京都観光ポータルサイト - e京都ねっと

 
 

京の最新ニュース

坂本龍馬が愛した軍鶏と鯖で「SHABA1(シャバワン)グランプリ」

軍鶏ピラフや軍鶏の大吟醸スープ、鯖の串カツ、トルコ風鯖サンドなど工夫を凝らした創作料理を提供する18店舗が出店します。
三味線やギターの弾き語りのステージなども。

(日程)2019年4月21日(日)11:00~16:00
(場所)竜馬通り商店街  
(料金)入場無料
(お問い合わせ)075-644-7900
竜馬通り商店街公式ホームページ
 

遅咲きの桜を愛でるイベント2選

(日程・場所・料金・お問い合わせ)
■「桜まつり」@宝泉寺(京都市右京区京北下熊田町):2019年4月13日(土)~21日(日)10時~16時、入場無料、075-852-0407
(※出店はこの日まで延長中。その後も見学は可能です)
境内には「観音桜」、「平安しだれ桜」、「金剛桜(うわみず桜)」、仁和寺から移植した「御室桜」、「楊貴妃」などの希少な桜が約20本あり、茶店で名物のサンショミソやよもぎ餅、ぜんざい等を格安で提供しています。
19日の時点で、桜の状態は「最高です」とのことでした。
http://www.kyoto-hosenji.jp/sakura.html


■「八重桜ウィーク」@宇治市植物公園:4月13日(土)~21日(日)9:00~17:00、大人600円 、0774-39-9387
20品種130本の八重桜がたわわに咲き、期間中日本茶インストラクターによる体験等が用意されています。
http://uji-citypark.jp/botanical/publics/index/63/&anchor_link=page63_876#page63_876
 

講演会「御代りを彩る儀式と祭祀」

天皇の代替わりに伴う京都御所での儀式、祭祀の史料を集めた企画展「即位」が開かれており、後桜町天皇(1740~1813年)の即位式を時系列で描いた絵巻物など、女性天皇ならではの特徴もあったといいます。
4月20日にも講演会「京都迎賓館の調査で見つかった昭和饗宴殿の遺構」が予定されています。

(日程)20194月14日(日)13:30 開場 14:00~15:30
(場所)京都産業大むすびわざ館(京都市下京区中堂寺命婦町1-10)
(料金)無料(※申込不要、当日先着350名)
(お問い合わせ)075-277-02549:00~16:00(月~金曜日)
https://www.kyoto-su.ac.jp/events/20190215_869_sokui.html

まだ楽しめる!桜イベント追加情報

■「大野ダムさくら祭り」@大野ダム公園(京都府南丹市美山町):2019年4/6(土)~/14(日)、0771-75-9110
公園やダム湖周辺にソメイヨシノやシダレザクラ、ヤエザクラが約千本植えられており、13日までは夜間ライトアップ、同日午後7時半から花火を打ち上げる予定です。
http://www.ohnodam.com/miru_sakura.html

■「黒田百年桜まつり」@「おーらい黒田屋」前広場(右京区京北宮町)、黒田百年桜の周辺:4月13日(土)、14日(日)午前9時~午後4時、075-856-0968 
百年桜は10~12枚の八重の花びらの中に一重が混じる珍しい品種で樹齢は300年余とされ、名物よもぎ餅、とち餅、鯖寿司など特産品や本格窯で焼いたピザなども販売するほか、大正琴やオカリナのライブ演奏も。
る。
http://ohraikurodaya.sakura.ne.jp/

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2019」

第7回目となる今回は、目に見えないものが繋がるときに生まれる共振や共鳴=「VIBE」がテーマです。
期間中、テライトイベントとして、今後の活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的とした公募型アートフェスティバル『KG+(ケージープラス)』も同時開催されます。

(日程)2019年4月13日(土)〜5月12日(日)
(場所)京都市内各所
(料金)パスポート(会期中有効/全会場に各1回のみ入場可能):一般4000円、学生3000円
1DAYパスポート(1日限定/全会場に各1回のみ入場可能)
一般3000円、学生2000円
(お問い合わせ)075-708-7108 
https://www.kyotographie.jp/

東九条の小劇場「Theatre E9 Kyoto」6月22日に開業

 一昨年に閉館した小劇場・アトリエ劇研のディレクターだったあごうさとしさん、狂言師の茂山あきらさんらが中心となって運営され、東九条の鴨川沿いにあった鉄骨2階建ての倉庫を改装し、1階に舞台と客席(約100席)、カフェを設けます。
6月22~23日のこけら落とし公演では、館長に就任する茂山あきらさんらによる狂言、8月以降は毎週のように公演があり、京都の劇団「MONO」や「サファリ・P」「地点」「遊劇体」、「安住の地」「akakilike」が登場、来年1月には世界的舞踊家・田中泯さんの公演のほか、在日コリアンの多い東九条にちなんだ劇や写真展など、来年3月まで「オープニングプログラム」が続きます。

