京都観光ポータルサイト - e京都ねっと

 
 

京の最新ニュース

京都に東京五輪公式ショップが開店。西陣織風呂敷など500点

2020年東京五輪・パラリンピックオフィシャルショップは、約20平方メートル程で、衣類や雑貨、マスコットのぬいぐるみなど約500点のライセンス商品を扱っています。
日本各地の伝統工芸品のライセンス商品として、エンブレムがデザインされた京黒紋付染の手ぬぐいや西陣織の風呂敷なども店頭に並んでいます。

(日程)2019年5/30(木)~、10:00~21:00
(場所)ビックカメラ京都駅店2F
(お問い合わせ)075-353-1111
https://tokyo2020shop.jp/contents/official_shop#s5

京都市内で、京都府北部で、地酒巡りイベント

■「丹後天酒まつり」@2019年5月25(土):池田酒造(舞鶴市中山)、若宮酒造(綾部市味方町)、東和酒造(福知山市上野)、ハクレイ酒造(宮津市由良)。
5月26日(日):木下酒造(京丹後市久美浜町)、熊野酒造(同)、白杉酒造(同市大宮町)、与謝娘酒造(与謝野町与謝)、谷口酒造(同)。

ご当地グルメ、酒蔵見学や杜氏からの酒造りの説明、駅と酒蔵を結ぶシャトルバスもあります。
0772-46-5235(株式会社アイデンティティブランディング内丹後酒蔵ツーリズム運営委員会)、各10:00〜17:00、各入場無料 (日本酒は有料・無料あり フード有料)
https://sakelabo.com/
 
■「SAKE Spring 京都」@クラブ「World,Kyoto」、木屋町・先斗町エリア周辺の飲食店 
5月25日(土)、26日(日)12:00〜17:00 ※雨天決行、当日券:4,000円(飲み放題+オリジナルおちょこ。会場にて14:00〜販売)、075-351-9915

全国各地の日本酒約50銘柄とおつまみグルメを手に、木屋町、先斗町エリア一帯で飲み歩きができるスタイルです。
http://sakesp.com/kyoto/

清水寺で学生の工芸展。コシノジュンコさんとの共同作品も

2008年に清水寺の大黒天像の修復を手掛けたのが縁で恒例の作品展となり、京都伝統工芸大学校の学生による陶芸や蒔絵、木工芸、仏像など約30点の作品が展示されています。
清水寺の重要文化財・経堂を会場に、デザイナー・コシノジュンコさんとの共同制作のほか、パリ在住のデザイナー・高田賢三さんの呼び掛けで、福島県の復興を願う国内外の工芸家らが絵付けをした福島県会津地方の郷土玩具「起きあがりこぼし」も展示されます。

(日程)2019年5月18日(土)~26日(日)10時~16時
(場所)清水寺
(料金)入場無料
 (お問い合わせ)0120-63-1751
http://www.task.ac.jp/news/2003
https://www.kiyomizudera.or.jp/news/task2019.php

石清水八幡宮、物集女車塚古墳、建仁寺霊源院...一般公開情報

 ■石清水八幡宮「八角堂」一般公開:2019年5月25日(土)・26日(日)午前11時~午後3時。
両日とも午前11時、午後0時半、午後2時の計3回、15分程度の説明会あり。075-972-2580

石清水八幡宮境内の一部として国史跡指定を受けており、5年がかりの修復を終えて期間限定で公開されます。
http://www.iwashimizu.or.jp/top.php
 
■物集女車塚古墳の石室公開:5月22日(水)~5月31日(金)10:00~12:00、13:15~16:30
075-931-9901(向日市文化財調査事務所)

国史跡・乙訓古墳群の一つ、物集女車塚古墳は、6世紀中ごろの前方後円墳で、一帯を治めていた継体天皇に仕えた豪族の墓とされ、ほぼ当時の姿で残る石組みの高い技術力を間近で見学できます。
https://www.city.muko.kyoto.jp/rekimachi/rekishi_bunkazai/bunkazai/kofun_iseki/kofun/1441755803803.html
http://www.mukoumaibun.or.jp/
■建仁寺霊源院「甘露庭」最後の公開:5月18日(土)〜6月16日(日)10:00 - 15:30、夜間拝観及び蛍の放生会:6月1日(土)20:00~22:00
075-277-1118(FAXにてお問い合わせ)

今秋以降にアマチャの花を生かしたまま新たな庭に作り替える予定で、『甘露庭』としては最後の公開となります。
http://www.reigenin.jp/

「御陵印」も授与。「宇多野学区の御陵をたずねて」

ここ数年「御陵印巡り」が流行しつつあるといい、11歳で即位した圓融天皇の「後村上陵(のちのむらかみのみささぎ)」や、和歌が小倉百人一首に選ばれている光孝天皇の「後田邑陵(のちのたむらのみささぎ)」など宇多野地区にある五つの御陵墓を観光ガイドの説明を聞きながら歩いて巡り、御陵印も授与されます。
御陵印は府南部や山陽地方の約30カ所の御陵を管理する桃山陵墓監区事務所が一括保管しているため、主催者が事前に用意したものを参加者に配布されます。

