棟方志功は18歳の時にゴッホの「ひまわり」に大きな衝撃を受け、21歳で上京し5年後に油彩画で画壇デビューを果たしますが、その後、版画( “板画”)を手がけるようになり、「世界の棟方」として海外でも知られ、1970年には文化勲章を受章しています。
今回、棟方と同郷で長年交流のあった旧所蔵家宅(京都・山口邸)の全面に描かれた肉筆の“建築装飾画の世界”が紹介されます。
(日程)2013年9/13(金)~10/20(日)
ギャラリートーク:10月5日(土)/午前11時・午後2時(各回約30分)
(場所)美術館「えき」KYOTO
(料金)一般 900円
(お問い合わせ)075-352-1111
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html#munakata