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京の最新ニュース

八坂神社の常磐新殿で「七夕のおはなし」

2010年から始まった新しい京の夏の風物詩「京の七夕」の関連イベントで、七夕の由来や行事に込められた日本人の思い、冷泉家に伝わる乞巧奠などのお話等を聞く事ができます。
八坂神社では10時より七夕祭が行われます。


(日程)2013年8/7(水) 16時〜17時半
(場所)八坂神社 常磐新殿
(料金)無料(当日先着150名)
(お問い合わせ)075-222-4133※平日9時~17時半(土日休み)、jimukyoku@kyoto-tanabata.jp
http://www.kyoto-tanabata.jp/support.html

勧修寺で千を超える蓮と「象鼻杯」を楽しむ会を初開催

「象鼻杯」とは、蓮の葉に注いだ日本酒を茎から飲んで楽しむもの。
30種90鉢を飾った観蓮会も開催されている勧修寺の庭園には、約6600平方メートルの「氷室の池」があり、千を超える薄紅色の蓮の大輪が見頃を迎え、8/中旬まで楽しめるそうです。


(日程)2013年7/27(土)~8/17(土)の土日(10時~正午)
(場所)勧修寺
(料金)日本酒:300円、スポーツドリンク:200円
(お問い合わせ)075-571-0048
http://www.e-kyoto.net/saiji2/525
 

京都市考古資料館、「いろは歌」土器が人気で期間延長

京都市内では昨年11月に、平安貴族藤原良相(よしみ)の邸宅、西三条第跡(中京区)から出土した土器片に日本最古級とみられる平仮名の文字が書かれているのが確認されたおか、
中京区の堀河院跡から30年前に出土した土器が、平仮名47文字のほぼ全文がそろった「いろは歌」の墨書土器としては最古とされています。
昨年から続く平仮名土器ブームに、言語学や国語の先生からの問い合わせも多く、28日までの予定だった展示期間を延長することになりました。

(日程)2013年6/29(土)〜8/1(木)
(場所)京都市考古資料館
(料金)無料
(お問い合わせ)075-432-3245
http://www.kyoto-arc.or.jp/museum/
 

上賀茂神社で「JR東海presents 都のかなでコンサート」

「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」とピアニストの近藤亜紀が、クラシックをもっと身近に感じて親しんで欲しいと、
クラシックの名曲を中心にタンゴやジブリメドレーまで幅広いジャンルを境内に響かせます(※小学生未満は入場不可)。
また、昨年に引き続き東日本大震災の被災者への招待も行われます。


(日程)2013年2013年10/5(土)  応募締め切り: 8/2(金)17時の登録分まで
(場所)上賀茂神社
(お問い合わせ)06-6375-8755(祝日を除く月〜土曜の9〜17時受付)
http://k-concert.jr-central.co.jp/
 

建仁寺禅居庵で「OPPAI ART LAB 2013 πr事情展」

OPPAI・乳房をテーマにした芸術作品を展示するユニークなアート展です。
実は12年ぶり、2回目の開催で、パフォーマンスイベントもあります。


(日程)2013年07/17(水) ~ /21(日) 10~19時、※21日は15時半終了(最終入場15時)
(場所)建仁寺塔頭・禅居庵
(料金)無料
(お問い合わせ)075-682-1178 乳房文化研究会事務局((株)ワコール内)
http://www.wacoal.jp/c/nyubou-bunka/

 

放送作家、下鴨茶寮亭主・小山薫堂とニッポン画家・山本太郎のコラボ展

放送作家・小山薫堂氏は、現代においても息づいている微かな気候の移ろいを感じ取る日本人の感性をテーマに、
二十四節季の作品シリーズ制作を平成のニッポン画家・山本太郎氏に依頼しました。
本展覧会では24作品のうち18点を展示し、その後秋にも東京にて残りの6枚を加えた24枚全てを展示、
シリーズ完成後には小山氏が亭主及びプロデューサーを務める、安政三年(1856年)創業の京都の老舗料亭・下鴨茶寮スタッフが使用する名刺デザインに
起用されることが決定している事になっています。


(日程)2013年7/13(土)〜8/10(土)11〜19時(日月祝休)
(場所)イムラアートギャラリー京都(左京区丸太町通川端東入東丸太町31)
(お問い合わせ)075-761-7372
http://www.imuraart.com/

祇園祭2013・今年の話題(随時更新)