(日程)2019年6月9日(日)
(場所)福王寺神社に午前9時に集合(約2時間)
(料金)1000円。若干名募集。
 (お問い合わせ)075-462-3100(宇多野自治会連合会 折居さんのFAX)
http://www.kunaicho.go.jp/ryobo/index.html

平等院で貸し切り婚礼撮影の受け入れ開始

鳳と凰のつがいで縁起の良い平等院の拝観時間外の境内を貸し切り、新郎新婦2人婚礼衣装姿で自由に撮影できます。
鳳凰堂内部は対象外で、夕方以降の時間帯は春夏のみの予定です。

(日程)拝観時間(午前8時半~午後5時半)の前或いは後の1時間半程度
(場所)平等院
(料金)30万円(税別。衣装やヘアメーク、撮影などを含む)
 (お問い合わせ)075-351-7722(タカミブライダル。10:00~19:00 火曜定休、祝日除く) 
https://www.takami-bridal.com/news/1330.html

シャガが満開に。林間に白く咲き広がる神秘の森

初夏の花、シャガが満開となり、林間の5ヘクタールにわたって白紫の花が咲き広がっています。
今年は開花が例年より遅かったものの、既に京阪神や東海地方から過去最多の約1万2千人が訪れているそうです。

(日程)見頃は2019年5/19頃まで
(場所)水源の里・老富(京都府綾部市老富町)
(お問い合わせ)080-5138-1872(三ツ谷さん)
https://www.ayabe-kankou.net/tourism/nature/syaga.html
http://suigen-blog.ayabe-teijyu.org/?cid=6

二条城世界遺産登録25周年「宇宙を感じる茶席」

現代美術家であり京都市立芸術大学教授の松井紫朗さんが二の丸御殿台所前庭に設けたバルーン内に円形の茶席を作り、参加者は、宇宙飛行士が採取した「宇宙の一部」を詰めたガラスボトルを手に、壮大な宇宙空間と自分との関係に思いを巡らせてもらうという趣向です。
茶碗は陶芸家・永樂善五郎さんが富士山やハワイ・マウナケア山の石を混ぜて作った器を用いる予定で、18日は書家・川尾朋子さんの茶席「一語一会」もあります。

(日程)2019年5月18日(土)、19日(日)午前10:00~、午後1:00~(約90分、各回定員20名)
(場所)二条城
(料金)2,000円(二の丸御殿台所および前庭ワークショップ)、要入城料
(お問い合わせ)075-241-2165(平日午前10時〜午後5時)
https://www.m-in-a-bottle.org/events/kyoto-nijojochakai-matsuimurasakiakira-uchuwokanjiruchaseki

「飛雲閣」と「仁和寺観音堂」、修復工事終えて一般公開へ

西本願寺境内にある国宝・飛雲閣でこけら葺き屋根の修復が終了し、「宗祖降誕会」に合わせて外観のみ一般公開されます。
また、仁和寺で江戸時代初期の約370年前に再建して以来の大修復を終えた重文・観音堂で、観音菩薩を描いた障壁画を含む記念の一般公開が開始されました。

(日程・料金)飛雲閣:2019年5月20日(月)、21日(火)、無料
仁和寺:~7月15日まで。9月7日~11月24日、有料。※高校生以下は無料。
(お問い合わせ)075-371-5181(西本願寺)、075-461-1155(仁和寺)
https://www.hongwanji.kyoto/info/000305.html
http://www.ninnaji.jp/news/kannon-do-hall/

震災犠牲者の魂を藤の花に込めて。「吉村芳生 超絶技巧を超えて」

57歳と遅咲きで、細密描写が作風の異色の鉛筆画家・吉村芳生さんの全貌を伝える約200点もの作品群です。
1年間毎日書き続けた365枚の自画像、1文字1文字を全て書き写した新聞紙には記事内容に沿って上に顔が描かれ、10メートルの菜の花の色鉛筆画など、描くことや生きることの意味を問う作品の数々です。

(日程)2019年5月11日(土)〜6月2日(日)10:00〜20:00(入館締切は閉館の30分前)
※百貨店の営業時間に準じます。
(場所)美術館「えき」KYOTO
(料金)一般;900円
(お問い合わせ)075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹)
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
[前のページ]  136 137 138 139 140 141 142 143 144 145  [次のページ]

一言コラム

arashiyamaようやく秋らしい寒さが、木々の端々を染め初めた平日に、嵐山の福田美術館へ母と行く事になり、交通手段について...[続きを読む]
e京都ねっと
当サイトへのリンクは自由です。
よろしければ、↑上記のバナーをお使いください。