月下旬〜12月上旬が見頃だと言われています。
2008年からライトアップされ、特設舞台では舞楽等が演じられます。
宝物殿では、千有余年の天神信仰を物語る貴重な神宝類、奉納品を公開します。

  • 期間:宝物殿:2024年7月6日(土)〜9月25日(水)
    御土居の公開:22024年10月25日(金)~12月8日(日) 、
    ライトアップ:2024年11月11日(月)~12月8日(日)(予定)
  • 料金:入苑拝観料(茶菓子付)1200円(中学生以上)、600円(小人)
    宝物殿:大人1000円
  • アクセス:市バス50「北野天満宮前」
  • お問合せ:075-461-0005
  • 参考 URL:北野天満宮  

洛北周辺
 
 

宝鏡寺・秋の人形展

歴代皇女が住持となった門跡尼寺であったことから、「百々(どど) 御所」、「人形の寺」と呼ばれる当寺は、和宮が幼少の頃一時住んでいた事もあり、孝明天皇遺愛のお人形をはじめ、歴代皇女ゆかりの人形、足利義政夫人・日野富子坐像も祀られています。
京都御所に伝わる人形など多数が展示される予定です。
本堂は、狩野探幽筆と伝わる「秋草図」や日本画家・河股幸和筆の襖絵で飾られ、今秋は、本堂の「上段の間」も特別公開します。
また、本堂前庭はイロハモミジの名木や一面の苔が美しく、徳川14代将軍・家茂に降嫁した皇女・和宮が幼い頃に遊んだ「鶴亀の庭」の紅葉も見所です。解説者の説明付き。
  • 期間:2024年11月1日(金)~20日(水)
  • 時間:10時~15時30分(受付終了)
  • 料金:600円
  • アクセス:市バス9「堀川寺ノ内」
  • お問合せ:075-451-1550
  • 参考URL:宝鏡寺公式HP   スタッフレポート
 

宝蔵寺・寺宝特別公開

裏寺町にあるお寺で伊藤若冲の作品が展示されます。
  • 期間:2017年度は未定(公式H.Pにて告知)
  • アクセス:市バス4・5・17・57・205「河原町三条」
  • お問合せ:075-221-2076
  • 参考URL:宝蔵寺H.P   スタッフレポート
 宝蔵寺

真如堂・観経曼荼羅特別公開


極楽浄土の情景が細やかな金色刺繍で描かれた、縦5m×横4.4mの巨大な観経曼荼羅(かんぎょうまんだら)が本堂内陣との結界に吊るされます。
大乗仏教の経典「観無量寿経」の説話を絵解きした浄土変相図で、「当麻曼荼羅」とも呼ばれています。
  • 期間:11月1日~第一日曜日(※予定)
  • アクセス:市バス5「真如堂前」「錦林車庫前」
  • お問合せ:075-441-7997
    真如堂公式ホームページ  
 
主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

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一言コラム

sinman 今年の秋の土用の丑の日は10月28日です。 毎年10月26日には滝尾神社境内にある三嶋神社祈願所にて、「うなぎ祭」こと「鰻放生...[続きを読む]
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