※随時更新します。
祇園祭特集はこちら 
http://www.e-kyoto.net/saiji/154 
      2013年山鉾などのお色直し
■太子山:山鉾巡行で、かつて参加者をもてなすための茶道具を担いで運んだ「荷茶屋」を約半世紀ぶりに復活。、宵山期間中、秦家住宅で太子山の懸装品とともに展示するほか、17日の巡行で台車に乗せて山に随行。
      大船鉾:2014年に鉾での巡行復帰に向け、欄縁などを新調。
      http://www.e-kyoto.net/saiji/161#fpc759
      ■占出山:三十六歌仙や唐花文様をあしらった水引を182年ぶりに復元新調。金地に65色の絹糸で刺繍を施し、奈良・平安時代の歌人とそれぞれの和歌を立体感ある技法で表現。
      ■船鉾:177年前の二番水引を復元新調、鉾の船体上部を飾る。岩にしぶきを上げて打ち付ける波の図柄で、かつての水引の色合いを鮮やかに再現。
      ■菊水鉾:大黒天とえびす神を描く前掛を新調。かつては「ゑびす山」を出し、鉾の鉾の屋根上には夷神が。
      西御座:3基の神輿の一つで、担ぎ棒(轅(ながえ))を新調。右京区京北の山林で4年前に樹齢約200年の檜の原木を買い付け、自然乾燥させて製材した。
     
◇山鉾町を応援しよう!

厄除けちまき作りのわらや後継者不足に苦心
      北区の深泥池周辺で女性たちが全て手作業で作っているが、深泥池周辺の田んぼ減少や収穫の機械化により、ちまきに必要な長さが確保できないという。
     
◇その他の話題、イベントなど 
      2014年の祇園祭の後祭巡行復活に向け、初めての協議会が12日に発足
      八坂神社、祇園祭花傘連合会、祇園祭協賛会、市観光協会、市、府などの関係団体と、商店街や自治連合会といった地元団体や交通事業者など約40団体が参加し、復活のための課題などを協議。
      ■「ふろしき広場」@宮井株式会社前(室町通六角下ル)7/14(日)~/16(火)  13~19時
http://www.miyai-net.co.jp/index.html#eventinfo

「いのち」被写体に。ドラゴン・アッシュATSUSHIさんの写真展

ロックバンド「ドラゴン・アッシュ」のダンサー・ATSUSHIさんが2009年に始めた活動「パワー・オブ・ライフ」では、写真展のほかライブなどの表現活動を展開し、動物愛護や東日本大震災の復興も支援しています。
今回はフェンシングの太田雄貴選手やサッカーの松井大輔選手、元陸上選手の朝原宣治さん、ロックバンド「テン・フィート」のTAKUMAさんらを被写体に、生命力を象徴する体の一部をとらえた約120点を展示しています。


(日程)2013年 7/5(金)~/15(月・祝)10時半~20時
ワークショップ、ライブペインティング&クロージングトーク@屋上特設スペース:7/15(月・祝)16~19時
(場所)藤井大丸
(料金)入場無料
(お問い合わせ)075-221-8181
http://poweroflife.jp/
http://www.fujiidaimaru.com/contents/news/?p=22476
 

祇園祭特別トークショーや船鉾のお囃子披露も。「祇園祭なう」

ロックな絵師”木村英輝氏による「祇園祭絵図」屏風「Red Jaguars絵図」屏風を特別展示するほか、
京の老舗・人気店とコラボレートしたアイテムを販売します。
祇園祭山鉾連合会理事長・吉田孝次郎氏による祇園祭特別トークショーや
四条町大船鉾保存会囃子方による「大船鉾のお囃子」のお披露目もあります。


(日程)2013年7/1(月) ~/17(水)
トークショー:7/6(土)午後1時~、お囃子お披露目:7/6(土)14時~15時半
(場所)京都高島屋 1階 
(お問い合わせ)075-221-8811
http://www.takashimaya.co.jp/

個性派店主が結束!「京都レコード祭り」

京都市内で中古レコードを販売する店は約25軒あり、このうち20店以上が参加し、
ジャズ、ロック、クラシック、ソウル、レゲエなど幅広いジャンルにわたる
レコードやCDを6千~1万枚程陳列します。
また、ライブや、レコードについて初心者向けに語るトークショーも予定しています。


(日程)2013年7/20(土)11時~21時
(場所)地下街ゼスト御池
(お問い合わせ)075-212ー0113(ART ROCK NO.1)
http://kyotorecordmatsuri.blogspot.jp/
http://zestoike.com/?p=14216

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一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
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