(日程)2019年6月22日(土)~
(場所)「Theatre E9 Kyoto」(京都市南区東九条)
(お問い合わせ)075-744-6127 (一般社団法人 アーツシード京都。平日10:00〜18:00)
https://askyoto.or.jp/e9/

築280年の旧旅籠「富永屋」が解体へ

1616年には現在の場所にあり、西国街道に面した向日神社の門前で宿屋や料理屋を営んでいた富永屋は、測量家・伊能忠敬のほか、徳川慶喜も訪れたといいます。
約10年前にも取り壊しが一度決まり、市民が団体「とみじん」を結成して「おくどさん」の復元などの補修を行い存続を目指してきましたが、経年劣化や昨秋の台風被害、所有者の体調面への不安もあり、今夏に解体して賃貸住宅になる見込みだそうです。


(場所)富永屋(向日市寺戸町)
(お問い合わせ)tominagaya01@gmail.com
富永屋Facebook

シンポジウム「応仁の乱後の上町下町」

京都市埋蔵文化財研究所・山本雅和さんが当時の暮らしと文化について基調講演を行い、上京・下京の町衆が集まったという革堂・六角堂にゆかりのある、武者小路千家家元7・千宗守さん、華道家元池坊次期家元・池坊専好さんらが対談、いけばなを大成した花僧・初代池坊専好を描いた映画「花戦さ」の上映も。
上京の自治の礎となった町衆による中世のまちづくりを学びます。

(日程)2019年5月11日(土曜日)午後2時~午後6時10分(予定)。申込みは4月9日(火)まで
(場所)上京区役所
(料金)無料。定員200名
(お問い合わせ)075-441-5029、申込み:075-661-3755(京都いつでもコール)
https://www.city.kyoto.lg.jp/kamigyo/page/0000248612.html

春だ、出掛けよう!京のローカルマーケット情報

(日程・場所・お問い合わせ)
■「Dongree Camp Market in 雲ヶ畑2019」@京都市北区雲ケ畑出谷町138 岩屋橋前 友広場 :2019年4月7日(日)10:00~17:00※荒天時中止
500円(イベント応援、シャトルバス往復券1000円~(※完全予約制)、alps@dongree.net
街から少し離れ、出店者もお客も一緒にキャンプする気持ちで遊びに行くマーケットイベントです。
https://www.dongree-camp-market.fun/

■「梅小路公園手づくり@梅小路公園:4月6日(土)9:00~16:00 ※雨天決行 (毎月第1土曜日)、075-771-1631 (10:00~15:00)
出展者は毎月抽選によって変わり、食べ物や雑貨、洋服まで様々な手づくり作品が広大な公園に並びます。
http://www.tedukuri-ichi.com/
 
■「FANTASTIC MARKET in えいでん八瀬比叡山口ーおいしい、たのしい、ひえい日和」@叡山電車「八瀬比叡山口」駅:4月20日(土)・21日(日)10:30〜16:30、fantasticmarket@graf-d3.com
約18店舗が出店し、「FANTASTIC駅弁!」として、台湾の駅弁をイメージしたものやジビエ弁当など、各店が工夫を凝らした弁当を販売するほか、スイーツの販売、ライブやワークショップも予定されています。
http://www.graf-d3.com/news/fantastic_market_yase_2019_spring/

妙蓮寺 宝物殿の特別拝観と初の夜間ライトアップ

若手アーティストらが空間をプロデュースし、昼の部では長谷川等伯一派の襖絵「松桜図」の他、重要文化財に認定された妙蓮寺の寺宝を特別公開し、夜の部では十六羅漢石庭など境内の桜、和傘がライトアップされます。
寺社を核に西陣のまちを盛り上げようと、上京区の若者らで構成される「お寺まるごと美術館実行委員会」と妙連寺が初めて企画しました。

(日程)2019年年3月23日(日)〜4月9日(火)昼の部:10:00〜16:00、夜の部:18:00〜20:30
(場所)妙蓮寺
(料金)昼夜ともに800円
(お問い合わせ)info@510kuras.com
http://myorenji.or.jp/exhibition.php
[前のページ]  138 139 140 141 142 143 144 145 146 147  [次のページ]

一言コラム

arashiyamaようやく秋らしい寒さが、木々の端々を染め初めた平日に、嵐山の福田美術館へ母と行く事になり、交通手段について...[続きを読む]
e京都ねっと
当サイトへのリンクは自由です。
よろしければ、↑上記のバナーをお使いください。