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京の最新ニュース
「セレブレーション -日本ポーランド現代美術展」
日本とポーランドの国交樹立100周年記念事業として、両国共通の美意識「もののあわれ」に着目した現代美術を紹介します。
両国アーティストによる共同制作などを含む、若手中堅アーティスト21組による大規模なアートイベントです。
(日程)2019年5月18日(土)~6月23日(日)※時間や休業日は場所により異なります。
(場所)京都芸術センター、ロームシアター京都、ザ ターミナル キョウト
(料金)無料
(お問い合わせ)075-213-1000
http://www.kac.or.jp/events/25636/
京都府立植物園でガイドツアー形式展覧会『生きられた庭』
園内に20代から70代まで幅広い年代の作家が絵画やオブジェなどの作品を設置し、1日に7回、毎回内容が事なる内容で開催されるガイドツアー形式で鑑賞します。
噴水にオブジェを設置したり、美術館やギャラリーでは見られない、植物園ならではのアプローチで、最終日にはクロージング・イベントも予定されています。
(日程)2019年5月12日(日)~19日(日)※会期中無休、9:00~18:30 ※最終入園は18:00まで
(場所)京都府立植物園
(料金)入園料:一般200円、高校生150円、中学生以下無料
(お問い合わせ)075-701-0141
http://ikiraretaniwa.geidai.ac.jp/
「暗闇の清水寺」~千本のカーネーションで祝う お釈迦さまの誕生日~
釈迦が生まれた旧暦4月8日が今年は「母の日」と重なることから、千本のカーネーションでお祝いしようと、夜間照明をつけていない暗闇の清水寺を会場に、京都市内の夜景が一望できる「西門」(重文)が特別に開門され、清水の舞台で知られる「本堂」(国宝)で、僧侶による読経が行われます。
また、非公開の「経堂」(重文)では、世界各国から様々な植物を収集するプラントハンター・西畠清順氏が仏の印相のような形をした樹木と千本のカーネーションを用いて「花釈迦」を表現、森清顕(清水寺執事補)と西畠による「お釈迦さま誕生の秘密」をテーマとした特別対談(事前予約締切:5月11日)も予定されています。
(日程)2019年5月12日(日) 19:00~21:00頃。予約締切(※参加年齢13歳〜):当日11時59分まで先着80名
(場所)清水寺
(料金)6000円
(お問い合わせ)下記のイベントH.Pよりお問い合わせ
https://activityjapan.com/publish/plan/26586
「余白の旅へ 俳句とピアノが出会うスペシャルコンサート」
俳人の黛まどかさんが、フランスを拠点に活躍するピアニストで詩作でも定評のあるのシャニ・ディリュカさんと共演し、俳句の朗読と西洋音楽とのコラボレーションを展開します。 京都での収益金は福島県飯舘村の「いいたてっ子未来基金」に寄付され、同じコンサートを同村で入場無料で開かれます。
(日程)2019年5月16日(木) 18:00開場、19:00開演
(場所)京都市国際交流会館イベントホール
(料金)3,000円(自由席)
(お問い合わせ)075-212-5221(平日10時~17時)
http://madoka575.co.jp/yohakunotabihe-concert.html
野外映画祭「地球(ほし)とヒトが「恋する」映画祭」
廃校の校庭を会場に3つのスクリーンが設けられ、「恋」をテーマにした映画をハンモックに座ったり、寝っ転がったり、テントを張ったりしながら自由なスタイルで映画鑑賞が楽しめます。
校舎を活かした「お化け屋敷」や「星空鑑賞会」「100名の線香花火」、「スカイランタン」に、プールにはカラフルな風船が浮かべた「ボールプールパーティ」、カフェや屋台もあり、ひと晩中楽しめます。
(日程)2019年8月10日(土)・19:00〜11日(日)・5:00(開場は17:00)
(場所)南丹市立 (旧)西本梅小学校(京都府南丹市園部町南八田中山17)
(料金)一般:12000円、学生:9000円、小学生以下無料 ※6月末まで早割り料金あり
(お問い合わせ)075-325-4925(株式会社La Himawari)
https://hoshihito.com
老齢や台風、排気ガス...青蓮院の樹齢800年のクスノキの衰え進む
青蓮院のシンボルともいうべき市天然記念物指定のクスノキは樹齢800年と伝わり、全部で5本ある中で神宮道沿いの入り口に立つクスノキが特に衰えが著しいといいます。
東山魁夷が「年経る樹」として描き、川端康成も著作「古都」で登場させたほか、ノーベル賞授賞式に旅立つ直前にクスノキを観に京都を訪れたとされるほか、「上杉本洛中洛外図屏風」に描かれているなど、文化・歴史的価値もあります。
(場所)青蓮院
(お問い合わせ)075-561-2345
http://www.shorenin.com/topic/index.php?catid=1&page=3
「北野の大茶会」も。「日本の奇跡 上京大文化祭」
北野天満宮文道会館を音、光、香りで演出し、西陣織や漆、工芸菓子などの職人が出品する「現代の技展」を開催します。
西陣魚新や萬亀楼などの名料理店が限定メニューを提供するコーナーも設けられ、また武者小路千家の懸釜による「北野の大茶会」や、蹴鞠、雅楽など御所文化を再現する舞台「今に伝わる御所の文化」も開催されます。
(日程)2019年4月27日(土)・28日(日)※催しにより異なります。
(場所)北野天満宮周辺
(料金)大茶会:1品500円、限定メニュー:1品500円
(お問い合わせ)075-441-5040
http://kamigyo-daibunkasai.jp/
京都のGWイベント情報
■手縫い実演や畳作り体験、スイーツにご朱印も!「畳寺の畳まつり」@清浄華院:2019年4/27(土)、075-231-2550
http://www.jozan.jp/index.php?gyouji
■「鴨川をどり」開幕日より限定グッズや「舞妓ちゃん」LINEスタンプを販売、075-221-2025
https://www.facebook.com/ponto.kamo.odori/
http://www.e-kyoto.net/saiji/246
■天皇陛下の守り刀ゆかりの短刀を公開@石清水八幡宮:2019年4月26日(金)~5月6日(月・休)、075-981-3001
http://www.kobunka.com/tokubetsu/
■明治完成の「日本最後の城」園部城PRイベント@園部高校ほか:2019年5/2(木) 、0771(62)2911
http://2018.funaijc.net/2019/04/19/12990/
■無料シャトルバスも運行!「宇治新茶・八十八夜茶摘みの集い」@宇治茶会館・茶業センターほか:2019年5/2(木) 、0774-23-7713
http://ochanokyoto.jp/event/detail.php?eid=360
■琵琶湖疎水記念館30周年でビールフェスティバル:2019年5月4日(土)・5日(日)、075-752-2530
https://biwakososui-museum.jp/
https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000249777.html
■人型ロボットやプログラミング体験など。「メーカーフェア京都」@けいはんなオープンイノベーションセンター:2019年5月4日(土)・5日(日)、03-3356-5227
https://makezine.jp/event/mfk2019/
「令和」初日に京都御苑の神輿巡行が復活
新元号「令和」初日となる5月1日に、宮中とのゆかりが深い上御霊神社と下御霊神社が、明治維新で断絶していた祭礼の神輿の京都御苑内巡行を復活させる事になりました。
今年は新天皇即位と両神社の神幸祭が重なり、上御霊神社の神輿の一つ「北之御座」が後水尾天皇の寄進から400年を迎え、下御霊神社の神輿の一つ「大宮神輿」も霊元上皇と東山天皇父子の寄進から310年を迎えます。
(日程)2019年5月1日(水)
(場所)御霊神社の神輿3基:午後2時@京都御苑今出川御門~午後3時@朔平門前にて祝詞奏上
下御霊神社の神輿2基:午後2時40分@寺町御門、仙洞御所前で拝礼
(お問い合わせ)上御霊神社:075-441-2260、下御霊神社:075-231-3530
http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/shrine/02/004/
http://shimogoryo.main.jp/
祝改元!「京都鴨川提灯行列」初開催
改元による新たな時代の幕開けを祝い、また市民らが和の文化に触れる機会を作るべく、提灯を手に着物姿で鴨川を練り歩く催しです。
昭和天皇の即位の礼(1928年)が京都御所で行われた際には、京都市民による提灯行列が行われた記録が残っているそうです。
(日程)2019年5月5日(日)18時30分~20時頃 ※雨天時は6日に順延
(場所)南座前集合、四条大橋~御池大橋の鴨川河川敷西岸)
(料金)大人:2,000円(税込。参加証としてオリジナル木札その他の特典、行事保険代を含む)
(お問い合わせ)公式サイトのお問い合わせフォームより
https://machiaruki.kyoto/event/#kaigen
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ようやく秋らしい寒さが、木々の端々を染め初めた平日に、嵐山の福田美術館へ母と行く事になり、交通手段について...
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